翔殿の胡椒&故障少々blog

群馬大学医学部4年生:翔殿の、ゆるい、しょっぱい、スパイス生活が満載だゼ

ありがと

2006-11-30 04:11:07 | Weblog
バイト後、まるまつにて勉強を。
連絡が入りました。
で、帰宅しました。
そしたら急にこのblogやめたくなりました。
疲れました。

ただしせっかくの記録、削除するにはもったいない。
よって痕跡だけ残します。

今まで老若男女を問わず、
俺に直接関係ある人、無い人を問わず、
見てくれたみんなありがとう。
さようなら。

お知らせ

2006-11-27 12:09:18 | Weblog
こんにちは。翔です。

旧HPを一時閉鎖しました。つたないHPでしたが、今までたくさんのアクセスどうもありがとうございました。

また、このblogもどうしようかなと思っています。
このblogは出発点こそHPのネタ的なものでしたが、ほぼ毎日更新したりできたのはあくまで僕個人のblogだからだと思っています。もっとフランクに言えば、3年夏から4年夏までの人生の足跡みたいなもののために頑張ってきたつもりでした。

しかし、たとえば何ヵ月後かこの時期の記事を読み直してそれは4年秋の記録か?っていうとそうじゃない気がするんです。何も書かない日々とは違い、あえて何も書かない日々なのですから。

だからこのblogも存続する意義はあるか?っていうと…。わからなくなりました。

もし、何らかのご指摘、ご意見等ありましたらお待ちしております。では。

トゥモローワールド

2006-11-23 15:29:18 | Weblog
昨日、見に行きました。というか、むしろ目的はイオンシネマなんですけど。

結局この映画は、原題がすべてを語っています。原題は、
『CHILDREN OF MEN』です。
いや、男たちの子供達ではなく…。
このMENは明らかに、人類ですね。
だから、人間の子供というくらいの訳でしょうか。

設定は、近未来。人間は原因不明なのですが不妊となっています。で、世界中で暴動が起きほとんどの国の政府は崩壊しています。唯一ちゃんと機能を果たしているのがイギリス。しかし、国境は封鎖され、純ロンドン市民以外は収容所に隔離されながらなんとか秩序を維持しているような状態です。

主人公は、普通の一般市民。で、テロリストグループのボスで元妻から通行証を極秘に入手してほしいと頼まれます。そして、その通行証を使って一人の女の子を国外に逃がそうとします。そしてなんやかんやがあって判明するのは、この女の子が妊娠しているという衝撃の事実です。

つまり、人間が不妊になって何十年かぶりのあかちゃんを宿しています。

で、テログループに追われたり、暴徒に襲われたりされながらこの子を守りつつ、国外に脱出できるかという話です。


いやー、もうびっくりするくらい人が死にます。しかも唐突に。国内での迫害もひどく納得できないことばかり。だけど、主人公はただひたすら女の子を守り続ける、そんなお話です。

人に奨めるほどのできのいい作品ではないし、ネタ晴らしもあんまりすっきりしない。あれってどうなのよ?的な設定は多いのですがそれでもアパートから出てくるシーンは泣けました。テーマが重く、難しい作品ですが、DVDで見る価値はあると思います。


うー、書きたいことは多いのですが、テンション上がらないのでここら辺で。じゃ。

ゲッタウェイ

2006-11-22 08:52:45 | Weblog
えーっと、今、俺の車の前で、

想定外な

シンジラレナ〓イ

出来事が展開中。



つまり?







イノシシが横切った!!!





それにそれを走って追う警察官3人(笑)



高らかに宣言します。

「コードレッド!!前橋市内に敵:ゲッタウェイ出現!総員、第一種迎撃体制をとれ!!!」

久しぶりに静かな夜

2006-11-22 00:09:43 | Weblog
えーっと、今夜は心に余裕があり静かな夜です。
だから、なんかつれづれ語ってみます。

目下の最大懸案事項は、『母親関連』です。年内は、このことに全力であたっていこうと思います。さっき、高校時代の友人からメールが来たんですけど、すっごく勇気付けられました。いろんな人にご心配をおかけしていますが、こんなときにしみじみ他人のありがたさって思い知りますね。本当にみんなありがとう。これからも僕が崩れたときには傍で話を聞いてくださいね。

やらなきゃいけないことは、ブロック3ですかね。○フ科がきついらしいのでしっかりやらなきゃ、なぁんて思いますが、まだ勉強は始められていない。まぁほっておこう。

桃鉄99年決戦は明らかに年内終結が難しいペース…。無理矢理でも時間を作らなきゃブロックが来てしまうし。男4人で桃鉄しながらクリスマスなんて事態もありえますからね…。それは最悪だ…。

みなさん大変、気になるらしいですが、新しい彼女?はぁ?ですね。今年の冬は彼女なしですごしそうです。現状は想いは冗談として処理されなかなか届かない、と言った所でしょうか。もっと時間をかけていけば進める…?つーか、恋愛に対して、僕自身何を求めているか?全然分かってないんですね。ガキを相手にする気にはなれません。でも、ガキばっかと言う感じかな。

今日、臨床手技実習内科がありました。血圧をマイ聴診器ではかった!!子供の頃から医者になりたくて、ついにここまで来ました。順調に行けばあと2年ちょい。にしても先は長い…。

CBT。勉強をカルーク進めていますが、10%ぐらいしか終わってない。つーかね、明らかに俺、手を抜きすぎ。プランを立てると、一日80項目やれば11日で終わるので、一ヶ月あれば3周できるからそれでいいじゃん、なんて先送り気味です。

見たい映画は、トゥモローワールド。こういうコネタになるようなSFは時にめちゃめちゃ面白いことがあるので。しかも最近映画、見に行っていないので。今後は、今週末に前このblogでも書いた大好きな今敏監督で、しかも筒井康隆原作の『パプリカ』があるし、来月にはなんと言っても『007カジノロワイヤル』が控えているのでなんとしてでも今週中に見なくてはならないのですよ。

あぁ、そうだSAW3なんですけど、SAWはよかったんだけど、SAW2がくずだと思うんですよ僕は。あれじゃただのスプラッターホラーです。だから3を映画館で観る気は一切ないですね。暇なときにDVDで見るつもりです。

あぁ、そうだ今年の年末・正月映画はくずだとよく言われていますが、俺の一押しはテッコンキンクリートです。変換めんどいからこれでw。まぁ一押しっつっても観ていないわけですけど、東京映画祭に見に行った友達は絶賛でした。しかも松本大洋があんまり好きじゃない僕ですがこれは僕ランキングで彼の作品のなかでもっとも好評価なものなので、期待感大なんですよね。しかも監督ガイジン…。ちょっと差別的な感じですけど、日本映画が生き残る可能性はアニメしかない、と思っている僕なのでこれが成功するとまた日本映画について深く考えてみることになるので『おもしろい』ことを期待しています。

007について。トレインスポッティングの<シックボーイ>程ではないですが、まぁ僕はロンドンでMI6を探すほどの男ですからね、当然超期待しています。現在の情報では今回は007にボンドがなったエピソードらしいのですがそれって時代設定は昔なんだよね…。となると僕がこの映画に期待する『すっげー車』はどうなるんでしょうか?ハイテクアイテムはどうなるんでしょうか?うー、早く見てみたいものです。

ちなみに、超マニアックな007ネタをひとつ。かなり前の話ですが、ニコラス・ケイジ主演のアクション映画『ザ・ロック』に実はボンド?が出てきます。映画の中のセリフをよーく聞いていると分かるはずです。そうするとこの映画ってかなりムフフと笑えるんですよね。ちなみにこの映画はマイフェイバリットアクション映画のひとつでありまして大大好きです。一番いいシーンはシャワー室でのエド・ハリスの絶叫です。あぁ漢オトコという感じです。ぜひごらんあれ。

日々思うことは、雪のこと。関越でチェーン規制表示がでていたり、学校へ向かうわずかの間に山頂に雪を頂いたその姿を見ればいやがおうにもテンションは上がります。で、先日、今年はアディダスのサングラスで滑るゾ!!なんて思って買いに行ったら、1ゴーグルとほぼ同等の値段、2いつもの眼鏡とほぼ同等の値段、3見事に僕の顔に似合わない、の3点セット攻撃を受けて断念しました。で、去年買わなかったヘルメットをついに購入しようとつけてみたんですけど…、さすがにネタフリ側の人間の僕ですがシュールなコメディになるのは痛すぎるので断念しましたw。1年生やらは去年のこれくらいの時期のブログにスキー・スノボ用具の選び方的なものを書いているんでしっかり準備しときましょーね。

ふぅ疲れた。では、図書館戦争をよみはじめるのでさらばです。んじゃ。


24シーズン5終了

2006-11-20 00:53:09 | Weblog
えーっと、やっと終わりました。24シーズン5一気に見るナイト。
昨日の18時集合、19時上映開始、そして29時間半後のさきほど、0時30分に上映を終えました。

シーズン5、すんげぇ、おもしろかった!!

友人の昨日の言葉です。
「確かにきついけど、エヴァよりは全然おもしろいわ」

えぇエヴァ一気鑑賞よりはとてつもなく有意義です。
だけど、風呂、入りたいw。

あと、この前の飲み会で潰れたようです。家に連れてきてくれた人ありがとう。だけど、俺の愛機キュベレイが半壊状態なんですが…。まぁ…許そう。

テンションはたぶんあと一ヶ月以上、上がることはないと思われます。が、そんな毎日の中、明るく楽しく生きていこうと思います。じゃ。

見つめなおして

2006-11-13 18:24:04 | Weblog
久しぶりにダーツ後の翔です。こんちは。

ショックなことがあって気分的に故障してます。だから、いろんな人にゲリラ的な電話やメールなどをして毎日なんとかしのいでいます。

昨日はご飯に付き合ってくれた後輩がいました。ありがと。

そして今日はチュートリ後に、目の前を歩いてくる○山先輩を発見。すりすりすりよってNOTEでスタバって来ました。で、俺がキャラメルフラペチーノベンティをたらたら飲み干すまで、じっくり話を聞いてくれました。

で、思うんです。兄貴、やっぱし大人よね。

この小一時間で俺が、抱えているイタイトコロを突いてくるそのピンポイント爆撃で、自分に足りないものいっぱいあるなぁと思いました。

名言その一:「前提はとりあえず置いといて、事実だけを客観的に見る」
そうですね、俺に足りないものはまさにこれかと思うのです。確かに、怒りや焦り、残念や諦め、希望や期待とかごちゃまぜになって今の俺はあります。そして、イーブンな関係を目指すために、俺は自分を棚に上げるのではなくもっとちゃんと事実を見つめようと思いました。

名言そのニ:「言葉だけの関係なんて、結局そんなもんだよ」
これイタカッタ…(´・ω・`#)ショボーン
俺は、気持ちとかじゃなく言葉だけを追い、言葉だけに怒っているようです。意図した言葉なのかどうかを含めて再検討の必要性ありですね。重要なのはその中身であると今の俺は思います。

名言その三:「どんな関係を目指したいか、それが大事だよね」
そうなんです。俺は何を求めているんだろうって思います。少なくとも俺の求めているものは崩れたようです。だから次に何を求めるかそれを描きなおさなきゃいけないんだと思います。

名言その四:「それはマイナスポイント大きいよね」
ですよね。俺、自分の考えで何があっているんだか何が間違っているんだか分からなくなってます。だけど、やっぱこれは痛いよなぁ。

名言その五:「やっぱどっちかが○○ないと。俺、ガンガン○○だけど」
これ、帰り際、on the 上毛大橋(theいるのか?)で言われだんですけど、今ビシビシ響いてきてます。俺は××なタイプなんですけど確かに○○が重要だとも思えてきました。

で、昭和北をテクテク歩いていたらこんどはE姉御に遭遇。立ち話の中に出た言葉、すごく大事にしようと思います。

姉御の名言:「今は一番大事なオンナの人を支えないと」
はい、すっごく俺もそう思います。どうなるか分からないけど、全力で支えようと思います。

さぁて金曜日俺はどんなテンションでどん亭なんでしょうかね?
不安いっぱいですが強い希望を持って生きていこうと思いますです。
まぁ、どんな状態でもかまってくれるとその分、春雨をたくさん食べるはずですw。

兄貴、姉御ありがとやんした。

あっあと、今日久しぶりに管理画面みたんですけどこのblog、毎日のアクセス数がほぼ300ですよ。たいして更新もしていないのに見てくれるみんなありがとね。

かなりの逆境

2006-11-08 17:43:49 | Weblog
えー、私生活でかなりの逆境に陥っています。
飲む予定があったのにキャンセルしてしまった後輩Sすまん。
とりあえず、何日かはうじゃうじゃ言うと思いますが、人生でも五本の指に入る集中局面だと思うので一人で踏ん張ります。
だからblogはしばらくお休み、かな。じゃ。

桃鉄&ナンバー交換

2006-11-07 06:53:48 | Weblog
いつもの99年決戦第二夜が今終わりました。

今夜も波乱…。ビリスタートの俺がトップへ、トップのHがビリへという大変な流れでした。特にHが俺をターゲットにした後にセルフミスで、キングボンビーの攻撃を受けてわずか4~5ヶ月で農林以外の全て200件以上を売られました。そして売らていくのを見て笑いまくりました。
それに、パロプンテで『全員が銀河鉄道に飛ぶ』というわけのわからない爆笑状況になり、かつブラックボンビーへ変身する…。銀河系からは出たくない、だけどウカウカしてたらキングデビルカードの嵐になる…。苦しく可笑しい状況です。次回はしっかり農林ばかり書いあつめようっと。


写真はナンバーがなくなる415です。新しいナンバー○○○○はお気に入りです。うーねむい。
ナンバー交換関連また後日アップします。

ねむ…イ。

朱里ちゃんについてのお願い

2006-11-03 02:26:19 | Weblog
実家に戻って来て、父から話を聞いた赤石朱里ちゃんの件についてお願い申し上げます。

赤石朱里ちゃんは現在3歳で難病の拡張型心筋症(ブロック1で出てきた!)で苦しむ女の子です。現在は、病状が急変し、人工心臓を国内最年少で装着して生活を送っています。しかし病状から、この子を救うにはできるだけ早期の心臓移植しかないと医師らに判断されており、カナダでの心臓移植を望んでいます。


俺はこの子が助かってほしいと心から思います。


だから、もし俺と同じように今回の朱里ちゃんの件について賛同していただける方がおられましたら、募金したり、励ましのメールなどを送ってもらったりしていただけるといいなと思います。


正直に告白すれば、このような海外での移植手術を目指す小さな子供たちのニュースがテレビで放映されても、俺は今まで一度も募金したことはありませんでした。そんな僕がなぜこの件について関わろうと思ったのかというと、朱里ちゃんのお父さんが俺の父と同じ職場に勤める同僚だからです。

小さなことかもしれませんが、これも何かの『縁』であると思うので、俺にもできることとしてこのように告知してみました。このblogを読んだあなたもこれも何かひとつの『縁』だと思って少しだけ朱里ちゃんのことを考えてみてください。

詳しくは、『朱里ちゃんを救う会』HP 
朱里(しゅり)ちゃんを救う会 をご覧ください。

頑張れ、朱里ちゃん。