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小さな生徒さん

2006-12-29 20:50:13 | ikusuke日々の事
毎週娘の友達が家に遊びに来てくれます

娘はハンディがあり、療育センターと云う施設(母付き添いで母子保育が受けられる病院がついてる幼稚園みたい所)と、区立幼稚園の平行通園をしています。

区立の幼稚園は地域ですから、お家の近くのお友達です。
言葉も無く歩行も近頃出来る様になった娘ですから、お友達が家に遊びに来てくれるなんて難しいだろう・・・と思っていましたが、いつのまにかそんな普通の環境が出来ていました。

お店を始め行商していたら「作り方を教えて」と言ってくれるママがいて家で教えてあげるようになってから、遊びに来てくれる子が増えました

ママに教えるのはもちろんですが、子供達もテーブルを囲み一緒に作っています。
はっきり言って、デザインセンスは子供の方が素敵です
最初の用意と最後の糸の始末は私がしていますが、好きなビーズを選ばせ、「今日は何を作る?」とその時その時子供達に考えて貰います。
最初はただ大きなビーズを通しているだけでしたが、回数がかさなるごとに、細かいビーズを使ったり編んでみたりと、あっという間に上手になりました
女の子だからって、女の子色?可愛い色を使うとは限りません。しっぶい色のビーズをチョイスする事もあり、「これって大人が使えるぢゃん」としみじみ見せて貰ったりします。
もしかしたそのうち「子供アーティスト」として、お店に並ぶかもしれません

写真は双子の女の子です。双子だからって同じモノを作りません。面白いなぁ~といつも思います。
いかにも女の子なパールやピンクでまとめて「なんかシャネルっぽいなぁ~」と云う作品を作ったり、黒や紫を使って「これ、ママにプレゼントすれば」と、とっても大人っぽい作品を作ってくれたり、二人で色々で素敵です

ママも頑張って製作してくれています。まだダメ出しもありますが、もうすぐお店に並べられそうな感じで期待してます
ママの作品がお店に並ぶと、彼女らしい「海」っぽいテイストが出るので、またお店の色が増えて楽しくなると思っています

さて、お店への出品、娘達が先か?ママが先か? 
楽しみ楽しみです