真夜中になると冬の星座が煌々と光っていますが・・・まだまだ秋の星座が天頂から西側にひっそりと見ることができます。
カシオペア座、アンドロメダ座、ペルセウス座・・・そのなかのアンドロメダ座方向に見える大星雲(M31)を(普通の)カメラレンズ(焦点距離105㎜)で捕らえましたのでご紹介します。
光の速さで約230万年の距離にある島宇宙。地球のある銀河系に最も近いお隣?銀河と言われています。230万年前に出発した光を今見ていることになります。
↑ 色が少しオレンジがかっています。古いレンズの影響かもしれません(画像調整で修正できるかも?です)。
↑ 白黒画像にしますと宇宙空間にぽっかり寂しく浮かんでいる様子が見えます。
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