20日、午前2:15、家を出た。中辺路を通り、熊野市、尾鷲をまわり、二見興玉神社へ。5:45到着。すでに夜は明けていた。
神宮参りはここから始まるらしい。猿田彦、その猿田彦の民を蛙と呼び、征服していった皇祖達。怨霊封じのために庶民に崇めさせる構図。神社の闇は深い。けれども、そんな日本の仕組みのおかげで、こうして神社をめぐる楽しさや有り難さを感じられる。「なにごとの おはしますかは 知らねども かたじけなさに 涙こぼるる」西行法師が伊勢神宮で詠んだといわれる和歌。伊弉諾、伊弉冉、軻遇突智、月読、素戔嗚、大国主、猿田彦、名草姫、丹敷戸畔、長髄彦、瓊瓊杵尊、時代時代の思惑がそれぞれの神社の創建に関わっているんだろな。
日の出には間に合わなかったけれど、素晴らしい景色。
二の鳥居に向かって歩く。ちらほら人の姿も。駐車場には車が数台停まっていたな。
ここにも天の岩屋があった。伊弉冉がお隠れになった花の窟屋神社。ここは天照大神と豊受大神らしい。猿田彦は豊受なのか?
猿田彦を守る蛙。皆に撫でられピカピカに。
夫婦岩に向かっての鳥居。二つの岩の間から出る日の出は神秘的だろうな。
拝殿。いつものことながら、祈願などせず、ただただ、無事に来られたことに感謝しつつ、二拝二拍手一拝。
御朱印を戴こうと思ったら、5,6人の人が並んでたので、先に龍宮社へご挨拶。
新しい創建なので意外。
残念ながら御朱印は8:30以降らしくいただけず。戻って二見興玉神社の御朱印を戴き、志摩の國の一宮、伊雑宮へ向かった。
神宮参りはここから始まるらしい。猿田彦、その猿田彦の民を蛙と呼び、征服していった皇祖達。怨霊封じのために庶民に崇めさせる構図。神社の闇は深い。けれども、そんな日本の仕組みのおかげで、こうして神社をめぐる楽しさや有り難さを感じられる。「なにごとの おはしますかは 知らねども かたじけなさに 涙こぼるる」西行法師が伊勢神宮で詠んだといわれる和歌。伊弉諾、伊弉冉、軻遇突智、月読、素戔嗚、大国主、猿田彦、名草姫、丹敷戸畔、長髄彦、瓊瓊杵尊、時代時代の思惑がそれぞれの神社の創建に関わっているんだろな。
日の出には間に合わなかったけれど、素晴らしい景色。
二の鳥居に向かって歩く。ちらほら人の姿も。駐車場には車が数台停まっていたな。
ここにも天の岩屋があった。伊弉冉がお隠れになった花の窟屋神社。ここは天照大神と豊受大神らしい。猿田彦は豊受なのか?
猿田彦を守る蛙。皆に撫でられピカピカに。
夫婦岩に向かっての鳥居。二つの岩の間から出る日の出は神秘的だろうな。
拝殿。いつものことながら、祈願などせず、ただただ、無事に来られたことに感謝しつつ、二拝二拍手一拝。
御朱印を戴こうと思ったら、5,6人の人が並んでたので、先に龍宮社へご挨拶。
新しい創建なので意外。
残念ながら御朱印は8:30以降らしくいただけず。戻って二見興玉神社の御朱印を戴き、志摩の國の一宮、伊雑宮へ向かった。
綺麗やな(*'.'*)♪