酒彩器展

３月５日から富山国際会議場にて、”富山のガラス作家による酒彩器展”が開催されますのでご案内申し上げます。これは、富山のガラス作家による食卓を彩る酒器の展示販売でございます。

また、３月２７日・２８日と同会場で”酒と響きあう器との出逢い”もございます。富山の地酒と新酒披露利き酒会がありますので、車を乗らないで行きましょう。主催は、今年から当社のスポンサーになってくださいました、「富山ガラス工房」と北陸酒販㈱でございます。

ガラス作家の酒器でお酒を飲んだら旨いでしょうね。僕は、ガラス工房で直接プロの方と一緒につくったワイングラスを持っていますが、そういえば最近使っていなかったなー・・・・また、ロードレースが終わったら飲んでみよう。

さー、今週の日曜日は待望の？１０キロ・ロードレースが開催されます。また４２キロのフルマラソンの方も完走してくださいませ。一昨日は、マラソンの先輩と一緒に早く走ったら疲れが残り、上級の方は凄いなーとつくづく感じて自分はまだまだアマチュアで駄目だなーと、思い知らされました。

本日木曜は、音楽教室で走れないし、明日は調整しながらゆっくりとまた体育館で頑張ろう。今週は、アルコール禁止でマラソンに向けて集中したいと思うのでありますが・・・・。
前泊は僕だけなので、七尾駅前界隈をウロウロと飲みに行ったりして・・・・しかも明日は給料日なのでやばいかも！！お金は持っていかないでおこう。

さて、馬が一匹狂えば千匹狂うといいますが、人間でも１人がちょっとした心違いをしたならば、それに引きずられてまた多くの人が道を誤ります。ことにそれが利欲にかかわった問題となると、とかく人の判断は狂いやすくなる。そして目の前の小さな利欲にとらわれる。

目の前の利欲にとらわれるな、とは昔からのことわざでありますが、小利にとらわれては、結局は損をします。その損も、単に自分だけで終わるならまだ罪は軽いが、今日の世の中のように、人と人と仕事と仕事が互いに密接につながっているときには、１人の損がみんなの損となり、その心違いは大変な結果を生むのでした。

こんなことは、いまさら事新たしく云う必要もないのだが、この世の中やっぱり一部の人のちょっとした心得違いからいろいろの問題が引き起こされていることを思えば、目の前の小利にとらわれるなと、何度も何度もくりかえしていいたくもなってくるのでした。

別に難しいことを云うつもりはないのです。こんなことは結局、人の良識に訴えるのが根本で、だから何度も何度も飽きずに云いたいのでした。

☆写真は、ガラス細工です。