四季の風に乗って ふぅらふら

家庭菜園や猫のことボランティア活動のこと 気ままにそして、楽しく

今年最後の定植をした

2018年11月24日 | 菜園
今朝の宮城県南の気温は 1℃でした

蔵王の白石スキー場のゲレンデは白銀

山頂は見えなかったけどうっすらと見えた



趣味の菜園の最後の仕事

キャベツの定植を行いました

株間50㎝一条植えで45株です



いつものように株間に鶏糞をお玉一杯分散布

あとは様子見しながら追肥で対応です


一本ネギの収穫を行いました

当然食べる分だけの収穫



白い部分が曲がってるのはそうしたから

土寄せが大変なので当初より傾けて栽培したからです

多少畝幅は必要になりますが楽に土寄せができます。


初冬の空をグライダーが飛んでました

滑空場があるから休日はよく飛んでいます





セスナ?のアクロバット飛行の練習もしてた



日ごとに寒くなってます

風邪などひきませんように (o^―^o)ニコ





今朝の菜園の様子

2018年11月21日 | 菜園
宮城県南の早朝の気温は 3℃

今朝も霜が降りました

菜園の様子です

寒さに強いとされるそら豆

深く頭を下げてしまいました





成長の進んだ絹さやです

冬が越せるかが心配です


 


ロメインレタスとワインドレスも

霜で白くなっています





白菜は紐で括って冬支度です



 

収穫待ちのブロッコリーも白くなってました




寒さに耐えておいしくなるこの野菜たち

頑張れ!! ガンバレ!!


このページにお越しいただいてる皆様

風邪などひきませんように (o^―^o)ニコ



ブロッコリーとカリフラワー

2018年11月17日 | 菜園
東北宮城も早朝に車のガラスが凍るようになりました


収穫時期の違いを確認するために


条件を揃えて栽培した“ブロッコリー”“カリフラワー”


やはり収穫時期にはっきりと違いが出ました


7月13日 種まきは25マスに2個


8月23日 定植前に酸度計で畝を計測したほぼ中性
約50cm間隔で株間に鶏糞と化肥を与える


9月5・29日に窒素系肥料を追肥


10月29日ブロッコリーが収穫時期を迎える




カリフラワーは“花らい”部がやっと確認できる程度


11月16日やっと収穫時期を迎える




送れること20日弱で来年の参考にしよう!



宮城式芋煮を作りました

山形との違いは宮城は豚肉 山形は牛肉

宮城は味噌味 山形は醤油味でどちらも美味しい!









大根と人参の収穫と男料理

2018年11月14日 | 菜園
季節がら大根の収穫に追われています

人参もやっと収穫できました




何せ二人だけの生活なので

必要以上の収穫は無駄になります

まして相方さんは 夜勤ありの仕事です

負担は掛けられませんし

この期に及んで捨てられたら大変です


スーパーに買い物に行ったら・・・何と?

牛スジが 45%OFFでした。買うしかない!!

ということで自前野菜で煮込みを作りました

 


材料は 大根と人参手作りこんにゃく

生姜、ニンニクと調味料

圧力鍋で煮込むと簡単にできました




この時点で焼酎を二杯目

25%OFFだった羊肉を串刺しして




焼き上がりのころ3杯目で酔っぱらい


あとは“寝込み”ました(((´∀`))ケラケラ



アルバート・ハモンド 落葉のコンチェルト Albert Hammond For The Peace Of All Mankind








こんにゃく作りしました (*´∨`*)

2018年11月10日 | 菜園
こんにゃく芋の収穫の季節になりました

隣町の野菜の産直市場でこんにゃく芋を購入し

今年3回目のこんにゃく作りをしてみました


使用した材料と調理用具

材料こんにゃく芋 1㎏

 水  (茹で上がりのこんにゃく芋の3倍

こんにゃく用石灰 (茹で上がりのこんにゃく芋の1%


調理用具   皮むきピーラー
電子レンジ  ミキサー 手袋
プラスチックボール 大鍋
保存用タッパー 計量カップ


作り方のついてはいろいろな方法がありますが

今回は 電子レンジで芋をチンして作りました


1.手袋をして芋の皮むきを行い水洗いをする

2.ミキサーにかけやすい大きさにかっとする(約4㎝角)

3.切り終えた芋をボールに入れラップ後レンジでチンする
今回は約10分 箸で煮具合を見ながら途中で撹拌すること

4.煮上がった重量を計量する(今回は965gでした)

ここで注意!今回水の量は約3Lになります。
ミキサーはのサイズを考慮し500CCで6回回すことにしました

5.芋を6回分に分け順次ミキサーに約20秒かけて鍋に入れる
水の量は多少多くても問題ありません(10%以内)

6.ミキサー終了後 鍋の中が均一になるようにさらっとかき回す

7.石灰10gを200CCの水に溶く(芋1KGに対し水200CCになります)
石灰の量が多すぎると注意!えぐみが出ます

8.溶いた石灰水を鍋に均等にまきひたすら1分間こねる
こね方が悪いとグチャグチャのこんにゃくになります

9.こね終わったら手早くタッパーの入れ形を整える
もたもたするとくっつかなくなり形が悪く
なります
ラップを利用し上に敷き手のひらで圧をかけるとGOOD!
約30分寝かせておきます



10.適当な大きさに切り分けて約30分大鍋で煮込みます
 

途中で上下ひっくり返しながら煮込みます


灰汁が出始めこんにゃくが黄色ぽくなってきます



完成です



我が家では調理に使用する際に
切り分けたこんにゃくを再度サラッと煮込んで
灰汁取りしてから調理してました