Only One

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品川子育てメッセの準備⑩ ~明日、お会いしましょう♪~

2009-07-02 11:25:30 | Only One お店の事


ギリギリまで準備になりました
今朝、sora♪から届いた写真です。
彼女は朝っぱらから工作をしていたようです。
リボンを可愛くレイアウトするのに
ダンボールでリボン用にスタンドを作ってくれました

暖簾にテーブルクロス、棚にスタンド、
ハッピーアクション用のBOXや、チラシに名刺
Only Oneは、販売する品物以外も
全てお針子さんの手作りです

手作りは手がかかり、時間もかかります。
でも、品物同様一つずつ
楽しみながら、心をこめて作ります。

お針子さん皆が納品してくれた品物を
初めての場所で、どうやったら可愛く見せられるかしら?
どうしたら、来て下さる方達に
わかりやすく、興味を持って見てもらえるかな?
そんな事を考えながら作ってきました。

Only Oneは現在お針子さんが
8名とパターンナー1名、ユニットが2組います。
13人で、思い思いの作品を作り
Only Oneと言う店で販売をしています。
一人ひとりの個性があり、
Only Oneはセレクトショップで
お針子さん一人ひとりが作る作品は
そのお針子さんのブランド商品なのだと、ikusukeは思っています。
色んな個性が集まっているから
色んなお客様に愛されているお店になったのだと思います。

店の立ち上げ当初は、sora♪とikusuke二人だけの店でありました。
療育センターで知り合った事から、
お客様も、療育関係の方がほとんどでしたが、
子供が育ち、学校に入学して環境が変わる中
地域の友人が増え、仲間になり今のOnly Oneになりました。

ハンディを抱える子供を育てていて、子供が一人っ子だと
病院や療育、特別支援学校(養護)と、
ママ友の輪も狭い世界になりがちですが、
子供と一緒に地域に関わる事で
所在区を越えての親しい友人と
夜でも歩いて行けちゃう、地域の親しい友人を作る事が出来ました。
Only Oneを通して、
子供同士だけが遊ぶ友人でなく、ママ同士が一緒に遊べる
楽しい友人の輪になりました。

子供と一緒に、仕事や遊びで家に来てもらえる事で
一人っ子のハンディを抱える子供の子育てしか知らない私に
元気な子供の子育てってこんな感じなのよ
子供を知り、子供とのコミュニケーションを持てる場所にもなっています。

こう云う事を感じる時
私は
子育ては自分一人ではなく
また、家庭の中だけでなく
その子供に関わる全ての人と子育てをしているのだと思うのです。

子供には子供の世界があります。
幼稚園や学校は、日本と言う大きな社会の中の、
年齢に応じた子供の小さな社会です。
また学校を離れた場所に
その子その子の独自のコミュニテーはいくつもあります。
そうした中で子供達は、社会性を身につけて行くのでしょう。
その中のコミュニテーの一つに
家族でもなくて、先生でもない大人が一緒に過すコミュニティーを持てる事は
子供にも、大人にも、楽しい場所に思えます。

ママと子供だから作れる社会です。

簡単に言うと、ママと共通の友達がたくさんいるって事ですね。
ママ同士が親しければ、子供の世界も楽しく広がる感じがします。

子育ての悩みは色いろです。
でも、ママになったら皆子育てをしています。
現在子育て中の現役から
お子さんが結婚して、完全に手が離れたって
子育てしてきた先輩ママです。
悩みはみんな違うけど
話せる機会やキッカケがあれば
きっと誰か解決策を持っていたり、ヒントをくれる事と思うのです。

品川子育てメッセは、キッカケや機会の場なのだと思います。
ママのサークル活動を見て、
自分でもサークルを立ち上げたくなるかもしれません。
興味を持ったサークルに入りたくなるかもしれません。
子育てを支援してくれる、企業や支援団体を知る事で
困っていた事の解決策やヒントがみつかるかもしれません。
そして何より、「子育て」がコンセプトのイベントです。
主催側も、来場する方も、皆子育て中だったり、子育て経験者。
立ち話から、話が広がる事も多くあると思います。
きっと楽しい時間になるでしょう。

では、明日、お会いしましょう
Only Oneにてお待ちしております。

From ikusuke







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