元盲導犬*シルクのゆるゆる日記。

盲導犬を引退し9年ぶりにパピーウォーカーの元へ帰宅。お仕事も忘れ、ザ・ぐ~たらな自由すぎるゆるゆる定年生活♪

膀胱炎顛末

2023年06月27日 | シニア期(日常)
3週間程前のこと、2時間のお留守番から帰宅。
何となく丸いシミ?のような濡れているような跡が?
何かこぼしたっけ?と思いつつ大して気にも留めず。
しかし、なかなか乾かず、もしかして・・・まさか??
お漏らしした??

シルクはもうすぐ15歳半だというのに、オシモの始末は良く
今だ1日4回のワンで問題なく、ワンのおもらしはなし。
とは言え、最近肛門腺絞りでは7割の確率でツーが出てくるのは
ご愛敬?(;^ω^)

恐る恐る?匂いを嗅いでみる。。。臭くなくオシッコ臭くもない。
ペットシーツで踏んでみると、、やっぱりワン?
そしてちょっと血のようなもの。。

夜も何だか落ち着きがない、息遣いもちょっと変。
そして何だか顔色も悪い・・・。
←ワンコも何か顔色ってありますよね?!(;^ω^)

翌朝散歩に同行。これは・・・膀胱炎や~!
即病院へ!やはりそうでした。
シルク、パピーのシーズンになった時にもなり15年ぶり。

抗生物質を飲んでほとんど治ってきましたが、この数週間
排泄のタイミングにも気を使い、もしもの時の室内対策。
早め早めの対処をしてきましたが、何度か目の前で
躊躇なくジャーっとおもらしした時は、ついにこのまま
おもらし生活に突入してしまうのか?!と
思われたが杞憂に終わり、ほぼ以前のペースに戻ってきました。
ホッ!

と同時に当然ながら小さい野望も戻り。

この後のおやつの為に甘んじてブラシをされるシルク。

もうすぐ・・・


もうすぐあれだ、、、



そしてベッドに乗せてもらう。



どや顔、フン!!



ぐ、、、ぐふふふふ。これで良し!


うすら笑い。してやったり顔!

最近は私がお風呂から出て旦那帰宅までの間乗せてあげてます。

奴さん、昔からとにかく記憶力が良く1度でもやるともう覚えて絶対に
忘れません。おやつの種類、順番、散歩の道、全て・・・。
ごまかしが効かないのです・・・。
15歳半になっても(都合のいいものだけ)ボケ知らずなんですわ。

さっきまで爆睡してたから、今日は平気か~?
ドライヤーをかけながらそっと覗く。。



目、バッキバキやん!!やる気12分で待ち構えてるやん!!
コワッ!!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

はい、どうぞ・・・。
ベッドの更に上、布団の上だと言いました・・・。(;^ω^)
どこまでも尽きぬ野望。
仕方あるめい。(←大甘馬鹿っ母!)


老犬よ、野望を抱け!
by.しるを



*ブログにメッセージを頂きありがとうございました♪