アルバートさんの魅力を再考します。
思うのですが、アルバートさんとキャンディというカップルは、当時のはやりだったんではないかと…。
11歳年上の大人の男性と少女。
という組み合わせ。
ガラスの仮面の
速水真澄さんと北島マヤ…とか。
それで、キャンディとアルバートさんというカップリングだったんじゃないかなぁと…。
あと、身長差のあるカップル。
チッチとサリーって漫画、ありましたよね？身長差のあるカップルなんです。
速水真澄さんと北島マヤも、身長差のあるカップルですね。
で、アルバートさんのキャラクターなんですが…。
『隣のお兄さん』
ですよね。
難しい。非常に難しい！
この、隣の
お兄さんの魅力を理解するのも描くのも難しい！
ごく普通の優しいお兄さんなんです！
その良さはですね！
伝えるのは難しい！
とんがってたり、強がってたりしたほうが、分かりやすい。
個人的に思うのは、
アーサー王伝説のアーサーです。
アーサー王の騎士のランスロットの方がカッコいいんです。人気もあります。
アーサー王は、妻をランスロットに寝とられて戦争になってるし…。
アルバートさんは、非常にアーサー的なんです。
キングというのは、皆の中心で、皆の要になるところなんですよ。
人が集まってきて繋がる要。
懐深く、和するとこがあると思うんですよね。
アルバートさんも、同じようなところがあると思うんですよね。
アードレー家の総長だし！
穏やかで、思慮深く、怒るときは怒る。
何より、明るくて朗らかなんです。
アルバートさんの魅力は、優しさです。
深い深い優しさです。
風みたいに自由なところも書き入れつつ、アルバートさんの魅力が書けたらいいな！そして、アルバートさん派を増やしたい！！
水木先生は、恋をするならテリィ、結婚するならアルバートさん、淡い初恋ならアンソニーと、語りたかったのではないでしょうか？
テリィ派には、アルバートさんは物足りない…って、言われちゃうんでしょうね💦
そう言われちゃうとね。反論の余地が…。
いや、でもね。
アルバートさんの側ならば、いつもにこにこと明るい微笑みに照らされて明るい気持ちになれるんです！
アルバートさんの側ならば、自由な風に吹かれて、気ままに振る舞えるんですよ！
アルバートさんは、いつもキャンディを見つめています！
アルバートさんの尽くしっぷりも、魅力のひとつ？
おおらかで、くったくがなくて、ちょっぴりきざで！
(キャンディ談)
そして、アルバートさんは、隣のお兄さんで、尚且つ大富豪なんです。カネに物言わせたとこを魅力と呼ぶのは…どうなの…と思うのですが…。
そんなアルバートさんの魅力を目一杯書いて、キャンディとアルバートさんのその後の世界を(わたしの中の)、二次小説で描ききりたいと思います！
キャンディの方をいろいろ、つめつめし直しています。
更新は早くて月曜日かな。いや、もっと早く行けるかな…😆
明日はお出かけー。キャンセル出来ない予定でさ。せっかく出掛けるのに台風😭
わたしは雨女だったのか😭
テリィの方は、はしばらく更新しない予定です。スザナの義足のリハビリや、戯曲の舞台化を見守ります。
アクセス数は、２日後の木曜日がピークでした。UUで854でした。ちょっとびっくり😲昨日の金曜日は、元通りでした。
是と思われてるのか、非なのか…。知りたいような、知りたくないような…。
全然話は変わりますが、この二次小説の中では、テリィは書類上は、グランチェスターの長男ってことにしてます。あの義理の母が、書類上の実母で、テリィはアメリカに渡航して、移民申請するけど、棄却され続けているという設定です。貴族の跡継ぎなんで、大使館関係者が貴族に忖度してます。若気の至りの家出を、大目に見ているのです。
テリィが貴族でなくなるのは、テリィらしくないですよね？
テリィが貴族なのは、テリィの魅力の１つですよね。