空を見つめて…

立ち止まったって、いいよね。少し休んでもいいよね。

「自分」を見失わないために空を見つめて。。

馬場俊英 LIVE TOUR 2007 ~青春映画が好きだった~ at中野サンプラザ

2008年01月13日 14時39分22秒 | 馬場俊英
主人公 の続きです

この曲の歌詞にこんな言葉が出てくるんです。

映画を撮るのなら
僕は照明係になるよ
君が闇に迷う時は
そっと明かりを灯したい

~中略~

いつだって 今だって 君が主人公なんだと


今年、高校生活最後の文化祭があったんです。

私はあまりすきではありません。

だから、最初から乗る気ではないんですよ。

そして近年私の学校でこんな風潮が。

「3年生は劇」

嫌だ…。

でも、結局今年の3年生は全クラス劇。(ちなみにわたしのクラスは「HIGH SCHOOL MUSICAL」というものをやりました)

まっ、決まってしまったからにはやらないわけにもいかず係り決めで私は「照明係」に。

結構、大変でしたね。体育館でやったのですが、舞台とそれから体育館入り口近く(観客席からみたら後ろ)を使ったので照明の切り替えが

最後は泣けましたね

感動の終わり方(話)ではなく、クラスで作り上げた、という気持ちで。

ミュージカルなので歌やダンスがあるのですが、主役の子や話に大きくかかわる子は声がかれてて…。

それからあのセットは誰が作ってたな…とか、この音響はあの人がやってるんだな…そして幕があがる直前、みんなで円陣組んだな。

いろんなことが走馬灯のように。。

「みんな」いたからできたんだよね。

みんなに「ありがとう」


~本編終了~

アンコール

聴こえてきたのはこんな言葉。

この街のどこかで今も あの日の夢が眠らせてある
暗闇の向こう側から 少年の瞳が 僕を見つめている
君の中の少年という曲の歌詞の一部です)

コブクロのライブで『ストリートのテーマ』を大合唱するのと同じように。

でも、一緒にいったMさんのブログにコメをよせている方のを読むと今まではなかったようですね。

みんなの「ココロ」がひとつになった瞬間ですね。

私も歌っちゃいました。


スタートライン~新しい風

この曲は私が馬場さんを好きになるきっかけとなった曲です。

フジテレビ系「僕らの音楽」に出演されるということを仲の良いコブファミでもありババヘッズでもある方が教えてくれたんです。

そのときこの曲を聴いた瞬間涙が溢れ出してきて。。

もちろん、初めて聴いた曲です。

実はこの数日前、大学の受験が不合格だということを知り…。

しかし、学校でも、家でも普通にしてました。

私自身、「まだ大丈夫!」って、思っていたし。

でも「もうダメさ~」から始まるこの曲。

そのときの心境そのものだったかも…。

そのとき流した涙は、確実に次への一歩だったんだよね。

だから、1ヵ月後にいい風吹いたのかもね。


そして、次の関東公演の告知

神奈川でしたね♪

そして!!

「野音でピースin日比谷」の発表が

馬場さん、おめでとう

馬場さんやチームババの夢でもあり、ファンの夢でもあったこのとき。

馬場さんとチームババの皆さんに「ありがとう」と「おめでとう」を。

チケットとれたら。。

みんなでピース^^v










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