街人にサカーダ 本館

挙動不審なタンゴに関するブログ by しうえい

Bar Sur の楽しみ方

2007年10月20日 | 日記
またアルゼンチンネタか!
と思われるでしょうが、



仕方ない。
たった一週間ちょい行っただけで特筆すべきことだらけなのです。



こんな魅力的なアングルをあなたはどう思われるか?




思わず入りたくなるものです。




永久につづくかと思われるステージの連続!




あぁ!
なんて素晴らしい場所なんだ!

歌有り、踊り有り、笑い有り、



「えっ!あなたは日本から遥々来たのですか!?」
「えっ!日本人なのに踊れるんですか!?」
「えっ!あなたはカミニートの歌詞を知っているんですか!?」



親切なことにスーパーマリオまで演奏してくれました。






そうこうしているうちに
夜も深まり・・・

気づくとお代金500ペソに到達しておりましたとさ。




ああ、やっぱりアルゼンチンのバーと言えども
ノリはスナックなんだなぁ。

生コペ

2007年10月10日 | 日記
突然ですが、クイズです。
これは誰でしょう?



おおぉ



あれあれあれ、あの映画に出ていた



そうそう、「○ンゴ」に出てたあの人!

あっ。手振ってくれてる。




突然ですが、クイズです。
ここはどこでしょう?



コペ○氏を囲んでこんなに集まっていました。



古いエレベータのあるところ。



むむっ。







ミロンガを歌う女性 ~ Cafe Homero

2007年10月01日 | ライブ・ミロンガ
強盗に遭った日の夜も



カフェ・オメロという喫茶店にて



やはりタンゴ満喫でした。




演奏が始まりました。




ピアソラかと思いきや

割と古典的な曲がかかったり

突然ダンサーが出てきたり




誰が主役か

良く分かりません。



が、

この真ん中の何とも強烈なオーラの女性
これが今日の主役




肉厚のおなかを
網でつつみつつ


歌を奏でる。



その震える喉うらに
やはりタンゴの影か


うん。
まさにミロンガを聞く心境

単なる明るく楽しい歌なんじゃない。


ブエノスアイレスの眼差しに見つめられて
新しい境地に達した気がする。


勘違いかも



今も鮮烈に思い出されるのが

Milonga De Mis Amores と Se Dice De Mi



ミロンガを歌う女性の声もいいね。



Zully Goldfarb
AROMATANGO

Zully Goldfarb




Cafe Homero
Palermo Cabrera 4946
Informes y Reservas: 4775-6763 / 15-5156-5457
cafehomero@hotmail.com
Como llegar: 34-55-57-140-142-151-168