以下、
アルバートさんとキャンディは恋に落ちて結ばれるという想像の元に
空想して楽しんでいるところの
雑記です。
読ませる為には書いてませんが、
アルバートファンが読んで楽しめたらいいなと思ってます。
(私は、アルバートさんやキャンディについて、いろいろな他人の感想を読むのが好きなので…同じような人がいるかな…と…)
アルバートは、キャンディはニューヨークから帰って来ないかもしれないと気がつき、
それを嫌だと思っている自分に気がつき、キャンディに対する気持ちは
感謝や、
兄妹や、
家族のそれではなく、
一人の女性として
愛していると言う事に気がつくのでした。
キャンディを愛しているんだ、僕は…
年も離れているし…
キャンディはテリィを愛している…
その上、僕は記憶を失っているのに…
次の日、アルバートさんは、髪を切ります。
テリィの元から帰ってきたキャンディは熱を出して、アーチーが連れて来ました。
そして、キャンディとテリィが別れた事を知ります。
泣いて抱きついてくるキャンディ。
可哀想にキャンディ。どんなにか辛いだろう。
なのに、僕は心のどこかで喜んでいる。
テリィと別れた君が、いつか…
いつか僕の事を見てくれるかもしれない。
こんな事を考えてはいけない。
キャンディは苦しんで辛い思いをして泣いている。キャンディの苦しみをやわらげて、慰めてあげる事を考えるんだ。
キャンディにうまいスープでも作ってやろう。
キャンディの笑顔が見たい
早くもとのキャンディに…
こう考えている時に、事故に遭います。
記憶が戻るかもしれないとマーチン先生に言われて…
アルバートは思います
記憶がもどる…
なにもかもはっきりする…
昔のことを思い出したときも
キャンディとくらしていけるだろうか…
キャンディ…
と、モノローグ。
きっと書かれていないけど…
愛しているんだ、キャンディ。
このままずっと、君と一緒にいたいんだ…
で、私はいいお嫁さんになれないみたい…と、キャンディがしゅんとすると
そうでもないよ
キャンディ
きみならきっと
いいお嫁さんにになれるさ
そのやさしさと
明るさ
それだけでも…
と、心の中で思っています。
その続きで
僕は、君を愛しているよ
僕は君をお嫁さんにしたいよ…
そして、アルバートの記憶が戻ります。
ぼくらはいろいろなところで会ったね
記憶がもどった以上、
キャンディと生活できるだろうか？
患者と看護婦だから
いままで生活できたんだろうか…
ここでは、誌面では読者に大おじさまだとばらしてはいませんが…
僕はキャンディの養父だった。
養父だって？
そんなものは、書類上のものだ
解除すれば良いだけのはなし。
問題は
キャンディが僕の事を、家族のようにしか思っていないと言う事さ…
アパートに帰ると、
キャンディがテリィの悪評を書いた記事を見て泣きながら寝てしまっていました。
アルバートは抱き上げてベッドへ運んでやります。
見つけたのか
知らせない方がいいと思ってかくしておいたのに…
すぐにもとんでいって会いたいだろう…
なぐさめたいだろう…
それができないなんて…
キャンディ
ごめんよ…
君が苦しむと思って隠しておいたが…
見せた方がよかったのかもしれない…
キャンディ…
ここで、アルバートがキャンディの髪をすくようにして撫でてやります。
ここに足したい
キャンディ…
愛してるよ…
と…足す。
きみはほんとうにいままで苦労してきた…
きみを幸せにしたい…
もうしばらく…
もうしばらく記憶のことは黙っていよう…
そうして、
一人で泣いているキャンディをみかけたアルバートはプッぺをやり…
車で郊外へドライブに連れて行きます。
そこで、キャンディに伝えます。
１つのものを二人でわけあうって
いいことだね
えっ…
これからもそうしないかい？
キャンディのなやみや悲しみを
ふたつにわって
ぼくにくれないか
アルバートさん…
約束しよう
キャンディ…
ええ…ええ！
ありがとう…
アルバートさん
これ、愛の告白だよね？
でも、キャンディは
家族の愛というか、人間愛として
受け取っている！？
キャンディ
僕の気持ちだよ…
今は、僕の本当の気持ちに気がつかなくていいんだ。
いつか、君がテリィの事を忘れて
僕の愛が見えるようになる日が来るのなら…そんな日が来るのなら…
僕はその日まで、
君のそばにいられたらいい…
で、キャンディがニールのワナにひっかかって、連れ込まれたところを逃げたして…
そこを、探しに行ったアルバートが見つける。
アルバートの胸に飛び込んで慰めてもらうキャンディ。
デコチューで慰めてもらうキャンディ。
かわいそうなやつだね
ニールって…
ぬるい。
テリィなら骨の２、3本へし折りに行ってるんじゃないの！？
いや、これがアルバート。
このマントあたたかい。
と言って、キャンディはアルバートに寄りかかって眠るのです。
ゆっくりおやすみ
キャンディ
安心しきった様子のキャンディ
これは、
家族の絆？
ううう。いや、
恋してて欲しいのよー！
アルバートは、キャンディがニールに騙されたと聞いた。
テリィを想う気持ちを利用されたと知っている。
キャンディがまだテリィを好きだと知ってるのね。
だから、こんな感じ？
愛してるよキャンディ
でも君の心はテリィを想っているから、
僕の気持ちを知らせるつもりは無いのだけれどね…それに僕は養父だしね…
それでも、僕は君を、愛しているよ
大切なキャンディ
君を守りたいんだ…幸せにしたいんだ…
という心もちで
ゆっくりおやすみ
キャンディ
と、言ってるのだ…うん。
そして、
アルバートは正体を隠したまま、キャンディと暮らします。
でも、仕事でいない時間が増えて
食事も買ってきたりが増えます。
そして、アパートを追い出されそうにななっていることを知って、アルバートは
置き手紙を残して、アパートを出て行きます。
信じていてくれてありがとう…
キャンディは、
あたし…
あたし…ちっとも迷惑じゃないのに…
アルバートさん…
どこにいっちやったの…
悪いことしてないならどうして…
いつだってそうだったから
あたしが悲しいとき
つらいとき
いつもやさしくだきとめてくれる
アルバートさんだから…
会いたいの
今すぐ会いたいの
アルバートさん
お父さんを求めるかんじですか？
それとも恋人を求める感じですか？
どっちにも取れますな。
町にアルバートさんの似顔絵を貼ったりします。
アルバートはどうしたでしょう？
アパートを去ったアルバートは、
一旦、シカゴのどこかに居住するでしょう。仕事の関係から…。
そこで考えるはずです。
どうしたらいいんだろう？
僕が大おじさまだと知ったら
キャンディはどうおもうだろう？
僕は、父のように思われるのだろうし、
実際今もそれに近いように思われている。
だけど僕は、一人の男として
キャンディの目の前に立つチャンスが欲しい…のかな
キャンディ、今、君はどうしてる？
テリィの事で泣いてないかい？
僕がいなくて、一人になって、さみしくて泣いているかもしれないね。
アーチーやアニーが慰めてくれるといいのだけれど…。
キャンディ、君に会いたいよ。
だけど、僕の正体も教えたくはないんだ。
僕はまだ、君の前で、ただのアルバートでいたいんだ。
スーツを着て、黒塗りの車に乗りながら移動するときに、キャンディの姿を隠れて見ることもあったかもしれない。
キャンディ、僕の事を探しているのかい？
キャンディ、僕だって君に会いたいよ。
だけどね…。
君が僕の事を、一人の男として見る事はあるのだろうか？
でもね
僕は、アードレー家の総長だ、
お飾りではなく、
本物の総長になるために
これから、本気で取り組まなくてはならないんだ
その僕の愛を、君が受け取ってくれる事があったとして…君が…
君が総長の妻の座に着くことは、
君の幸せだろうか？
キャンディ、
君には幸せになって欲しいんだ…
会いたいよ、キャンディ。
愛しているんだよ、キャンディ。
君のために、できることはないかい？
キャンディ…
テリィの事を忘れるなんて、きっと君には出来ないだろうね。
嫌いになって別れたわけではないのだら…。
テリィの行方をつきとめた
アルバートは、
ロックスタウンから春のコートを贈ります。
そこで、キャンディとテリィは
お互いに会ったとは言えないけれど、
会う…。
テリィは立ち直る。
そして、
ニールと婚約させられそうになったキャンディにジョルジュが、ウィリアム大おじさまに会えるようにしてくれるのです！
さあ！
ご対面！
レイクウッドで、ウィリアム アルバート アードレーとして、キャンディと過ごします。
ここで、2人の関係は…
養父と養女？
に、近い
遠い昔から、不思議な出会いで結ばれた2人の関係ですね。
恋人ではないですね？
キャンディはね…。
アルバートはキャンディに恋してますよ。はい。そりゃー、絶対恋してます。
まだ、伝えてはいませんけどね。
記憶喪失の自分を、病院の寮を出て一緒に暮らしてまで面倒みてくれるんですよ？そんな深い情けかけられる子に、惚れないわけないじゃないですか！
心の底から
愛してしまっていると思いますよ。
レイクウッドで、
キャンディ、また君と過ごせて嬉しいよ。キャンディ。
君は素敵だね。
君と一緒にいると、なんて楽しくて幸せな気持ちになれるんだろうね。
ポニーの家にかえると告げるアルバートに、
キャンディらしくていいね
と、アルバートは言います。
キャンディは、
アルバートさんと会えなくなるのは
ちょっとさみしいけど…と思っています。
恋人ではないのねー。
まあ、
アルバートはキャンディが一人で暮らしているのは心配だったろうし…
キャンディに自分の気持ちを打ち明けるつもりはなかったと思う。
はー。
何時間こんな事を考えているのか…
楽しい。
アルバートに、
愛してるってつぶやかせるのが
楽しいのでごさいますよ。
麗しいアルバートに
恋の告白言わせたい。
そんな絵が見たかった！