知らないと書けない

アルバートさんの仕事って何なの？

なんで身を隠してたの？

漫画では、明かされることはありませんでした。

その辺がわかっていないと、お話書けませんね。

イロイロなファンフィクションや、公式の小説によると、アルバートさんは金融系のお仕事らしいですね？

で、何で身を隠していたのか？

そんな事はあるんですかね？

あるんですね。

信玄亡きあと、その死を三年隠せ…っていうのと同じですか…。

いきなり、総裁？の仕事できるんですか？

いや、正体を隠しながら仕事はしていたのかな？していたんですよね？

金融って、そんな儲かるのかな？

石油、鉄鋼、鉄道、情報

の方が儲かりそう？

うーん。

シカゴで仕事するんだよね。

うむうむ。

やはり、小説を読まないとダメかな。

セントポール学院で書いていた日記をアルバートに預けただの、アルバートさんと交わした手紙があるらしいじゃないですか？

でも、

アルバートさんの年齢を考えると、

とっとと、結婚させたいですよね？

日記預かるとか…無視しないと…。

そして、

アードレー家の総長って

どんな仕事があるの？

わからん事ばっかりや。

アルバートとキャンディをデートさせたい

アルバートと結ばれる結末が読みたい！

と、ファンフィクションを探しました。

で、素晴らしく私の好みの関係性の、素晴らしい完成度の作品を読む事ができました。

でもね。

その作品は、

キャンディがアルバートさんを好きと自覚するとこがもうちょっと～と思うのと、結婚式やら、新婚生活まで書いてないの…！

それがね。それが…。

いやもう、それいがいは、

すごーく満足！

テリィとキャンディも恋の決着つけてるし、テリィがかっこよく、キャンディの事を諦めてアルバートさんとキャンディの仲を認めて去っているし…。

こんな素晴らしい作品を読ませていただいて、多大なる感謝なのですが！

結婚式とか、新婚生活、その後の生活、読みたいよねー？

その作者さんの世界観で、読みたかったー。

けど、もう書かないと宣言されていたの。

なので、こうして、

想像しはじめたのでした…。

結婚式と、その後の幸せな生活が書きたいの。そのためには、大元から確認する必要があってさ…。

小説なんて書いた事がないから、書けないだろうけど

お話のスケッチくらいはできるんじゃないかなと…。

で、話は元にもどって…

漫画終了時、

キャンディ17歳とアルバート28歳

確かに…

ちょっとキビシイな💦

キャンディはテリィへの気持ちも残っているし…。

養父養女問題もあるぞ！

総長の奥さんになってくれって、

アルバートは言えるの？とか！？

ふーっ。

私は見たい！

アルバートが、その広く大きな胸に

フワッと優しく、キャンディを抱いて

優しい優しい瞳でキャンディを見つめて、愛をささやく姿を！

デートとかする様をね、見たい訳なんです。

キャンディに気付かせたい

アルバートさんと結ばれる結末を希望して、想像を膨らませています。

アルバートさんの気持ちの移りようは、

なんとか想像できました。

個人の妄想です。

作者の意図と違う？

ファイナルストーリー知ってるかって？

知りません。すみません。

作者が意図する「あの人」じゃない人との終わりを想像したっていいじゃないですかー、ファンが何を妄想したって…。

ははは。

ちなみに、読んで貰うために書いていません。

自分が楽しむ為に書いています。

さて、

ではキャンディは？

どこで、どう、

アルバートを兄のようではなく、

一人の男性として恋し、

恋していると自覚するのか？

原作９巻の中では、これは起こっていません。

最終回の先の出来事で、これが起こるのです。

ここから先の想像は

ファンフィクションの世界です。

あ、でもね。

キャンディはアルバートさんに恋に似てる感情は持ってるの。

大好きなの。

長年のつきあいだし、テリィにフラれたあと、さんざん慰めてくれてるし。

いつも、優しい笑顔で受け止めてくれて…。キャンディはアルバートさんが大好き。でも、その気持ちは兄さんみたい…という気持ちでコーティングされているの。

そう、

これまでのアルバートとのやりとりで、キャンディはアルバートに好意を持っています。信頼しています。

大好きです。

困ったときに助けてくれるアルバートさん！大好きよ！

でも、性愛の対象では無いわけです。

なぜか⁉️

うーん。

おじさんだから…？よね。

年が離れているから、大人と子供、別のワールドにいると思っている。

そして、

お兄さんみたいに思っている…

で、極めつけ

養女と養父だから…

そして、

アルバートさんも、自分と同じように思っていると思い込んでいる！

おおお。

この型にはまっている。

この型から抜け出すには、

どんなきっかけが必要なのか…。

ポニーの家に戻って、生活を始めたキャンディ。

一方でアルバートさんは、仕事が大忙しです。若造とみくびるやからもいただろうし、経験不足を感じることもあったでしょう。

でも、忙しい合間をぬって、アルバートさんはキャンディに会いに行ったでしょうね。

キャンディは、ポニーの家の仕事や運営を手伝ったでしょう。

寄付金を集めたり…。

社会人として、活動を始めるでしょうね。

(イロイロなファンフィクションを読むと

そのような活動をしています。)

キャンディが、アルバートさんを一人の男性とし意識するきっかけ

には、どんなものがあるか！？

あるあるなのは…

・アルバートさんに恋人ができたり、結婚相手が出てきて、嫉妬を感じる

でもこれね。

ファザコンの娘も嫉妬はするし…

・アルバートさんとキャンディが恋人同士として扱われて意識するようになる

いいんじゃないですか？

ドキッとしませんかね？

・アルバートさんが殊更、素敵に見える

アルバートさんが女性に囲まれてモテモテなところを目撃…などはどうかな？

スーツ姿が素敵…とか

女性にはこなせない、力仕事をやすやすとやってしまう…のは、定番だけどアリ。

乗馬が上手いとかさ。

そうえいば、アンソニーもテリィも乗馬シーンあるけど、アルバートさんは無いね💦

アルバートさんと、キャンディの馬の2人乗りシーンも無い。

あったら、いいかも？

・アルバートさんの手が大きい、大きな体躯に男らしさを感じてドキッとする。

どうして今まで私、平気でアルバートさんの胸に抱きついていたのかしら！？と、キャンディが顔を赤らめたりとかしたら、いいわね💕

こんなネタしか思い付かない💦ちっ😫

さて次は

アルバートさんのキャンディへの恋心に、キャンディ自身が気が付く

・眼差しの熱っぽさに気が付く

・恋人のように振る舞うアルバートさんに、気が付く

・いつも、キャンディの事を考えてくれている。

・暇な時間を全てキャンディに会う為に使って、結婚に興味を示さない。

アルバートさんが？

私の事を好き？

まさか…そんなまさか…

そんな事はあり得ないわ！

私は養女でアルバートさんは養父なのよ！

原作漫画終了時

キャンディ17歳

アルバートさん28歳

キャンディは、テリィにフラれたばっかりだし、

自分はまだキャリアも浅くて、キャンディと万が一結婚しても、守ってやれそうに無いから、

今すぐ思いを交わしたい訳ではない

キャンディは 10代だし…

20才くらいまでは、手を出さない…かな？

アルバートさんに言わせたい

以下、

アルバートさんとキャンディは恋に落ちて結ばれるという想像の元に

空想して楽しんでいるところの

雑記です。

読ませる為には書いてませんが、

アルバートファンが読んで楽しめたらいいなと思ってます。

(私は、アルバートさんやキャンディについて、いろいろな他人の感想を読むのが好きなので…同じような人がいるかな…と…)

キャンディがテリィに会いにニューヨークへ行き、アルバートが一人、アパートに残って過ごした夜。

アルバートは、キャンディはニューヨークから帰って来ないかもしれないと気がつき、

それを嫌だと思っている自分に気がつき、キャンディに対する気持ちは

感謝や、

兄妹や、

家族のそれではなく、

一人の女性として

愛していると言う事に気がつくのでした。

キャンディを愛しているんだ、僕は…

年も離れているし…

キャンディはテリィを愛している…

その上、僕は記憶を失っているのに…

次の日、アルバートさんは、髪を切ります。

テリィの元から帰ってきたキャンディは熱を出して、アーチーが連れて来ました。

そして、キャンディとテリィが別れた事を知ります。

泣いて抱きついてくるキャンディ。

可哀想にキャンディ。どんなにか辛いだろう。

なのに、僕は心のどこかで喜んでいる。

テリィと別れた君が、いつか…

いつか僕の事を見てくれるかもしれない。

こんな事を考えてはいけない。

キャンディは苦しんで辛い思いをして泣いている。キャンディの苦しみをやわらげて、慰めてあげる事を考えるんだ。

キャンディにうまいスープでも作ってやろう。

キャンディの笑顔が見たい

早くもとのキャンディに…

こう考えている時に、事故に遭います。

記憶が戻るかもしれないとマーチン先生に言われて…

アルバートは思います

記憶がもどる…

なにもかもはっきりする…

昔のことを思い出したときも

キャンディとくらしていけるだろうか…

キャンディ…

と、モノローグ。

きっと書かれていないけど…

愛しているんだ、キャンディ。

このままずっと、君と一緒にいたいんだ…

で、私はいいお嫁さんになれないみたい…と、キャンディがしゅんとすると

そうでもないよ

キャンディ

きみならきっと

いいお嫁さんにになれるさ

そのやさしさと

明るさ

それだけでも…

と、心の中で思っています。

その続きで

僕は、君を愛しているよ

僕は君をお嫁さんにしたいよ…

そして、アルバートの記憶が戻ります。

ぼくらはいろいろなところで会ったね

記憶がもどった以上、

キャンディと生活できるだろうか？

患者と看護婦だから

いままで生活できたんだろうか…

ここでは、誌面では読者に大おじさまだとばらしてはいませんが…

僕はキャンディの養父だった。

養父だって？

そんなものは、書類上のものだ

解除すれば良いだけのはなし。

問題は

キャンディが僕の事を、家族のようにしか思っていないと言う事さ…

アパートに帰ると、

キャンディがテリィの悪評を書いた記事を見て泣きながら寝てしまっていました。

アルバートは抱き上げてベッドへ運んでやります。

見つけたのか

知らせない方がいいと思ってかくしておいたのに…

すぐにもとんでいって会いたいだろう…

なぐさめたいだろう…

それができないなんて…

キャンディ

ごめんよ…

君が苦しむと思って隠しておいたが…

見せた方がよかったのかもしれない…

キャンディ…

ここで、アルバートがキャンディの髪をすくようにして撫でてやります。

ここに足したい

キャンディ…

愛してるよ…

と…足す。

きみはほんとうにいままで苦労してきた…

きみを幸せにしたい…

もうしばらく…

もうしばらく記憶のことは黙っていよう…

そうして、

一人で泣いているキャンディをみかけたアルバートはプッぺをやり…

車で郊外へドライブに連れて行きます。

そこで、キャンディに伝えます。

１つのものを二人でわけあうって

いいことだね

えっ…

これからもそうしないかい？

キャンディのなやみや悲しみを

ふたつにわって

ぼくにくれないか

アルバートさん…

約束しよう

キャンディ…

ええ…ええ！

ありがとう…

アルバートさん

これ、愛の告白だよね？

でも、キャンディは

家族の愛というか、人間愛として

受け取っている！？

キャンディ

僕の気持ちだよ…

今は、僕の本当の気持ちに気がつかなくていいんだ。

いつか、君がテリィの事を忘れて

僕の愛が見えるようになる日が来るのなら…そんな日が来るのなら…

僕はその日まで、

君のそばにいられたらいい…

で、キャンディがニールのワナにひっかかって、連れ込まれたところを逃げたして…

そこを、探しに行ったアルバートが見つける。

アルバートの胸に飛び込んで慰めてもらうキャンディ。

デコチューで慰めてもらうキャンディ。

かわいそうなやつだね

ニールって…

ぬるい。

テリィなら骨の２、3本へし折りに行ってるんじゃないの！？

いや、これがアルバート。

このマントあたたかい。

と言って、キャンディはアルバートに寄りかかって眠るのです。

ゆっくりおやすみ

キャンディ

安心しきった様子のキャンディ

これは、

家族の絆？

ううう。いや、

恋してて欲しいのよー！

アルバートは、キャンディがニールに騙されたと聞いた。

テリィを想う気持ちを利用されたと知っている。

キャンディがまだテリィを好きだと知ってるのね。

だから、こんな感じ？

愛してるよキャンディ

でも君の心はテリィを想っているから、

僕の気持ちを知らせるつもりは無いのだけれどね…それに僕は養父だしね…

それでも、僕は君を、愛しているよ

大切なキャンディ

君を守りたいんだ…幸せにしたいんだ…

という心もちで

ゆっくりおやすみ

キャンディ

と、言ってるのだ…うん。

そして、

アルバートは正体を隠したまま、キャンディと暮らします。

でも、仕事でいない時間が増えて

食事も買ってきたりが増えます。

そして、アパートを追い出されそうにななっていることを知って、アルバートは

置き手紙を残して、アパートを出て行きます。

信じていてくれてありがとう…

キャンディは、

あたし…

あたし…ちっとも迷惑じゃないのに…

アルバートさん…

どこにいっちやったの…

悪いことしてないならどうして…

いつだってそうだったから

あたしが悲しいとき

つらいとき

いつもやさしくだきとめてくれる

アルバートさんだから…

会いたいの

今すぐ会いたいの

アルバートさん

お父さんを求めるかんじですか？

それとも恋人を求める感じですか？

どっちにも取れますな。

町にアルバートさんの似顔絵を貼ったりします。

アルバートはどうしたでしょう？

アパートを去ったアルバートは、

一旦、シカゴのどこかに居住するでしょう。仕事の関係から…。

そこで考えるはずです。

どうしたらいいんだろう？

僕が大おじさまだと知ったら

キャンディはどうおもうだろう？

僕は、父のように思われるのだろうし、

実際今もそれに近いように思われている。

だけど僕は、一人の男として

キャンディの目の前に立つチャンスが欲しい…のかな

キャンディ、今、君はどうしてる？

テリィの事で泣いてないかい？

僕がいなくて、一人になって、さみしくて泣いているかもしれないね。

アーチーやアニーが慰めてくれるといいのだけれど…。

キャンディ、君に会いたいよ。

だけど、僕の正体も教えたくはないんだ。

僕はまだ、君の前で、ただのアルバートでいたいんだ。

スーツを着て、黒塗りの車に乗りながら移動するときに、キャンディの姿を隠れて見ることもあったかもしれない。

キャンディ、僕の事を探しているのかい？

キャンディ、僕だって君に会いたいよ。

だけどね…。

君が僕の事を、一人の男として見る事はあるのだろうか？

でもね

僕は、アードレー家の総長だ、

お飾りではなく、

本物の総長になるために

これから、本気で取り組まなくてはならないんだ

その僕の愛を、君が受け取ってくれる事があったとして…君が…

君が総長の妻の座に着くことは、

君の幸せだろうか？

キャンディ、

君には幸せになって欲しいんだ…

会いたいよ、キャンディ。

愛しているんだよ、キャンディ。

君のために、できることはないかい？

キャンディ…

テリィの事を忘れるなんて、きっと君には出来ないだろうね。

嫌いになって別れたわけではないのだら…。

テリィの行方をつきとめた

アルバートは、

ロックスタウンから春のコートを贈ります。

そこで、キャンディとテリィは

お互いに会ったとは言えないけれど、

会う…。

テリィは立ち直る。

そして、

ニールと婚約させられそうになったキャンディにジョルジュが、ウィリアム大おじさまに会えるようにしてくれるのです！

さあ！

ご対面！

レイクウッドで、ウィリアム アルバート アードレーとして、キャンディと過ごします。

ここで、2人の関係は…

養父と養女？

に、近い

遠い昔から、不思議な出会いで結ばれた2人の関係ですね。

恋人ではないですね？

キャンディはね…。

アルバートはキャンディに恋してますよ。はい。そりゃー、絶対恋してます。

まだ、伝えてはいませんけどね。

記憶喪失の自分を、病院の寮を出て一緒に暮らしてまで面倒みてくれるんですよ？そんな深い情けかけられる子に、惚れないわけないじゃないですか！

心の底から

愛してしまっていると思いますよ。

レイクウッドで、

キャンディ、また君と過ごせて嬉しいよ。キャンディ。

君は素敵だね。

君と一緒にいると、なんて楽しくて幸せな気持ちになれるんだろうね。

ポニーの家にかえると告げるアルバートに、

キャンディらしくていいね

と、アルバートは言います。

キャンディは、

アルバートさんと会えなくなるのは

ちょっとさみしいけど…と思っています。

恋人ではないのねー。

まあ、

アルバートはキャンディが一人で暮らしているのは心配だったろうし…

キャンディに自分の気持ちを打ち明けるつもりはなかったと思う。

はー。

何時間こんな事を考えているのか…

楽しい。

アルバートに、

愛してるってつぶやかせるのが

楽しいのでごさいますよ。

麗しいアルバートに

恋の告白言わせたい。

そんな絵が見たかった！

アルバートさんの気持ち

以下の文は、自分に対する、気持ちの整理として書いています。

最近は、キャンディがアルバートさんと結ばれるエンドの話にはまっています。

私は、テリィと結ばれるエンドもすきだけど…、アルバートさんとのエンドも好きなの。

でも、なかなか、

家族愛を恋愛に移すのが難しい。

アルバートさんのキャンディの気持ちは

父性愛だ！って意見もあるけどね。

私は、恋愛感情を持っているって思ってます。(ひたかくしにするけど、深い深い愛情を持ってます。あんなにかいがいしく、記憶喪失の面倒を見てくれたんだよ！)

アルバートさんは…

記憶喪失で、

家族愛を忘れているから、

優しくて、

行動力のある、キャンディの優しさに

イチコロよ。

シカゴ自然公園で

「行かないで、行っちゃダメ‼️」

って、キャンディにすがり付かれた時点でフォーリンラブでしょ。

でも、キャンディはテリィが好きな訳よね。

…恋していて、アルバートさんが、どうやって、

その自分の恋心を自覚したのか…よね。

そこは、難しいわね。

整理しよう。

シカゴ自然公園で行っちゃダメっていったあとは…

どうしたろ。

キャンディは寮にナイショでアルバートさんを泊めた？

アーチーとステアと落ち合って…。

その足で、アパートを探したかな？

その足で、アパート探したわきっと！

「キャンディ、本当にアルバートさんと暮らすのかい？」って、アーチーにおどろかれつつ…

やっと、アパートを契約して…。

「絶対にいなくなったらダメよ！」

と、言われつつ…。

一泊目が過ぎて…。

一緒に生活を始めて…。

どこで、

キャンディが好きだ…って

自覚するの…？

キャンディには遠距離恋愛してる恋人がいるってわかってる。

けど、「早く帰って来いよ」と言ってるアルバートさん。

恋人と、病人な自分を別ものに捉えている…から、帰って来いよって言えるのかな？

やっぱり、

記憶が戻ってもキャンディと暮らせるだろうか？って思いを巡らせる時かな。

キャンディなら、いいお嫁さんになるって思ってるときかな。

キャンディならいいお嫁さんになるよ…

僕は、君をお嫁さんに欲しいよ

そしてずっと、君と暮らして行きたいよ

でも、君はまだテリィを愛しているね。

そして、君は、僕の事は、お兄さんみたいにしか思っていないね。

困ったな。

キャンディの元を去った後…

うーん。

やっぱり、

キャンディがテリィと別れて来た時に…

キャンディ、可哀想に…

…

でも、僕は心のどこかで喜んでしまっているよ…

キャンディ、テリィの事はいつか忘れて…、僕の事を見てくれないかい？

いや、こんな事を考えるなんて

僕はダメなヤツだね。

君はいま、とても悲しい思いをしている。僕は少しでも、君の悲しみをやわらげたい。その事だけ考えるんだ。

一緒に暮らし始めた頃のアルバートさんは、キャンディに対して「感謝してる」と、繰り返している。

感謝してる…恋愛対象としては見ていない？

暮らし続けて、

キャンディのおしゃべりを聞く。

付き合っているテリィの話も聞く。

アルバートさんは、どう思ったのかな？

テリィの事がとっても好きなんだね、キャンディ。応援してるよキャンディ。

かなー💦遠距離恋愛だから、アルバートさんにとって、実感無い感じ？

テリィに会いに行くキャンディ、

キャンディを見送るアルバートさん

笑顔で、

あの子と暮らせるなら

記憶なんて戻らなくていい…と

思ってます。

この夜かな？

キャンディがいないアパートで…。

キャンディがいないアパートは、静かだな。今頃、テリィと再会を喜んで過ごしているのかな？

…いつか、二人は結婚するんだろうか？

いや、いつかではなく、もうキャンディはこのまま帰って来ないのかも知れない。

ドクン。

嫌だ。

………僕は

一人の女性として、キャンディの事を

愛してる…？

キャンディ

ここだ！

ここしかない‼️

キャンディがニューヨークに行って、一人になった夜に

キャンディへの愛を自覚するに違いない！