しばわんこ・ふく

柴犬・ふくのお散歩日記です。景色やお友達わんこをご紹介します。プラス天体写真もご紹介です。

部分日食

2020年06月24日 16時11分26秒 | 天体

この度・・・インターネットで「光」を導入しました。

と申しましても・・・本日午後4時前に開通したばかりです。

これまで・・・洲本居住時(2年間)にポケットWi-Fiを使用しておりましたが・・・なかなか遅い!

しかも月間300時間(3ギガかも?)を超えると極端にスピードダウンといった状態でした。

光は、やはりすごい!YouTubeもサクサク!きれい!・・・言うことありません。

ということで・・・その「光」での初投稿・・・6月21日(日)夕方に見られた部分日食です。曇ったことで自宅から撮影しました。「フィルター」を観測所においていましたので思ったほど減光できてなく、つまり露出オーバーですので・・・ご容赦ください。

 ↑ 午後4時12分ころ・・・まぶしい。

 ↑ 午後4時28分ころ・・・ほぼ最大の欠け具合かと・・・

 ↑ ますます雲に覆われてきました。午後4時40分ころ

 ↑ 午後4時50分ころ・・・雲に隠され、かろうじて欠け具合がわかる程度です。

カメラ:FUJIFILMのX-A1デジタルカメラ(APS-C)、レンズ:SIGMA100~500ズーム、露出:絞り22(最大)、シャッタースピード:4000分の1(最速)


胡蝶蘭

2020年06月15日 15時45分07秒 | 

いただいた胡蝶蘭・・・ほとんどのつぼみが開きました。

 ↑ 独特な肉厚の葉・・・3本の花柄・・・2本にはそれぞれ6個のつぼみ。1本には5個のつぼみ・・・合計17個のつぼみがほぼ咲きそろいました。

 ↑ あと2個づつ・・・つぼみが開花を待っています。

 ↑ それにしても・・・純白・・・ただし、裏面はうっすらピンク(薄紫?)です。

 ↑ 胡蝶蘭・・・属名「ファレノブシス」和名は「コチョウラン」漢字で「胡蝶欄」の字があてがわれているとされます。

「ファレノプシス」:ギリシャ語で「ファライノ(蛾)」と「オプシス(似る)」という2つの言葉から成り立ち、見た目が蛾(蝶)に似ておりその名がつけられたと言われています。 
日本では、胡蝶蘭の見た目は「蝶が舞っている」ように見えると言われています。 (胡蝶蘭は「幸せが飛んでくる」「共にする喜び」という、大変縁起の良い花言葉を持ちます。)

 ↑ まるで「蝶」・・・

 ↑ (勉強不足ですが・・・)おしべ/めしべでは無いようです。増やし方は・・・株元に発生する新しい株により増やすようですので・・・いずれにしても不思議な花です。


クジャクサボテン

2020年06月09日 06時50分25秒 | 

クジャクサボテン咲きました。

5月19日にご紹介しました「天女の舞」から20日ばかり遅れての開花となります。

二つのクジャクサボテンの違いは、色はもちろんですが・・・サボテン部分の「茎」が、天女の舞は(横断面)三角形をしているのに比べ今回のクジャクサボテンは偏平形状です。

この鮮やかな色合いが、鳥のクジャクが尾を広げた姿に似ていることからクジャクサボテンと名付けられたのだと思いますが・・・

↑ つぼみは・・・巨大(約10㎝)です。

↑ 毎年見ますが・・・この色合いは言葉で言い尽くせません。

↑ 天女の舞と同じく中央はグリーンです。

↑ おしべの花粉が風に吹かれ飛び散ります。

↑ たった一つのめしべ・・・孤独ですが重要です。

↑ おしべのフワフワ花粉です。

花びらの葉脈ならぬ花脈?・・・

【おまけ】

5月初旬にかわいい花をつけていたブルーベリーも早生品種が色づき始めました。

 

 

 


胡蝶蘭

2020年06月07日 17時46分25秒 | 

新たな家族?の一員としていただきました。

胡蝶蘭です。

↑ 数個がふっくら膨らんだ「つぼみ」でいただきました。2日程前に1輪が咲き始めまして・・・今は4輪が開きました。

 ↑ 開きはじめは・・・シンビジウム?かと思いましたが・・・開ききるとさすがに欄の女王です。

↑ 純白・・・まさに自然の「白」圧巻です。

↑ この微妙な「造形」・・・不思議です。


2020年06月07日 07時44分10秒 | 

とある状況下?・・・大きな花束をいただきました。

種類はほとんどわかりませんが・・・豪華絢爛・・・さ、だけは十分わかります。

大急ぎで一部をご紹介します。(安くはないのでしょうね?)