問題の大谷昭宏氏による『フィギュア世代』初出の記事ですが、内容はともかく、日刊スポーツのちぐはぐさについて。
自分が4月30日に国会図書館にて確認したのは、東京宅配版23面(7版★★)ですが、その裏の24面(6版)は文化社会部・梅田恵子記者による、『ハウルの動く城』批評記事が載っていました。さらに、24-25面下部には、12月からの公開だった『Mr.インクレディブル』の広告が見開きでありました。
さて、この両作品はフィギュア製品が複数出ているのにもかかわらず、広告・批評記事を載せる一方で、何故フィギュア購入者を一からげに殺人者と同等とする『論評』を出す必要があるのでしょうか?
紙面を見て、私はさらに理解に苦しみました。
自分が4月30日に国会図書館にて確認したのは、東京宅配版23面(7版★★)ですが、その裏の24面(6版)は文化社会部・梅田恵子記者による、『ハウルの動く城』批評記事が載っていました。さらに、24-25面下部には、12月からの公開だった『Mr.インクレディブル』の広告が見開きでありました。
さて、この両作品はフィギュア製品が複数出ているのにもかかわらず、広告・批評記事を載せる一方で、何故フィギュア購入者を一からげに殺人者と同等とする『論評』を出す必要があるのでしょうか?
紙面を見て、私はさらに理解に苦しみました。