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8月27日(土)18:00に船見公園に集合
コロナ禍の影響で3年ぶりとなった直江津集合!でした
準備段階では雨が予想されて厳しそうな日程でしたが、実施する頃には天候もやや持ち直し無事終了できました
今年の幹事は、かんなさんが自ら名乗り出て実施の運びとなりました
もちろんmasaさんの了解を得て事は進められました
今までコミュニティーの場所としていたSNSの「なにあそ」が無くなってしまった状況の中で、これだけのイベントを企画運営するのはさぞ大変な事だったと想像しております
かんなさんには心から感謝です、有り難う御座いました
さて私の行動ですが
今年の5月に70歳の大台に乗ってしまった自分、過去の参加では夜通しで向かったり1泊入れて向かったりといろいろやっておりましたが今年は年齢を考慮し、また個人的にafter直江津の計画も有った事から無理の無い様に途中で宿泊して向かうプランで参加します
25日(木)の深夜に自宅を出発し、金曜日は北軽井沢に宿泊そして土曜日に直江津にゴールという内容です
天気予報では金曜・土曜とも午後になると天気が思わしくない事から、全体的に前倒しに進めてゴール目標を27日(土)の昼過ぎとしました
ルートはというと過去二回ほど夜通しで走っているルートでして、皆さんにはあまり馴染のない道ばかりだったりします
しかし交通量の少ない道でして私の好み
まずは、所沢辺りを走り抜け八高線沿いのマイナーな道で高崎へという序盤
所沢辺りで20分ほど小雨に降られましたが雨具が登場するまでもなく止み、嵐山付近で夜が明け暗さから解放されました
高崎の市街の外れでR18を横切って榛名山の西側を北上するR406を進みます
倉渕、この辺りは上り基調がずっと続きます
道の駅を過ぎて暫らくした所でR406から西へ逸れて、二度上げ峠越えの北軽井沢へ向かいます
この区間が今日のハイライトですね、かなりバテましたけど
それでも何とか二度上げ峠到着
浅間山のビューポイントなのですが、雲がちょっと多くて…
峠から先は少しのダウンヒルで宿泊地の北軽井沢エリアです
高級なイメージの北軽沢ですが、宿泊したのは何と素泊まり¥4,800.-のリーズナブルな「北軽井沢高原ホテル」
価格なりの施設ですが高級感を望まない向きには最高のコスパ、このルートを使う方にはお薦めです
翌朝はまだ明けきらない5:30頃に宿を出発、雨に降られる前の昼頃に直江津に到着できるといいが…
走り出して程なく嬬恋のキャベツ畑の中を走ります
過去2回は夜中の3時頃にこの辺りを通過しました
その時は、あちこちの畑でトラクターのライトを点けキャベツの収穫をされてましたが、今回は収穫したキャベツをJAの集荷所に運ぶトラクターが道路をたくさん行き交っておりました
菅平高原を通り抜け、須坂~小布施~中野と走ってまいりました
朝食に丁度いい時間ですね、ココス信州中野店の朝食バイキングが私の定番になりつつあります
朝食に時間を使ってしまったけど、ガッツリ食べた分この後のペダリングにパワーが入ったと思うのは気のせい?
通常であれば戸狩から関田峠越えなのだけれど、今回は時間短縮を狙って飯山街道で新潟県入りです
そして、ゴール! 12:32着、走行距離312.86km
序盤の埼玉県内で少し降られたものの、雨具を使う事無く走りきれました
途中の菅平高原からのダウンヒルで、リアーバッグにベルトで付けていたSSRのストームジャケットを無くしてしまったのは内緒(笑)
一旦直江津港近くの宿にチェックインして、17:30頃に再び船見公園
初参加の方も多くいらしたけど、久し振りの顔もいっぱい
いいですね、この時間がとてもいい
夕日は残念でしたが、今回のご褒美は”虹”でした
残念ながらDNSの方、途中のトラブルなどでDNFや時間が遅くなってしまった方
来年は是非一緒にゴールしましょう
参加の皆さんお疲れ様でした、来年また船見公園で再会しましょう
そして私は、明日からのafter直江津を楽しむのです
今年は佐渡です、別の記事でupしますので宜しく
※after直江津2022、佐渡の夕日をupしました
※船見公園での画像の多くは上越市議会・江口先生から頂き共有している画像を使用させて頂きました
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