空を見つめて…

立ち止まったって、いいよね。少し休んでもいいよね。

「自分」を見失わないために空を見つめて。。

ツマビクウタゴエ

2013年09月21日 09時52分27秒 | 日記
書いていたのにアップするの忘れてた^^;
すっかり余裕なし子ちゃんのわたしです。
そんな中でも届けてくれますね~♪
コブクロ 小渕健太郎のKOBUKURO songs,acoustic guitar instrumentals「ツマビクウタゴエ」



♪Million Films

一番アコギのイメージが強かった曲です。
メロディーもキレイだけど、それを支えるバックで唄うギターもキレイ。
「竜胆の~」のところは黒ちゃん!
すっごく感じる、小渕くん!って言いたいほど感じる。
あの低音ギター最高ですよ。


♪蕾

イントロから素敵。
‘優しい’って言葉がすっごくあう。
小渕くんの唄い方?をすごく感じる。
「一人」「涙」「空に」はもうね・・・
二人を感じるとともに、とってもせつない雰囲気が。。


♪NOTE

音楽はそういうものだけど、
たぶん‘今’じゃなかったらこの感情も違ってたはず。
もっと楽しく聴けてたはず。
今はこんな時もあったな~って。
そしていつかまたあんな気持ちになれたらいいな♪
あの時はすごく幸せだったし、あんな気持ちにさせてくれたあなたに ありがとう。
「変わってゆく君も~」のところ、いつもより切なく感じる。


♪風

もう、ダメだって。。
この順番でこの曲。
ずっと聴けてなかった・・・というか、避けてた曲のひとつ。
うん、ようやく聴けた。
でもやっぱりここに二人の声がのったものはまだ聴けない。


♪ここにしか咲かない花

自分で選んだ道だけど挫折しそうになる。
それでもこうやってよりそってくれているコブクロがいて、曲がある。
あの日友達(バイトの先輩だけどもう友達でいいでしょ 笑)と行った旅行のことを思い出すなぁ~。

「同じ数の出会いと別れ でも割り切れなくて
 余るほどの想い出をいつまでも 胸に咲かせながら」
いつもはあまりひっかからない言葉だったけど、、、


♪あなたへと続く道

一番口ずさんだ曲かも。
でも、、、
・・・やっぱり泣いてしまった。
今‘会いたい’人、いるんよね。
友達だったり、‘おわり’にした人だったり。
たぶん会おう!ってわたしから言えば会ってくれる人たち。
ほんとうはこの曲も聴きたくないんだけどね。
それでもよく口ずさんでる気がする。
それが本心。


♪君という名の翼

正直この曲がアコギのみってのは意外だったよ!
そして驚きです!!
新しい君翼♪
いつもの君翼が‘快晴の日、二人で広い場所を船で!’ってかんじだとしたら
コレは‘曇っていてもいいから二人でゆっくりながれるように’ってかんじ。
それでも勢いがあって‘風’を感じる。
ライブで小渕くんが地名叫んで会場が盛り上がるところもちゃんとギターで入っててうれしい!
(かもめが鳴いているようにも聴こえる♪)
この部分も入って君翼ってことなんだよね。
その想いがうれしいな~*


♪桜

一番アコギで聴きなれている曲。
アコギなのにストリングスをすっごく感じる。
それからなんていうんだ?
アレがきれい 笑
とにかくアコギだけの世界感じゃない。


♪風見鶏

イントロから好き!!
アコギだけなのにこの雰囲気なに!?ってほど、すごい。
「優しさ見失ってまで~」のところ、
そして「いつの日か いつの日か」のところがいい!


♪ダイヤモンド

間奏が素敵*
つま弾いてるかんじがすっごく好き。
一音一音を大切にしてるかんじ。
「風見鶏」から「ダイヤモンド」の流れがすっごい好き。
うん、がんばろ。





正直、期待していた以上のアルバムです。
というか・・・
小渕くんに失礼だってことは百も承知で言うならばそこまで期待してなかったんです。
二人の声が入ってコブクロの曲だと思っていたから。
でも、ちょっと気になって^^;
作詞作曲・そしていつも自分たちで唄っているからできたこの雰囲気だって感じさせてくれました。
なんだろ・・・
たぶんそうじゃなかったらここまで二人を感じることはなかったと思う。
細かいところまで小渕くんのこだわりをかんじる。
そしてなにより黒ちゃんのことが好き!って想いを感じる。
そうじゃなかったらあそこまでアコギで黒ちゃんの声を表現することはできないよ。
小渕くんだからできたこのかんじ。
小渕くんだからできた自分の唄い方をアコギで。
その中には本当にストリングスだったり、風が吹いている感じだったり、風をきっているかんじだったり・・・
言葉が入ってないからこそ改めて感じるコブクロの歌詞。
一度聴いてそれから歌詞カードを見て。
時間を巻き戻して、1曲1曲と出逢った‘あの頃’に戻ったような気もして。

とにかくオススメです!! 




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