レポートを書き終わったので気晴らしに。
ザスーラを新宿ミラノ座で見てきました。
っていうのはね、俺は映画には映画館で見るべき作品と家でまったりDVDで観てもいい作品の二つがあると思うわけよ。んで、映画館で見るべき作品っていうのは、アクションとSFが基本ね。つまり、大迫力で観ようって言いたい。それに感動系っていうのもなかなかいい。館のいたるところで咽び声が聞こえるってのも乙なものだし、はっとするとかびくっとするってのは伝播されるしね。
んで、この新宿ミラノ座は俺が行った事のある映画館でも最高峰の映画館の一つ。っていうのはスクリーンがでかいし、映画館自体も超広い。つーか、日本最大。ちなみに、スクリーンは縦8.85m×横20.2mです。わかんねーよ、という声が聞こえそうですがw、要はほぼバレーボールコートと同じ広さだそうだ。(ちなみに日劇PLEXが同じく最高峰、丸の内ピカデリーとシネフロントが次点かな)
いつか、伊勢崎や高崎のシネコンで満足しちゃうチカちゃんをデートに連れて行きたいなんて思う。
んで、話はようやくザスーラへ。
まずね、深く考えちゃいけないw。そうしなきゃかなり楽しめると思うよ。
見所は、主人公の兄弟。あのね、…超かわいい。特に弟。なんかつい微笑みたくなるわけだ。
んで、ストーリーは、お父さんが仕事に行く→お兄ちゃんはテレビばかり見て遊んでくれない→ひょんなことから地下からザスーラというボードゲームを弟が発見→お兄ちゃんやってくれないから1人で始める弟。んでギコギコねじを回すとカードが出てきて
『流星群襲来、緊急回避せよ』って書いてある。
んで、読んだとたんにそのカードに穴が…。つーことで、部屋の中は流星群に見舞われますw。あぁ、もうその家は宇宙ねw。
そのあと、とにかく地球に帰るにはクリアしなきゃならないってことで兄弟二人は喧嘩しながらやり始めるわけですよ。んで、ロボットが出てきたり、宇宙飛行士が出てきたり、宇宙人が出てきたり、太陽みたいな惑星に突っ込みそうになったり、姉が恋したり、流れ星に願ったりって展開。
さぁ、兄弟+姉は無事に地球に帰れるか?って映画。
んで、これがまたストーリーテリングがいいんだわ。たぶんガキでもわかるように作られた(原作は14ページの絵本)作品だから、先の展開が読める読めるw。でもそれが面白いんだわ。つーか、堪能。劇場全体も同じポイントでドッと沸く感じ。しかもそれがいかにもドリフ的な笑いなんだけどね。
しいてあげる難点は短かったこと。全体で1時間半くらいかな。本当に面白かったからもっと意外なネタで長い時間笑わせてくれると嬉しかった。
んで、やっときました得点評価。ずばり、6.99点。いや、気分的には7.3くらいなんですがそうすると採点ルールで非常に面白くぜひ観るべきっていうのになってしまうのでそれはさすがにねぇ…って感じです。でも超面白かったから、へこんだとき、あるいは頭の悪い彼氏がいるカップルのデートには最適って推薦しておきましょう。
つまり、俺的採点で高得点を出すには、減点がなければいいという見本みたいな作品でした。SF万歳!ちなみにジュマンジと同じ作者で同ネタなのでそっちをDVDで観てから映画に行くってのもありだと思います。
ザスーラを新宿ミラノ座で見てきました。
っていうのはね、俺は映画には映画館で見るべき作品と家でまったりDVDで観てもいい作品の二つがあると思うわけよ。んで、映画館で見るべき作品っていうのは、アクションとSFが基本ね。つまり、大迫力で観ようって言いたい。それに感動系っていうのもなかなかいい。館のいたるところで咽び声が聞こえるってのも乙なものだし、はっとするとかびくっとするってのは伝播されるしね。
んで、この新宿ミラノ座は俺が行った事のある映画館でも最高峰の映画館の一つ。っていうのはスクリーンがでかいし、映画館自体も超広い。つーか、日本最大。ちなみに、スクリーンは縦8.85m×横20.2mです。わかんねーよ、という声が聞こえそうですがw、要はほぼバレーボールコートと同じ広さだそうだ。(ちなみに日劇PLEXが同じく最高峰、丸の内ピカデリーとシネフロントが次点かな)
いつか、伊勢崎や高崎のシネコンで満足しちゃうチカちゃんをデートに連れて行きたいなんて思う。
んで、話はようやくザスーラへ。
まずね、深く考えちゃいけないw。そうしなきゃかなり楽しめると思うよ。
見所は、主人公の兄弟。あのね、…超かわいい。特に弟。なんかつい微笑みたくなるわけだ。
んで、ストーリーは、お父さんが仕事に行く→お兄ちゃんはテレビばかり見て遊んでくれない→ひょんなことから地下からザスーラというボードゲームを弟が発見→お兄ちゃんやってくれないから1人で始める弟。んでギコギコねじを回すとカードが出てきて
『流星群襲来、緊急回避せよ』って書いてある。
んで、読んだとたんにそのカードに穴が…。つーことで、部屋の中は流星群に見舞われますw。あぁ、もうその家は宇宙ねw。
そのあと、とにかく地球に帰るにはクリアしなきゃならないってことで兄弟二人は喧嘩しながらやり始めるわけですよ。んで、ロボットが出てきたり、宇宙飛行士が出てきたり、宇宙人が出てきたり、太陽みたいな惑星に突っ込みそうになったり、姉が恋したり、流れ星に願ったりって展開。
さぁ、兄弟+姉は無事に地球に帰れるか?って映画。
んで、これがまたストーリーテリングがいいんだわ。たぶんガキでもわかるように作られた(原作は14ページの絵本)作品だから、先の展開が読める読めるw。でもそれが面白いんだわ。つーか、堪能。劇場全体も同じポイントでドッと沸く感じ。しかもそれがいかにもドリフ的な笑いなんだけどね。
しいてあげる難点は短かったこと。全体で1時間半くらいかな。本当に面白かったからもっと意外なネタで長い時間笑わせてくれると嬉しかった。
んで、やっときました得点評価。ずばり、6.99点。いや、気分的には7.3くらいなんですがそうすると採点ルールで非常に面白くぜひ観るべきっていうのになってしまうのでそれはさすがにねぇ…って感じです。でも超面白かったから、へこんだとき、あるいは頭の悪い彼氏がいるカップルのデートには最適って推薦しておきましょう。
つまり、俺的採点で高得点を出すには、減点がなければいいという見本みたいな作品でした。SF万歳!ちなみにジュマンジと同じ作者で同ネタなのでそっちをDVDで観てから映画に行くってのもありだと思います。