marshalのつぶやき

marshalの日々の出来事や趣味のマラソン・登山の事など色々つぶやいています。

青年海外協力隊

2009年09月30日 19時59分51秒 | Weblog
よく聞く言葉ですが、一体海外で青年が何をしているの?などと、疑問を抱く方々が多いのではないでしょうか。そんな疑問にお答えしますので、是非今度の10月31日土曜日は富山県総合福祉会館「サンシップ」の”帰国報告会”にお出かけください。

僕の友達で、越中大門町の青年ではなく中年が代表をやっております。参加費は無料ですから、興味のある方はどなたでもご来場ください。
富山市安住町5-21電話076-432-6141

青年海外協力隊は、1965年発足以来アジア・アフリカ・中南米・大洋州・北欧など、世界83カ国の派遣実績があるようです。

ホームページもどうぞご覧ください。 http://www.jocv-toyama.jp
事務局は、info@jocv-toyama.jp 担当は:大角です。


食欲の秋のお勧め料理

2009年09月30日 06時44分26秒 | Weblog
爽やかな秋になりました。秋といえば、スポーツもますます盛んになりますが、なんといっても楽しみは食べることでしょう。たまには、贅沢な料理をホテルで食べたいものですね。そこで、上記の写真のような料理がお勧めです。

駅北のカナルパークホテルの1階奥にある、「WAZA」で粛々と楽しんではいかがでしょうか?!料理6品がつきます。結構な量でお腹は一杯になりますからご安心ください。フリードリンクプランがお得でしょう。サービス料・税込みで一人5.500円のみ。

瓶ビール・日本酒・焼酎・サワー・ワイン・ソフトドリンクなどが飲み放題のの大サービスです。11月30日までですが・・・・。尚、料理は下記の通りです。

☆蟹と白舞茸、春菊の白和え
☆梶木マグロ昆布〆の山掛け
☆牛肉と仙台麩のすき焼き
☆ぶりぶり海老と季節野菜のかき揚げ
☆秋鮭といくらの親子寿し
☆抹茶のケーキと南京アイス

以上の、和が主体の秋の贅沢コースがリーズナブルなお値段で提供しています。
食欲の秋は、ホテルの和食でリッチな気分で盛り上がりましょう。(^^)

追伸:12月1日に行われる、郷ひろみの「クリスマスディナー」のチケット販売も好評売れ行き中でございますが、まだお買いもとめができます。三年連続大人気です!!お1人様、全席45.000円です。ジャパン!!

にこにこ呉羽

2009年09月29日 20時20分39秒 | Weblog
通所介護や短期入所生活介護など、福祉サービスを提供する「にこにこ呉羽」では、ペットボトルのキャップを集めております。今では、かなりの数が集まりまして、目標の800個まであとわずかだそうです。

何をするのか、聞いたところキャップの蓋で車椅子を買ったり医療器具の足しにするようであります。日ごろ多くの方がペットボトルを飲みますが、そのまま捨てていると思います。

これを機会に是非ためておいて、「にこにこ呉羽」さんに寄付してあげてくださいませ。

四季

2009年09月29日 07時17分29秒 | Weblog
クラシック音楽の中では、数多く聴いた曲が「四季」である。色々なCDがあるが、一昨年買った”ボローニャ歌劇場室内合奏団”の「四季」が一番好きで飽きないのである。

巨匠スターン指揮のエルサレム・ミュージックセンター室内管弦楽団のものや、セント・ポール室内管弦楽団のもの等、色々の四季のCDを持っているがボローニャのものが飽きないし演奏が上手なような気がしてならない。駅北の後輩も同じものを持っていて、たまにその人の車に乗ると毎日聴いているとのことである。

協奏曲第1番ホ長調「春」
協奏曲第2番 ト短調「夏」
協奏曲第3番ヘ長調「秋」
協奏曲第4番へ単調「冬」

題名で見ても分かるように、この曲は四つにわかれているのである。春夏秋冬それぞれが上手に作曲されていて、何回聴いても飽きないし僕の為に作ってくれたのだろうと、勝手に思って聴いている。

300年以上も前の作曲がいまだに全世界で売れているなんて、少し不思議ですね。ビートルズの曲も、若い衆が当時のことを何も知らないくせに買っていくのだそうです。確かに、僕もビートルズの曲は昔からほとんど買っていました。でも、県外からふるさとに帰るときにすべて寄付してしまったことをいま少し後悔しているのです。

良い曲は、世代を問わず誰もが好きになるのでしょうね。だから、今年僕はアイラブユーという曲を歌っていた、若くて自殺した歌手のCDを初めて買いましたよ。でも、車の中で数回聴いたら飽きてきましたが・・・・。今度カラオケで歌おうかなーと・・・昔、尾崎かまぼこ館の専務が僕と飲んだとき歌ったのを鮮明に覚えているのです。それがあったから、懐かしく衝動買いしたのでしょうね。

350年前にヴィヴァルディが生きた時代は遠すぎます。しかし、「四季」はいつも聴く者の胸にあたたかくほほえみ心をなごます。僕たちの心をつつみ、優しく時には激しくそしてユーモラスに語りかける。

ヴィバルディの生誕地イタリアのベネチアは、古くから貿易や造船業の商業都市として栄え、18世紀以後は音楽・演劇・絵画など文化の一大中心地でもあったようです。大運河を見晴らす絶景、街灯、風も野の花も小川も小路も、磨り減った石畳も人々の歌声も教会の鐘の音も、何もかもが美しいそうです。

そんなイタリアに、誰かつれてってくれーといつも思うのでした。やがて退職したらヨーロッパ旅行など出来れば幸いですね。(^^)

☆写真は、ヴェネチアの街並みです。

県総合運動公園にて

2009年09月28日 06時21分51秒 | Weblog
大沢野町の田中女史が、日曜日に合同練習をしようというので、暇だったからいそいそと出かけた。でも、前夜のパーティで二日酔いでしかも寝不足の最悪の日だったのでした。それでも、オンザロードの仲間が行くというのでお付き合いも大事だと思いお空も快晴だし、行けば何とかなるだろうと重い腰を上げて出発する。

県総合に着くと、何か行事やら大会がたくさんあり警備の人も出ていて賑々しいのでした。東側パーキングのいつのも指定場所が空いていて、早速靴を履き着替えてストレッチもして仲間を待ちます。スタート地点まで、1キロぐらいあるので芝生の上を歩きながら、子供たちや学生がサッカーにラグビーにマラソンやその他色々トラックでもたくさん練習やら試合をしています。

このスポーツをしている雰囲気を見るのがまたほのぼのとしているし、青春真っ只中の連中を見ているとまだまだ負けられないなーと頑張る気にもなれるのです。
遙か向こうのスタート地点がオレンジ一色で、何か異様な雰囲気も感じクロカンを走ったりウオーキングをしたりしている方々は吃驚しているようです。

50人ぐらいいるのでしょうか、僕が着くと丁度挨拶が終わり準備体操を始めました。僕は、すでに5分間ストレッチを十分にしたので体操はしなくていいや、と思い見学します。でも、アミノバリューマラソンチームのコーチは僕のやっているストレッチとは、全然違う体操をしますので、一緒に少し真似をしてやりました。結構きついのもあり、そうか走る前にはこんな体操をしているのかと参考にはなりました。

要約、仲間が来てしかも奥さんずれで仲良く並んできたのです。この日は、富山テレビの取材も来ていたのでいつ放映されるのか聞きませんでしたが、僕らも結構映りましたのでもしかしたらテレビに出るかもしれません。きっと大塚製薬主催で、アミノバリューマラソンチームの宣伝かもしれませんね。

全員がオレンジのシャツを着ているのですが、田中女史だけはブルーのシャツを着ているので凄く目立ちます。さすが代表は違いますね!小柄ですが、体格はガッチリしているし100キロマラソンで優勝するだけのお方です。一緒に全員がスタートしますが、僕らは一番最後からついていきました。

仲間と一緒に喋りながら余裕の一周です。でも、二周目は喋る余裕もなく辛いだけでした。アミノの連中は、一周を速い人で3分から4分です。もちろん、5分6分10分の方もいるし、練習は基本的に14分から16分ぐらいで走っている人も大勢いるのだそうです。だから、その人たちを僕は追い越していきます。

1周13分で走ってきたと、田中女史に言うと「速い、速すぎる!」といわれました。ゆっくり走ってくださいとのことです。そして、練習ってそうなんでしょうかね。昔から、一周を12分ぐらいのゆっくりのスピードで走る癖があったのですが、それは速いほうなのだそうです。

二日酔いで10キロを走るのは初めてでした。しかも寝不足!でも、快晴の元秋風が逆風で少々きつかったのですが、心地よく感じ一周2.1キロのそのコースはすべて満員状態で、それはそれで楽しかったのです。途中、富山テレビの取材が僕らを映すのでおたがいに声を掛けて会話もします。結構走りながら余裕があります。

だって、ゆっくりだからね。田中女子は全員に声かけで忙しく、テレビ局班と一緒に行動をしておられました。ウオーキングをする方は、毎度毎度の女性が必ずいますね。相当熱心に歩いておられます、僕が週に1回しか来ないのですがその方はたいがいおられます。時間的にも、僕と同じで何か縁があるのかも・・・。

そんな訳で、5周を1時間9分で走り終えました。汗びっしょりで夕べのお酒がすっかり抜けて爽やかになります。そして、達成感も若干でありますが味わえたのでした。少し休んで、今度はトラックの周りを歩き、100メートルを全力で走ろうと・・・。

100メートルを全力で走るのは、中学生以来で自信が全くありません。もしかしたら、足が絡んでこけて怪我するのでは?!とか、周りに学生がたくさんいるのに注目の的でカッコ悪いのでは?などと、想像して走るのを躊躇しますが、たまにはいいかと思い、しぶしぶと走ります。

100メートル先に、仲間が手を上げています。下げるとスタートの合図で、いざ手が上がり走る準備が出来ますが、中々手が下がりません。タイミングが合わないようですが、何とかスタート!!いざ走ると、顔が上がったら駄目だとか、前かがみぐらいが丁度良かったのだっけ?などと考えながら、20メートル40メートルと進み50メートルぐらい来ると、どうやって足を前に出したらいいのか分からず、でも仲間はその頃から僕をドンドン引き離して行きます。

えー、100メートル長ーい、長すぎる疲れてきたー、などと思いやっとかっと走っているのが分かります。でも、足が絡みません!日ごろのジョギングの練習の成果が出ているのでしょうか。何とかゴール出来ました。タイムキーパーが笑っていますが、でも、20秒をきりました。おめでとうございます!だって・・・・。

一緒に走った彼は、15秒でした。うーむ、僕が中学生の頃は15秒で走っていた記憶があるのですが、それよりも4秒遅くなっているのでした。(^^)
しかし、短距離ってどうやったら自分の全力が出させるのか全く分かりませんでした。短距離の走り方も研究して15秒ぐらいで走るようになりたいものです。

いやー、今後二日酔いを治すにはジョギングが一番かな?汗を全身でかくと一発で治りますから。是非荒療治でしょうが皆さんも体験してくださいませ。
その後は、シャワーを浴びて、家で冷やしうどんを食べてぐっすりと寝てしまったのでした。

写真は、トラックを100メートル走った場所です。




新潟旅行に

2009年09月25日 06時52分04秒 | Weblog
天地人で有名な、新潟県の三島郡与板町に行ってきた。今は、合併して長岡市になったのかな?昔は、この界隈で仕事をしていたのですが、すっかり町の様子も変わり果てて分からなくなっていた。

愛の一文字を兜の前に掲げ、上杉家の重臣として力を尽くした。豊臣秀吉を魅了し、徳川家康にも一目おかれた智将「直江兼継」のグッズ商品は新潟県のどこに行っても売っているのでした。本与板城跡やお船の方生誕の地の碑に、兼継お船ミュージアムなどがありました。

また、お昼のランチはワイナリーで有名な「カーブドッチ」に出かけて、仲間内10名でお昼から宴会がはじまったのでした。ここのワインは、岩原ワインに比べると辛口で飲みにくかったような気がする。やはり老舗の岩原ワインが一番無難なのだろうか・・・・。

でも、ソーセージやハムなどは凄く旨かった。パスタも美味しく、ワイン以外は満足でした。いや、地ビールがいまいち追加できなかったなー・・・。地ビールを日本全国で飲みますが、旨いと思ったことはほとんどありません。でも、城端ビールだけは旨いかな!!

燻製工房「薪小屋」というお店です。日本の美、ドイツの伝統がキャッチコピーの素的な佇まいです。気になる方は、是非お出かけください。
新潟市西蒲区角田浜1645 ℡0256-70-2525です。海水浴場のすぐ前にあります。

そこからすぐ近くに、良寛さんの出家したお寺があるので見学に行きました。我が家と同じ禅宗のお寺で親近感があったのです。小さなお寺ですが、昔、出家してここで剃髪したのかと想像すると感慨深いものがあります。お賽銭を二箇所に入れて、お堂に入り御参りをしてきました。

すぐ隣にも寺があり、その横にも寺があり、また下に下がると寺があります。合計お寺さんが、四軒もあるのですよ。しかも全部宗派が違うのでした。珍しいですね。越後三十三観音霊場、良寛和尚出家の寺、海獄山、「光照寺」、曹洞宗と看板に書いてありました。

また、海辺には良寛さんの等身大の座っている銅像がおいてあり、そこで皆さん記念写真を一緒に撮っています。銅像の両サイドに二人座れるように大きな石の上に良寛さんが座っておられました。この辺は、田舎ですのでお米は自然の天日干しでたくさん干してあります。

海の上を歩けるように、歩道が佐渡島方向に延びており、一つの観光名所になっています。そこの先端には、カップルがキーを手すりにたくさん結び付けていて、永久に離れないようにと仲むつまじくガッチリとくくりつけてあるのでした。

新潟県には仕事で五年間いましたが、観光で来ると全然感じ方が違いますね。機会があれば、毎回新潟県に散策に来ようかなーと思ったのでした。

☆写真は、光照寺です。

牛岳トレイルラン

2009年09月24日 06時31分47秒 | Weblog
今年、第一回目の「牛岳トレイルラン」が開催された。八尾・山田商工会青年部主催で、それはそれで田舎の情緒たっぷりの良い大会でした。その日は、朝から快晴で新聞を取りに来た僕は、駐車場の草が目立ってきたのでそのままパジャマ姿で草を刈り始めたのでした。

集中してしまい、狭い駐車場の隅っこにはえてくる雑草を全部刈りました。時間があっという間に経ち、スタートの時間が迫ってあせりながら途中で朝食のパンをコンビニで買い車の中で済ませたのでした。久々の牛岳は結構遠く、9時までに行こうと思っていたのですが間に合いそうにもありません。

スキー場に着くと、パーキングが一杯でしたがうまいことに一台何とか隅っこに止めることが出来ました。いきなり急な階段を上がり疲れるのですが、上がりきるとゲレンデ前にはたくさんの人がいて丁度スタート5分前で何とかセーフでした。

初めての大会らしく、何か足りないような気がしましたが何か分かりませんでした。人数は聞くと、150人のエントリーがあったようです。その他、ウオーキングもあるのか両手にストックを持った家族ずれがたくさん整列しておりました。

オンザロー富山から唯一よっち君が出場です。スタート前の整列をしている前に立ち写真を撮っていると、よっちが手を振っているのですぐに分かりました。結構若者が多いと思っていたのですが、中高年の方々もたくさんいるようです。しかも、女性もたくさんいます。

富山県内からツワモノが集まってきたのでしょう。1回目にしては、宣伝が行き届かず知らない人もいたのでしょうが、自転車でツーリングに来ていた新湊のかたがたも来年は全員で必ず出場すると言っていました。僕も、来年は必ず出場します。

写真のように、スタートからいきなりゲレンデの急登を駆け出します。ところが、50mも行くと坂がきつく歩き出す人が続出です。先頭の20名ぐらいの集団だけが元気よく走っていきますけど・・・・。

この唯一きつい坂を余裕を持って制覇した人が勝ち残るのでしょう。僕も、暇だからゲレンデの真ん中にある一本杉まで歩きました。ここに看板Aがあります。この看板がA~Zまであり全部クリアーしなければいけないのだそうです。暇だから、ゆっくりとBまで行きました。途中の青年部の若者と話をしたり、景色を眺めたり写真を撮ったりとそれはそれで楽しかったのです。

ゲレンデの真ん中端っこに神社があるのを発見しました。昔から、何回もスキーにきているのですが、神社は気がつかなかったのでした。遙か下界には富山市内が見えて快晴の秋晴れでしょうか、こんな日にマラソンが出来る人は幸せ?!

コースは、頂上まで行くと裏側に回りこみ下まで降りてまた登ってくるのですが、ジグザグが多く思ったよりも難コースではないとか・・・。僕は、ゆっくりと下まで降りてゴールする人たちの写真を撮ることにしました。

スタッフが、鍋やおにぎりポップコーンなどを準備しています。コーンは、会場に来た人たち全員がもらえます。また選手は、山田村でとり立てのジャガイモがもらえるし、鍋も無料で食べれますし飲み物ももらえるようです。Tシャツはないのですが、奥山らしい大会でほのぼのとした良い雰囲気でもあります。

そんな訳で、会場が急にざわめきます。そうです、トップランナーが見えてきたのです。わずかスタートして30分ですが、余裕の速い走りで凄いのです!後続は誰もいません、みんな吃驚して慌ててゴールテープを探します。予想では、45分ぐらいだろうと思っていたのだそうで、まさかスキー場のアップダウンを30分で来るとは・・・・。

若者のイケメンで、インタビューを勝手にするとその若者は僕が関係者か何かかと思ったのか、元気よく答えて写真撮影もしてくれます。22歳の青年で、名前も身長も体重など色々と聞きました。でも、10キロの山道を走ってきたとは思えないくらい静かなのです。僕らだったら、ハアハアゼイゼイ言うのですが、凄い心肺機能のお方です。まだまだ余裕があり、もう1回走れるのじゃないかと・・・記録は、32分でした。

平地で10キロのロードレースを走るよりも速いのじゃないかと思うほどです。この方が、来月のほたるいかマラソンに出たら間違いなく優勝でしょう。きっと僕が知らないだけで有名な方なのでしょうね。

そして圧巻は、二位の方で37分でしたが、お年寄りなのです。色々と質問をすると、魚津の方で67歳です。魚津の山々で鍛練しているらしく、体はスリムで筋肉もほどほどにあり走るために生まれてきたかのようです。うーむ、よっちは何をしているのでしょうね。67歳に負けているぞ!!

しかし、世の中は凄い人がたくさんいるものですね。なんだか、うかうかしていられません!でも、マイペースが一番、少しずつ暇を見て鍛練しましょう。続いて、3位が4位が続々とゴールしてきます。子供たちが、テープを切ってもらおうと一生懸命に次から次へとゴールする人にテープをはります。

よっちがそろそろ来るかなーと思うのですが、中々きません!外人さんが三人で競いながらゴールします。その三人は、仲良く並んで達成感を分かち合いながら肩を抱き合い喜んでいます。スポーツする人のみ味わえる雰囲気なのです。外国人らしいはしゃぎ方で、その方々もハイポーズでパチリ!!

ゴールする方々全部写真を撮りました。そして、要約15位によっちがゴールしました。写真は、ここまで撮り終わります。よっちの息子がいつの間にか来ていて寄り添いゴールを褒め称えます。よっちは、さすがに疲れているようで汗びっしょりです。これが普通なのですよね。トップの彼は化け物です!

よっちいわく、最初のゲレンデの急坂だけがきつく、あとはそうでもないのだとか・・・・一応、そうかじゃー来年は俺も出れるかな!?と聞くと、楽勝で大丈夫です。とのことでした。是非、みんなでエントリーしましょう。走り終わると、すぐ目の前の建物で温泉が無料で入れるのも魅力でした。

150名全員が完走できたかどうかは見届けしなかったのですが、このあと富山市内で落語会があるのでいそいそと帰ります。ところが、途中農協が何か特産祭りをやっており、覗いたのが間違いであれこれと衝動買いをしてたくさん買ってしまったのでした。イヤー、山田村はいいところだ!!(^^)

☆写真は、スタートして山登りをしていくところ、斜度25度か30度ぐらいだと思います。歩いてもきついところです。

のどが痛い!

2009年09月18日 07時09分04秒 | Weblog
風邪を引いたのだろうか、4日前からのどがイガイガしていたのである。そして、昨日ついに唾を飲んでも痛くなり、ましてや食べ物を飲み込むときも相当な痛さである。そうなってきたら、今度は頭が少々痛いような気もしてきた。風邪の初期症状?いや、もう引いてしまった!

仕方がないので、家族のためにも社員のためにも医者に行くことにした。ここ3.4年間で医者に行くのは本当に1回あったか、2回あったかだと思う。登山やマラソンで鍛えている体なので、滅多に風邪は引かないのであります。おまけに、鹿児島産のにんにく卵黄を毎日二粒飲んでいるから風邪は引きにくいのである。

このにんにく卵黄は、月1500円で本当に重宝であります。15年ほど前に、保育園の保母さんに進められて信じて飲み始めたのですが、それ以来体調がいいような気がしてずっと飲み続けています。是非、鹿児島産の”健康家族にんにく卵黄”をお試しください。

町内会周辺に医者がたくさんあります。僕が過去に行った医者は、堀川内科・川崎医院・中川医院・松岡内科胃腸科・桜井病院などがあります。久々なのでどこの医者に行こうか相当迷います。ところが、本日は木曜日なり、休業日のところが多いのでした。電話帳で、調べると水曜日午後休みや木曜午後休みが多く、木曜日やっている医者が限られていました。

そうなると、そこしかなく桜井病院に行きました。6時二分前に着きましたので、患者さんは誰もいなくラッキーです。ここは、いつも最低でも30分は待つのです。今度からは、終了間際に来るのがいいのかなー思うのでした。

待合室で待つこと、30秒、今度は中待合室に入ります。すぐに看護士さんが来て、体温計で熱を計ります。でも、36度しかありません。よかった!今度は、診察室に入るや否や先生が、「久しぶり」と声を掛けてくれました。僕も、「ご無沙汰しております。ここ数年間風邪を引かなかったのですが、今回のどが痛くて・・・。」と返答します。

「いつから」「えーと、4日目ですかね」「胸を開けて」僕は黙ったまま、ワイシャツと下着を上にあげた、ポンポンと聴診器を当てます。少し冷たくて心地よい!?「はい、背中をむいて」椅子が回るので、くるっと背中を見せます。今度は、看護士が来てワイシャツと下着を上にあげてくれました。そのまま、下がらないように持っています。

また同じく、ポンポンと聴診器を・・・・。「今度は、ベッドに乗って」僕は、黙ったままスリッパを脱いで「ヨイショ」と乗っかりました。看護士が、シャツをあげて僕の胸をさらけ出します。少々恥ずかしいような気もしました。先生が、またポンポンと聴診器を当てています。でも、義務的なような気もしますが、ポンポンで何が分かるのでしょうかね?一度でいいから、僕もポンポンをやってみたいなーと思うのでした。

今度は、膝を立てて足を組みます。木槌でポンポンと叩きます。こんなことを40年・50年前からやっているのですよね。医学の進歩は相当なものですが、これだけは機械で計れないのでしょうか・・・・?!でも、僕は木槌で叩かれても、足がピクンと上がりませんでした。昔は、叩かれるとすぐに反応して上がったもんですがね。

「ハイ、それでは処方箋を出しておきますね。土曜日は休みですか」「いいえ、仕事ですが」「もし熱が出たり、おかしいようでしたら土曜の午前中に来てください。」「わかりました」と、昔から同じような言動でほんの5分ぐらいで終わったのでした。

診療代は、1020円なり、向かいの薬局代も1020円なり、安いような高いような・・・でも、これで安心だと思えれば安いのでしょう。インフルエンザが流行る中、僕は普通の風邪だったのでしょうか。昨夜は、9:30に寝ました。もちろん、晩酌は無しでした。酒を飲まなかったのは、本当に久しぶりで休肝日が出来てよかったのです。(^^)


落語会が今年も開催される!

2009年09月17日 06時25分28秒 | Weblog
酒飲み友達や遊び友達がたくさんいますが、その中の一人に「三遊亭良楽」さんが今年も元気に”楽らく落語会”と題して出演します。先輩の「三遊亭竜楽」さんと二人いつもの仲のよいコンビです。毎年のように行きますが、中々飽きないし面白いのです。しかも、前回よりも上達したなーなどと比べられるし、迫力も出てきたなーなど色々と楽しいのですよ。

落語はその字のとおり、落ちがある噺(落とし噺)のことです。話の落ちあがるというと、みな面白おかしい物語ばかりを連想するでしょうが、落語の演目がすべて、そいうった滑稽話とは限りません。

落語の演目の中には人情噺と呼ばれる、親子愛、夫婦の情愛、師弟愛、男女悲恋など、人情味あふれ感銘を与えるような演目が数多くあります。
この人情噺と呼ばれるネタは、演じるのに1時間近くかかる大ネタと呼ばれる演目が多く、寄席のトリや落語会や独演会でしかお目にかかることはできません。

人情噺はストーリー性が強い上、物語りも長く、笑いも少ないので、その物語にお客さんを引き込む力量がなければ演じきることができません。それゆえ、噺家もここ一番のときに、自分が得意の人情噺を高座にかけるようです。

まだ当日券や、前売り券が少々ありますので是非お買い上げください。友達価格の値引は出来ませんが、一人3.000円と安く!?地元の良楽さんを応援してくださいね。詳細は、下記の通りです。

演 目:良楽「紺屋高尾」
   竜楽「牡丹灯篭」
日 時:平成21年9月20日(日)  開場午後1:30 開演:午後2:00
木戸銭:3.000円(当日券3.500円)
場 所:パレブラン高志会館 2階カルチャーホール
前 座:三遊亭鳳笑
ゲスト:富山大学教授 二村文人

以上、シルバーウィークは落語でエンジョイしましょう。(^^)

★イラストが、誰か良く分からない!?


10月11日(sun)

2009年09月16日 07時12分17秒 | Weblog
夕方5時から、富山オーバードホールにてコンサートがあります。世界的に有名なフジコ・ヘミングのソロピアノリサイタルです!!

フジコさんのコンサートは凄く高いのですが、よく売れるし満員になります。ひとり12.000円と10.000円で、最低でも8.000円するのです。

僕の関わりある、富山テレビ放送が主催ですので、行かれる方はいい席を予約しますが連絡くださいませ。共催は、北日本新聞社です。後援はもちろん富山市です。
今回のお題は、”Inngurid Fuziko hemming”でした。

演奏は、リストのラ・カンパネラ
    リストのため息
くしくも、先日リストのDVDを買いました。車の中で見ようかなーと・・・。
そして、ショパンのノクターン第20番「遺作」
    ショパンのエチュード第3番「別れの曲」
これも、先日DVDを買ったのでした。
それから、ベートーベンのピアノソナタ第17番「テンペスト」第3楽章

実は、DVDはこのベートーベンも買ったのですよ。全部で、5枚お買い上げしてきたのでした。思い切って、ニールセダカも一枚買いました。カレンダーガールの歌が入っていたので懐かしく思い、ついつい衝動買いでした。知らないだろうなー・・・・。今では、太ってしまって、でも彼は人気があるのですよね。

さー、音楽の秋です?食欲の秋・スポーツの秋・マラソンの秋かな、どちらにしろみんな満喫しましょう。

★写真は、フジコさんです。