思い出の更新

いきなり春になりました。
もっとゆっくりでいいのに、最近は極端に季節が進む気が。
でも鶯の鳴き声を聞くとちょっと嬉しくなりました。

小さい頃行った公園に久しぶりに行ってみました。



入所間際お花見をしたのが最後で、ぷっつりそこで止まってた思い出が



急にまた色を帯びて更新されていくような不思議な感覚に。

最後のお花見は複雑な気持ちでいっぱいで、何となくほろ苦な思い出だったので
今年は落ち着いた気持ちで桜が眺められそうで良かったです。


こちらは城ケ島。

やられた～！

少し前の話なのですが・・・。
もう日々フリーで３、４時間お留守番しているのに・・・。

何で～　どうして～
オーマイガーッ！
ゴミを出しに行った、たった１、２分の間に。。



脱がせたセーターのポンポンが！
ガーーーン・・・。
自分のセーターにこんなものが付いてたのを初めて発見したらしい。

思い起こせば、シルクは昔っからこういうポンポンものが気になる子でした。
こういうのを着ている人、また頭にシニヨンを結っていた人に後ろからそーっと回り
パクっとしたことも

ほぼ現行犯だったので、コラ～ッ！！と叱ると
犬ってやつぁ～、叱られる時はみんなそう。

決して目は合わさず、でもお目目を細めてお耳もぺったん
やけにスリスリしてお手お代わりの連打、みたいな。
これが見たくて、その後もわざと大げさに「あ～、ない！！これ誰がやったんだっけ？」
などと目の前に持って行く悪母。


犯人にしては大胆だな


シルクじゃないでちよ。きっと座敷わらしの仕業でちよ、ムニャムニャ。