キャンディキャンディが大好きです。

テリィに堕ちたのに、どういうわけかアルバートにはまって、アルバートとキャンディのファンフィクションを書いてます。

メイキング

2021-08-16 12:33:00 | 書きながらのブツブツ
ぶつぶつ。


二次小説だけど、メイキングの様子を書いてみます


アードレー家の100人を設定…しきれないけどね💦
系図を適当に作って当てはめてみる。
キャンディ反対派、キャンディ賛成派。

社交界でも、
孤児を夫人に据えたアードレー家を、排除派、容認派。

どんな嫌がらせがあるのかをリストアップする。

同時に、反対派が、キャンディのスカッとする行動によって、肯定派に変わるエピソードも探す!

まずは、

アルバートさんが、キャンディをあきらめた方がキャンディのしあわせだ!と言いたくなるような、酷い嫌がらせ…!

キャンディも、アルバートさんのために、アルバートさんをあきらめた方がいい!って思うような嫌がらせ…!

それらを今、考えながら、若草の孤児院を書いている。

まずは、アードレー家内とアードレーの社内のバッシング。

婚約発表後に、社交界からのバッシング。婚約破棄を、迫られる。


今書いている、若草の孤児院はすでに、粗方のエピソードは決まっているので、順番を選びながら描いて行くだけ。





じつは、恋愛要素のないこの今書いている部分が、わたしがこの、二次小説を描く目的の部分なのよ。

わたしはキャンディとアルバートさんを、正式に結婚させたい。

アルバートさんをしあわせにしたい!!

あきらめないで!
キャンディ!!

身分の差を、乗り越えて!
大おばさまの妨害を乗り越えて!

アルバートさんの横に、正式に座って!!
アルバートさん、喜ぶわ!!


正式に結婚している2人を想像したいので、書いているんです。

わたしがこの小説を書いている目的は以下となります。

①家族愛から恋愛にシフトチェンジ

②テリィとの恋の精算

③社会的に認められた正式な結婚

ここまで書いて、①はクリアしました。
残り2つに向かって書いています。


だから、本当はテリィとスザナは15年くらいは寄り添ってほしいのだけど、テリィとの恋にケリをつけるために、スザナには早逝してもらいます。




スザナは、単純に悪役にしたくないって思いがあります。
テリィの悲恋として描きたい。
だって、スザナの為にテリィはキャンディをあきらめたんですよ!?

そのスザナが下らない人間だったら、2人は何の為に別れたのか!?2人の破れた恋が浮かばれない!!

だから!
スザナを魅力的にしたい!!
下らない人間として落として描きたくない!



テリィは、スザナの恋心に絡め取られたんです。

『美しい乙女の真の恋』

八百屋お七でしたっけ、恋人に会いたくて、火事を起こして、鐘を鳴らす!

アレですよ。

描いてみるまで、スザナがテリィとのエッチを拒む設定は決まっていませんでした。(キャンディの身代わりになるのは嫌がるだろうなぁとは想定した。)

描いてみたら、あら!スザナ、拒むのね!?って感じ!
スザナは恋をしている!

愛されてベッドインしたいの!
純真なのよ。

乙女だわ!

頑なで、強情で、高慢でもある。

スザナの隣に、ユニコーンが見えたわ。

ユニコーンがスザナに力を与えた。テリィは、恋人が見えなくなる魔法をかけられてスザナに連れ去られた!
なんて…。



エロが描きたい!ってのは、本音だけど、その倍くらい、しっかりキャンディの世界を活き活きとちゃんと描けている!と自負してますよ!!

大胆に、温かく、突っ走る、キャンディの熱さ!

穏やかで、優しく見守る、アルバート!

一匹狼を気取る、傷ついたテリィ!

スザナの戯曲まで書いちゃうからね!

(内容はへっぽこかもしんないけどね。)




どうだっ!?



タルい部分があるのは否めないけど!

面白いでしょ!?




って、思ってます。

あ、でも、気が小さいので、180度反対のことを思ったりもするんです。
大抵は、下らなくてごめんなさい。
エロきゃいいのー。って、逃げた精神状態でいます。二次小説だし。


旦那には

「お金が稼げることして。家庭を犠牲にしないで。」

と、嫌みを言われちゃってます😅



でも、描いているのが楽しい!

アルバートさんとキャンディが、アードレー家で、シカゴの名家として生きて行くのを想像するために




うちひしがれて、虚ろなアルバートさん。色っぽい流し目にみえる。
このころ、プリンストン卿に狙われたの。




今までの、メモ。
ト書き。イメージ絵。


さて、まだまだ先が長くてしんどいです。
読む方も疲れちゃうよね。

彼らの年末に、超ロマンチックな事決まってます。ふっふっふ。

そこまで、がんばるぞー!


あ、密かにカテゴリー増やしました。
おふざけです。
例によって、お知らせにヒントがありますー!

shushu