![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/e2/7140f2858d4e4db7d2b4a1bfff3de1fc.jpg)
夜勤明け、天気は良いものの強い南風が吹いてます
まぁこんな日ですから無理に走るよりは、昨日行ったディスクローターの歪み取りの完成度を高める事に致しましょう
メカニカルディスクブレーキですので内側のパッドはレバー操作には連動していなく、突き出しの調整をしておくのみで固定状態です
ブレーキレバーの操作で外側のパッドが内側に寄っていき、2枚のパッドでローターを挟むというメカニズムです
そのために内側のパッドは突き出し調整をこまめに行い、常にディスクロータの近くになるような調整を必要とします
しかしディスクローターが歪んでいては内側パッドを近付ける事ができません
そこで今回のディスクローターの矯正が必要になったという訳です
異音は、言ってみれば二次的な問題という事ですね
内側パッドとローターのクリアランスは私のスキルでは0.3~0.5ミリ位が限度でしょう、もちろん少ないに越した事はないのですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/3e/ceea522a2f2e7018b7a080b9d183605b.jpg)
昨日のローター矯正は不充分だったためにクリアランスが満足な状態になっておりません
まぁ、コンマ数ミリという問題なんですけど・・・
そこで改めて矯正を実施
方法は昨日と同じ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/ce/573b234b4926cd1c6562baa2c03a0176.jpg)
モンキースパナでローターを挟み少し力を加えては結果を確認するという事を繰り返しながら徐々に矯正してゆきます
ホイールの振れ取りと少し似ていますね
ちょっと根気の要る作業です
力任せにやり過ぎたりすると、あとで取り返しがつかなくなりますから
何か他に正しいやり方というものが有るのかも知れませんが・・・
40分ほどチマチマやった結果まあまあの矯正ができたようです
内側パッドも一段階近付ける事ができました
近所を少し試乗した限りでは、何となく良い感じといったところ
結局、自分自身が納得できればそれでOK という事ですね
まぁこんな日ですから無理に走るよりは、昨日行ったディスクローターの歪み取りの完成度を高める事に致しましょう
メカニカルディスクブレーキですので内側のパッドはレバー操作には連動していなく、突き出しの調整をしておくのみで固定状態です
ブレーキレバーの操作で外側のパッドが内側に寄っていき、2枚のパッドでローターを挟むというメカニズムです
そのために内側のパッドは突き出し調整をこまめに行い、常にディスクロータの近くになるような調整を必要とします
しかしディスクローターが歪んでいては内側パッドを近付ける事ができません
そこで今回のディスクローターの矯正が必要になったという訳です
異音は、言ってみれば二次的な問題という事ですね
内側パッドとローターのクリアランスは私のスキルでは0.3~0.5ミリ位が限度でしょう、もちろん少ないに越した事はないのですが
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昨日のローター矯正は不充分だったためにクリアランスが満足な状態になっておりません
まぁ、コンマ数ミリという問題なんですけど・・・
そこで改めて矯正を実施
方法は昨日と同じ
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モンキースパナでローターを挟み少し力を加えては結果を確認するという事を繰り返しながら徐々に矯正してゆきます
ホイールの振れ取りと少し似ていますね
ちょっと根気の要る作業です
力任せにやり過ぎたりすると、あとで取り返しがつかなくなりますから
何か他に正しいやり方というものが有るのかも知れませんが・・・
40分ほどチマチマやった結果まあまあの矯正ができたようです
内側パッドも一段階近付ける事ができました
近所を少し試乗した限りでは、何となく良い感じといったところ
結局、自分自身が納得できればそれでOK という事ですね
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