(11月24日、地元ドール会社の情報修正。)
大谷スレ、AMI-19等での情報によりますと、みのもんた氏がTBSで司会を勤める、今朝の『報道』番組(TBSサイトではそのジャンルに入っています)、『みのもんたの朝ズバッ!』がやらかしました。
浜銀総合研究所の『「少子化などにより伸び悩むなか新しい動きがみられるコンテンツ市場」 -2003年のコンテンツ市場における「萌え」関連は888億円-』レポートが出たことから特集を組んだものの、女性アナウンサーは嫌悪感を示し、みの氏は、『「萌え」は日本をダメにするもの』として、『フィギュア・人形を好む者は、事故列車の運転手、指示ミスした管制官、子どもを襲う犯罪者と同等』として、みの氏が以下の発言をしたそうです。
今日は東京国際展示場にて、ドールズ・パーティー13が開催されましたが、みの氏は大谷氏同様、このイベントの開催企業・出展者・参加者を男女問わず、『犯罪者扱い』するつもりでしょうか?
(ドルパ開催者である株式会社ボークスは、日本テレビ『バンキシャ!』が、ボークス社商品のスーパードルフィーに関して、無許可取材・店の盗撮を行ったうえ、『少女殺害犯の所有物』として取り上げたために抗議し、翌週、番組側は放送中にて謝罪を行いました。)TBSでは、人形がキャラクターとして登場する『ローゼンメイデン』を深夜に、MBS製作で、数多くのフィギュア及び、ドール製品も出した『機動戦士ガンダムSEED』を放送しましたが。(ドール化されたキャラは現在放送中の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』でも引き続き登場しています。)
アニメ番組を数多く放送するテレビ東京でも、みのもんた氏の司会した、1月31日放送『月曜エンタぁテイメント』第13回『世の中ここがユルせないッ!』では、ヨネスケ氏が秋葉原の『取材』を行い、『一堂に会してパソコンでチャットはするが口では会話しない若者』がVTRに登場しました。
(スタジオでは、『みの&和田アキ子vs.シブヤ系50人』の『バトル企画』もあった。)
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ちなみに、自分はSEEDキャラのドールを製作・販売した企業の本社のある市に住んでおり、駅構内の観光案内所のショーケースには、同社のオリジナルドールが市内他企業の製品と共に展示されています。観光案内所に行っただけでも『気持ち悪い』と扱われなければいけないのでしょうか?
(2005/11/24) 本社の藤沢移転・直営ショップ開店後も、茅ヶ崎市観光案内所ショーケースには同社ドールが現在も飾られています。(2回本社直営店へも行った。)
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(2005/05/04) 『朝ズバッ!』スタジオでは、みの氏のテーブルに、JTB『もえるるぶ』、ミント(ギャラクシーエンジェル)、セリオ、あかり(To Heart)のコトブキヤ製完成品フィギュアを置き、みの氏はそれらを手にとってもいました。
みの氏はこれらのものと、宝塚線事故を強引に結びつける発言をしましたが、今朝のNHKのニュースでは、当日を含む4日間に、運転手が宿直勤務を2回行っていた、と報道されました。
みの氏は、販売店の調査などを全く自分で行っていませんし、取材担当者からの『伝聞』だけで発言をし、しかも業界に携わっている人間をも否定するものでした。株式・統計に詳しいコメンテーター(火-水担当アンカーマン、毎日新聞特別編集委員・岸井成格氏と思われる)には、『萌え』については訊かず、ゲームに関して違った意見を出していた、との情報もあります。(情報下さった方、ありがとうございました。)
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(2005/05/05) 『みのもんたの朝ズバッ!』4日の放送内で、アナウンサーにより、株式会社ブロッコリー(ギャラクシーエンジェル著作権元)の業務内容に関して、3日放送分に誤りがあったことを訂正・謝罪した、との情報がありました。(企業として正式に抗議をしたためと思われる。)しかし、決してみの氏は謝罪コメントを出していませんし、アクアプラス(To Heart著作権元)・コトブキヤ・JTBに対する謝罪も、現段階では全くありません。同じくTBSの番組、『きょう発プラス!』2日分でも、浜銀総研『「萌え」関連は888億円』に関する特集を組みましたが、山田五郎氏が「もっと規模が大きい」とのコメントを出す一方、荻原博子氏が否定的なコメントを出した、との情報も現行スレでいただきました。(情報感謝します)
なお、『もえるるぶ』を出版しているJTBパブリッシングでは、原作者・池田理代子氏のイラスト集を含む『ベルサイユのばら』関連本、『鉄腕アトム』、『ゲゲゲの鬼太郎』、世界名作劇場『フランダースの犬』の本も出しています。浜銀総研レポートで『「萌え」関連』とされた企業では、『萌え』に関して「気持ち悪い」と発言したコメンテーターが、『気持ち悪い』とはみなさないであろう、以上の作品やキャラクターも扱っている場合もあり、さまざまな層へのキャラクター・商品ビジネスを複合して行っている企業は、いちいち説明するまでもなく複数あるのですが。
よく言われることだが、そんなワイドショー・情報番組でおいてでさえ、BGMとしてアニメ・ゲーム(18禁含む)の音楽はしょっちゅう使っているのだが。
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(2005/05/26) 3日分放送について、『朝ズバッ!』スタッフはブロッコリーから株券を借りた上、みの氏はそれを手にしながら、「『萌え』は日本をダメにする、犯罪者を増やすだけだ」と発言。
公式サイトの4コマ『おもいッきりげまげま 番外編』でもしっかり抗議。
大谷スレ、AMI-19等での情報によりますと、みのもんた氏がTBSで司会を勤める、今朝の『報道』番組(TBSサイトではそのジャンルに入っています)、『みのもんたの朝ズバッ!』がやらかしました。
浜銀総合研究所の『「少子化などにより伸び悩むなか新しい動きがみられるコンテンツ市場」 -2003年のコンテンツ市場における「萌え」関連は888億円-』レポートが出たことから特集を組んだものの、女性アナウンサーは嫌悪感を示し、みの氏は、『「萌え」は日本をダメにするもの』として、『フィギュア・人形を好む者は、事故列車の運転手、指示ミスした管制官、子どもを襲う犯罪者と同等』として、みの氏が以下の発言をしたそうです。
「いい年こいたオヤジどもが、よだれたらしながらショーケースの人形を見ている。【規制利権の闇を】大谷昭宏part20【なぜ告発しないのか?】 248レス目より
とても気持ち悪い。
列車事故といい、日本は駄目になっている。」
今日は東京国際展示場にて、ドールズ・パーティー13が開催されましたが、みの氏は大谷氏同様、このイベントの開催企業・出展者・参加者を男女問わず、『犯罪者扱い』するつもりでしょうか?
(ドルパ開催者である株式会社ボークスは、日本テレビ『バンキシャ!』が、ボークス社商品のスーパードルフィーに関して、無許可取材・店の盗撮を行ったうえ、『少女殺害犯の所有物』として取り上げたために抗議し、翌週、番組側は放送中にて謝罪を行いました。)TBSでは、人形がキャラクターとして登場する『ローゼンメイデン』を深夜に、MBS製作で、数多くのフィギュア及び、ドール製品も出した『機動戦士ガンダムSEED』を放送しましたが。(ドール化されたキャラは現在放送中の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』でも引き続き登場しています。)
アニメ番組を数多く放送するテレビ東京でも、みのもんた氏の司会した、1月31日放送『月曜エンタぁテイメント』第13回『世の中ここがユルせないッ!』では、ヨネスケ氏が秋葉原の『取材』を行い、『一堂に会してパソコンでチャットはするが口では会話しない若者』がVTRに登場しました。
(スタジオでは、『みの&和田アキ子vs.シブヤ系50人』の『バトル企画』もあった。)
残念ながら、民放各社では、アニメ番組とは視聴者層が違うとみている『報道・ワイドショー』にて、アニメ番組の視聴者を差別する傾向は、いまだ続いています。
(日テレにおいては、自局放映作品や、ディズニー・手塚・ジブリ・プロダクションI.G関連作品から、『オタク的』なイメージを徹底的に排除する一方、自社番組にて『オタク差別』をする傾向が特に強い。)
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ちなみに、自分はSEEDキャラのドールを製作・販売した企業の本社のある市に住んでおり、駅構内の観光案内所のショーケースには、同社のオリジナルドールが市内他企業の製品と共に展示されています。観光案内所に行っただけでも『気持ち悪い』と扱われなければいけないのでしょうか?
(2005/11/24) 本社の藤沢移転・直営ショップ開店後も、茅ヶ崎市観光案内所ショーケースには同社ドールが現在も飾られています。(2回本社直営店へも行った。)
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(2005/05/04) 『朝ズバッ!』スタジオでは、みの氏のテーブルに、JTB『もえるるぶ』、ミント(ギャラクシーエンジェル)、セリオ、あかり(To Heart)のコトブキヤ製完成品フィギュアを置き、みの氏はそれらを手にとってもいました。
みの氏はこれらのものと、宝塚線事故を強引に結びつける発言をしましたが、今朝のNHKのニュースでは、当日を含む4日間に、運転手が宿直勤務を2回行っていた、と報道されました。
みの氏は、販売店の調査などを全く自分で行っていませんし、取材担当者からの『伝聞』だけで発言をし、しかも業界に携わっている人間をも否定するものでした。株式・統計に詳しいコメンテーター(火-水担当アンカーマン、毎日新聞特別編集委員・岸井成格氏と思われる)には、『萌え』については訊かず、ゲームに関して違った意見を出していた、との情報もあります。(情報下さった方、ありがとうございました。)
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(2005/05/05) 『みのもんたの朝ズバッ!』4日の放送内で、アナウンサーにより、株式会社ブロッコリー(ギャラクシーエンジェル著作権元)の業務内容に関して、3日放送分に誤りがあったことを訂正・謝罪した、との情報がありました。(企業として正式に抗議をしたためと思われる。)しかし、決してみの氏は謝罪コメントを出していませんし、アクアプラス(To Heart著作権元)・コトブキヤ・JTBに対する謝罪も、現段階では全くありません。同じくTBSの番組、『きょう発プラス!』2日分でも、浜銀総研『「萌え」関連は888億円』に関する特集を組みましたが、山田五郎氏が「もっと規模が大きい」とのコメントを出す一方、荻原博子氏が否定的なコメントを出した、との情報も現行スレでいただきました。(情報感謝します)
なお、『もえるるぶ』を出版しているJTBパブリッシングでは、原作者・池田理代子氏のイラスト集を含む『ベルサイユのばら』関連本、『鉄腕アトム』、『ゲゲゲの鬼太郎』、世界名作劇場『フランダースの犬』の本も出しています。浜銀総研レポートで『「萌え」関連』とされた企業では、『萌え』に関して「気持ち悪い」と発言したコメンテーターが、『気持ち悪い』とはみなさないであろう、以上の作品やキャラクターも扱っている場合もあり、さまざまな層へのキャラクター・商品ビジネスを複合して行っている企業は、いちいち説明するまでもなく複数あるのですが。
よく言われることだが、そんなワイドショー・情報番組でおいてでさえ、BGMとしてアニメ・ゲーム(18禁含む)の音楽はしょっちゅう使っているのだが。
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(2005/05/26) 3日分放送について、『朝ズバッ!』スタッフはブロッコリーから株券を借りた上、みの氏はそれを手にしながら、「『萌え』は日本をダメにする、犯罪者を増やすだけだ」と発言。
公式サイトの4コマ『おもいッきりげまげま 番外編』でもしっかり抗議。
上記リンクは公正取引委員会が出した排除勧告。
2ページ目の勧告先に
株式会社ニッコク 東京都港区六本木六丁目17番1号 代表取締役 御法川法男 とある。
これが「みのもんた」の実態だ。
過去に3回も談合して税金を食い物にしている。
なのにマスコミは一切報道しない。
公正取引委員会も、代表取締役『みのもんた』で
資料を公表すれば良いのに…。
ま、奴が必死になってるのは追徴金を払うためという噂もあるが。
そうなんですよね…。でも、『みのりかわ』シリーズで『学校へ行こう!』から、本名「みのりかわのりお」を知ってる人多いとは思うんですが。隠してるわけでないし。
今日は欠陥マンションを売ったということで、『朝ズバッ!』に販売会社の社長を呼びつけて怒鳴り散らしてましたけど。
http://www.tvblog.jp/kanto/archives/2005/11/post_42997.html
(で、なんでマンションの会社名が,
取り扱い作品の敵ボスと名前が一緒なんだかorz)