2006年の11月に、Only Oneと言うHPを作りました。
もうすぐ３年になろうとしています。
このブログを上げる現在
HPの方はお休み中になっています。
すいませんm(_ _)m
夏休みに新しく作り直そうと思っていて、
思いのほかマイニチが忙しくて、
また、やりたい事もいっぱいあって、
作ってみては失敗して、また作ってみてと
試行錯誤の状態が続いています。
Only Oneを何度もご利用下さいまして、
商品が出ていなくても、メールをすればあるかな？と
知っているお客様や友人は困っていないようですが、
たまに、カタログはありませんか？などのご質問が届くたび
はじめてOnly Oneを見にきてくれたのに、
何にも出来ていない状態が
申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
Only Oneをはじめて１年の間は、
検索サーチにも上がってこないような状態でした。
もちろん、ネットでの販売なんて無理。
HP作るのも素人(業者に頼む事無く、これも自分達で作ってます)ですから、
どうすれば見てもらえるHPになるかもわかりませんでした。
２年目に入ったくらいからだったでしょうか。
障がい児バッジのお客様が増えてきたくらいから
やっと、障害児バッジとか、障がい児子供服とかのキーワードを入れると
やっと、検索サーチに Only One が表示されるようになりはじめ
そこから少しずつ、子ども服や、障がい児バッジの
ネットでのお客様がいらっしゃるようになりました。
娘の通っていた療育センターや、今通う学校など
Only Oneの作り出す物が必要な方が、周りにいる環境。
知り合って、お話を聞く中で
アレも必要、コレも欲しいねと
意見を聞きながら、販売する商品も増えて行きました。
また、HPを通して
日本のあちらこちらのお客様から頂いた
オーダーのご相談のメールから生まれた商品もありました。
そして、育つ娘に教えられる事もたくさんありました。
この３年近くの間、
たくさんの方とお話して、ヒントを貰い助けられ、
今のOnly Oneの商品などはあるのです。
皆様のおかげだと、いつも思っております。
３年前は、sora♪と私と２人のお店でありました。
半年の間に、６人なり、
２年目を過ぎた頃には８人になり
現在、12人＋1人のスタッフで活動しております。
12人、皆が皆、なんでも出来るわけではありません。
１人１人が得意な分野で力を発揮しています。
ハンディを持つ子供の子育てをしているのは３人ですが、
いつもいろいろと話をしながら、
サンプルを作ったり、絵を描いてみたり、
悩みながら制作しています。
３年たっても、相変わらず会社ではありません。
相変わらず個人のお小遣いの中で、作っています(笑)
会社じゃないと言っても、販売しているじゃない！
と言われたらそうなのです。
アレも必要、コレも必要と考える中、
お小遣いではどうにも手が出せなくなります。
資本金が無いから。
だから少しだけ手間賃を頂いて、
それが次の作品のサンプル代になっています。
今年は、品川区の子育てメッセに参加させて貰いました。
こう云うイベントに参加していると
社会貢献してるのね～！と誉めて頂けます。
そんな凄い事はしていません。
ただ、「必要だから、作れるから作る！」
この考えは、３年前と何も変わりません。
お客様のお話を読んでいると
構想はあるけれど、それを形に作る事が出来なくて困っている方もいます。
そう云う方のかわりに、
お話を聞く中で、それを形に出来る私たち Only One は
「皆のお針子さん」だと思っています。
たくさのお洋服屋さんがある中、
障がい児の子供服を扱うお店は少ししかありません。
障がい児用の特別な機能がなくても、
探せば着られるお洋服はたくさんあります。
でも、特別な機能のあるお洋服は、あんまれ選べないのが現状です。
私は娘を育てているからかもしれませんが
いつも、女の子だもん♪可愛いお洋服が欲しいよね！と思っています。
可愛いも人それぞれですが、
そのそれぞれが、好きに選べるくらい
スペシャルニーズのお洋服もあればいのにと思っています。
だから、子供服を作る時には、
機能も大切だけど、デザインもね♪と
それを頭に入れて、デザインを考えたり布を選んでいます。
それらが形になり、
必要な人のところへ届くように、
これからも、HPの作製、ブログを頑張らなくては
そう思っています。
ハンディはいろいろですが、
ハンディのある子供の子育て中は、
なかなか落ち着いて、自分の買い物も出来ない場合もあります。
でも、お家でちょっとパソコンを見ての時間なら
毎日の中で作れるかもしれません。
それが息抜きや楽しみになるはずです。
ですから、お子さんのものだけでなく、
ママにも、見ているだけで可愛い♪と
そう言ってもらえるような物もたくさん作って行きたいです。
Only Oneのコンセプトは
バリアフリー、ユニバーサルな子供服のオーダー製作。
車椅子、バギー用バック、障がい児バッジなど
市販ではなかなか見つからない、
丁寧な手作りの「可愛くて便利なグッズ」を製作して
障がいのあるお子さんを育てるママたちや
お子さんの成長をいつも応援する。
です。
Only One と云う名前らしく
たった一つの可愛い物をメインに
とにかく、可愛いくて便利な物を作り続けて行き、
それを手にした方達が
嬉しい、楽しい、可愛い♪と思ってもらえたら
私たちはとても嬉しいのです。
そして、いろいろな物を作りますから
それらが、ハンディあるお子さんだけではなく
どんな子どもにも、親御さんにも愛して貰えるようになる事。
ユニバーサルな Only One になれたらと思っています。
From ikusuke
もうすぐ３年になろうとしています。
このブログを上げる現在
HPの方はお休み中になっています。
すいませんm(_ _)m
夏休みに新しく作り直そうと思っていて、
思いのほかマイニチが忙しくて、
また、やりたい事もいっぱいあって、
作ってみては失敗して、また作ってみてと
試行錯誤の状態が続いています。
Only Oneを何度もご利用下さいまして、
商品が出ていなくても、メールをすればあるかな？と
知っているお客様や友人は困っていないようですが、
たまに、カタログはありませんか？などのご質問が届くたび
はじめてOnly Oneを見にきてくれたのに、
何にも出来ていない状態が
申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
Only Oneをはじめて１年の間は、
検索サーチにも上がってこないような状態でした。
もちろん、ネットでの販売なんて無理。
HP作るのも素人(業者に頼む事無く、これも自分達で作ってます)ですから、
どうすれば見てもらえるHPになるかもわかりませんでした。
２年目に入ったくらいからだったでしょうか。
障がい児バッジのお客様が増えてきたくらいから
やっと、障害児バッジとか、障がい児子供服とかのキーワードを入れると
やっと、検索サーチに Only One が表示されるようになりはじめ
そこから少しずつ、子ども服や、障がい児バッジの
ネットでのお客様がいらっしゃるようになりました。
娘の通っていた療育センターや、今通う学校など
Only Oneの作り出す物が必要な方が、周りにいる環境。
知り合って、お話を聞く中で
アレも必要、コレも欲しいねと
意見を聞きながら、販売する商品も増えて行きました。
また、HPを通して
日本のあちらこちらのお客様から頂いた
オーダーのご相談のメールから生まれた商品もありました。
そして、育つ娘に教えられる事もたくさんありました。
この３年近くの間、
たくさんの方とお話して、ヒントを貰い助けられ、
今のOnly Oneの商品などはあるのです。
皆様のおかげだと、いつも思っております。
３年前は、sora♪と私と２人のお店でありました。
半年の間に、６人なり、
２年目を過ぎた頃には８人になり
現在、12人＋1人のスタッフで活動しております。
12人、皆が皆、なんでも出来るわけではありません。
１人１人が得意な分野で力を発揮しています。
ハンディを持つ子供の子育てをしているのは３人ですが、
いつもいろいろと話をしながら、
サンプルを作ったり、絵を描いてみたり、
悩みながら制作しています。
３年たっても、相変わらず会社ではありません。
相変わらず個人のお小遣いの中で、作っています(笑)
会社じゃないと言っても、販売しているじゃない！
と言われたらそうなのです。
アレも必要、コレも必要と考える中、
お小遣いではどうにも手が出せなくなります。
資本金が無いから。
だから少しだけ手間賃を頂いて、
それが次の作品のサンプル代になっています。
今年は、品川区の子育てメッセに参加させて貰いました。
こう云うイベントに参加していると
社会貢献してるのね～！と誉めて頂けます。
そんな凄い事はしていません。
ただ、「必要だから、作れるから作る！」
この考えは、３年前と何も変わりません。
お客様のお話を読んでいると
構想はあるけれど、それを形に作る事が出来なくて困っている方もいます。
そう云う方のかわりに、
お話を聞く中で、それを形に出来る私たち Only One は
「皆のお針子さん」だと思っています。
たくさのお洋服屋さんがある中、
障がい児の子供服を扱うお店は少ししかありません。
障がい児用の特別な機能がなくても、
探せば着られるお洋服はたくさんあります。
でも、特別な機能のあるお洋服は、あんまれ選べないのが現状です。
私は娘を育てているからかもしれませんが
いつも、女の子だもん♪可愛いお洋服が欲しいよね！と思っています。
可愛いも人それぞれですが、
そのそれぞれが、好きに選べるくらい
スペシャルニーズのお洋服もあればいのにと思っています。
だから、子供服を作る時には、
機能も大切だけど、デザインもね♪と
それを頭に入れて、デザインを考えたり布を選んでいます。
それらが形になり、
必要な人のところへ届くように、
これからも、HPの作製、ブログを頑張らなくては
そう思っています。
ハンディはいろいろですが、
ハンディのある子供の子育て中は、
なかなか落ち着いて、自分の買い物も出来ない場合もあります。
でも、お家でちょっとパソコンを見ての時間なら
毎日の中で作れるかもしれません。
それが息抜きや楽しみになるはずです。
ですから、お子さんのものだけでなく、
ママにも、見ているだけで可愛い♪と
そう言ってもらえるような物もたくさん作って行きたいです。
Only Oneのコンセプトは
バリアフリー、ユニバーサルな子供服のオーダー製作。
車椅子、バギー用バック、障がい児バッジなど
市販ではなかなか見つからない、
丁寧な手作りの「可愛くて便利なグッズ」を製作して
障がいのあるお子さんを育てるママたちや
お子さんの成長をいつも応援する。
です。
Only One と云う名前らしく
たった一つの可愛い物をメインに
とにかく、可愛いくて便利な物を作り続けて行き、
それを手にした方達が
嬉しい、楽しい、可愛い♪と思ってもらえたら
私たちはとても嬉しいのです。
そして、いろいろな物を作りますから
それらが、ハンディあるお子さんだけではなく
どんな子どもにも、親御さんにも愛して貰えるようになる事。
ユニバーサルな Only One になれたらと思っています。
From ikusuke