翔殿の胡椒&故障少々blog

群馬大学医学部4年生:翔殿の、ゆるい、しょっぱい、スパイス生活が満載だゼ

ロンドン・マンガ篇

2006-03-08 01:02:48 | 遊び人
友達が来ているので、さくさくっと書けることをば。つーことで、ロンドンでの小ネタ。

さるおもちゃ屋に行きました。んで1階の半分くらいには、日本のアニメコーナーがありガンダム・エヴァンゲリオン・パトレイバー・マクロス・エウレカセブンなどのプラモデル、チュンリーとかそこらへんの格ゲーキャラ(やらないのでわからない…)・セーラームーンとかの美少女フィギュアがとにかくめちゃめちゃありました。とりあえず、STARWARSを凌駕する量で。ちなみにスーパーマリオ柄の、いかにも京都の参道で修学旅行に来た中学生向けに販売しているようなパチモンの、Tシャツもありなんと4000円で売っていました。

地下は、DVDや本などがある総合書店な感じで、なんとここでも全フロアの半分が日本のマンガ・アニメDVD。ちなみに写真は、俺も大好きな電影少女(アイズのほうがいいけどね)とバガボンドの英語版。つーか、ワンピース、テニプリ、デスノート、アイシールド21(やはりジャンプ系が多かった)や、ねぎま、うえき、浦安などのアニメが全て英語版でずらり。他にもNANA、ご近所、ちびまる子、カレカノ、フルバとかあり、さらには『のだめ』まで取り揃えてありました。

んで、カーペット敷きの床にベタ座りしながらマンガを読みふけるいかにもイギリス人に見える中学生が男の子×2+女の子もおり、さらにはマンガを開き、ページをスケッチしている女の子までもいました。

レジでは、『下弦の月』『NHKにようこそ(全巻)』を手にしているバンダナの男性(推定25歳)がいます。アキバ系ではなく、ロンドンでは何系と言うんでしょうかw?


さらに、チェルシーホームスタジアムのハーフタイムには、大スクリーンに、『ドラゴンボール、Z、GT』の放映時間およびチャンネルの告知までありました。ゴクウがニョイボウ持って、スタンフォードブリッジの空飛んでいました。


素晴しき、日本アニメ文化。いいです、アカデミー賞なんてとれなくたって。頑張って目指そう、オタク国。このままいけば、20年後の世界の教科書には、マンガ大国:ニッポンとして載っているはずです。

ちなみに俺はイオリでもイズミでもなく、イツキ派です。
(カンケーナイ

ということで、ナルニアを男二人で見てきて、イヴの娘二人とも萌ぇ~な一日はユーカラでしめます。ではでは。