滑川市の行田公園にて

いやー、サッカー日本！ついに負けましたね。昨夜は深夜の二時までテレビ観戦をしていたから、今日も眠たくて仕事に差し支えそうでございます。本田のあのシュートが決まっていれば・・・などと野暮はいうまい、本当に団結して日本の選手団はよくやりました。ご苦労様！やっと今日から普通の生活に戻れそうですね。

さて、先般滑川市に仕事に行っていたのですが、行田公園の看板が目につきましたので、数年ぶりに車をとめて歩いて来ました。平日だったのですが、僕が駐車してから急にたくさんの方々が来まして賑わい出しました。アベックが何組もいましたし、家族ずれの若い親子やら中高年の団体等に、１人で観賞している方に撮影に忙しい人など・・・色々でした。

入り口を過ぎるとすぐに大きな看板があります。北側では、今年は湿地帯の状態が悪いのかお花がほとんど咲かなかったようですね。西や東側に行ってくださいと書いてあります。僕は、東に行ってすぐに仕事をしようと携帯片手に足取りも軽く、何気なく嬉しいのでした。

公園には、ギターを引いているおじいさんもいました。その周りには、老人会でもやっているのでしょうか、たくさんの人々が集っていますね。ここは、ステージもある野外での演奏会等をするところ見たいでした。彼方此方立っている看板を読みながらの菖蒲観賞は、久しぶりだから愉しいものですね。
　　
カキツバタは、アヤメ科の多年草で根茎は堅く、枯れた葉の繊維に覆われる。葉は剣状、長さ30～70センチメートル、幅2～3センチメートル、先は少し垂れ、中央脈は不明、光沢はない。などと、色々説明書きもあります。

菖蒲は、あやめのことでしょうが、違いがほとんどわからないですよね。ダラーとしているのが菖蒲で、元気よく見えるのがカキツバタでしょうか？僕的には、見分けが出来るのですが説明は難しいですね。砺波市の音川線上の山の中にもたくさん咲いていますが、ドッチが見事なんでしょうかね。滑川に軍配が上がるかも・・・・。
　　

東側には、綺麗な水も湧き出ていて自然の美しさを感じます。川の清流も心地よい音が癒されますね。西側では、渡り廊下が綺麗で大きな池には鯉がたくさん泳いでいて、それはそれで眺めていて飽きがこないのでした。
　　　　

いやー、たかが菖蒲やカキツバタでしょうが、中々の人気で大勢の人達が楽しめて癒されたのでした。ちょっと仕事中に寄ったら、小１時間も楽しめてなんだか帰りの出口に寄付金でも入れるボックスがあれば入れたくなるような、「行田公園」の花菖蒲祭りでございました。

旨い鱒の寿司がオープン！

富山市の大和デパートから、まっすぐ護国神社方面に向かうと、信号を三つ目の旅篭町の角に鱒の寿司屋さんがオープンしました。先週だっけ？忘れましたが、今月開店のバリバリに新しい綺麗なお店です。

社長は、まだ若く３２歳だったと思うのですが、お母さんが受付とレジを担当しております。優しいお母さんで如才のない、誰からも好かれるような素敵なおば様でございました。息子さんは、魚津の鱒寿司やさんで３年間修行をして、やっと許可が出て無事に富山市内で開店の運びとなりました。

その魚津の鱒寿司やさんは、昔から評判がよく、知る人ぞ知る、でしょうがとても旨いのです。一度、その寿司を口にすると本場の富山市内でたくさん作っている鱒の寿司を食べられないほど！だという方もいるくらいなのです。肉厚で色合いも綺麗で確かに旨いのです。


黒部にも一口の鱒寿司がありますが、それはそれで捨てがたく旨いのですが、意外と鱒寿司というと、誰もが富山市だと思っているでしょうが、結構あちこちで製造しているのですよ。たとえば、梨といえばほとんどの方が呉羽だと思うでしょうが、魚津の梨も評判がいいのですよ。是非、今年は魚津でますの寿司と、梨を食べてみてください。

さて、旅篭町にオープンした鱒の寿司は、「まつ川」という名前ですが魚津で修行してきたので、味は魚津と同じでございます。肉厚のジューシーな美味しさを是非堪能くださいませ。一日限定２０個の特選一段重ねの鱒寿司がお勧めです。１個２０００円は高いのか安いのか食べてみての判断でございます。

普通の一段重ねは、組合規定により１３００円でございます。尚、二段重ねは２５００円です。江戸時代に殿様に献上した鱒の寿司、今では全国で愛され人気上々でございますが、是非ご家庭で食べるも良し、県外に送るもよし富山を代表する鱒の寿司をお買い上げください。

〒９３０－００６９　富山市旅篭町２－１０　西森ビル１階
「鱒の寿司　まつ川」　電話０７６－４９４－９２００　ＦＡＸ０７６－４９４－９２０１
営業時間　午前７時～午後６時まで

にこにこ会の研修旅行

にこにこ会などとふざけた名前だと思いでしょうが、わかりやすく云えば異業種交流会でございます。もう古くからある会ですが、時節柄脱会する方が増えて来ましたので、来年度で終止符が打たれそうな気配になりました。

元々は、７０名前後の会員がいたのです。そして、勉強会や親睦会など活発に開催されていて、年会費もたくさん集まり賑やかに粛々と行われていたのですが、次第に会員が１人減り二人減りといま現在ではほんの１２名ほどになりました。

でも、昔の方々の会費が山ほど残っており、会費の続く限り継続しようということで現在に至っています。ようやく底が見えてまいりまして、解散間じかになりました。そこで、今回は豪快に思い出を残そうと軽井沢プリンスホテルにて一泊研修会に出かけたのです。

土曜日ということもあり、ベルボーイに本日は何名ぐらい泊まっているの？と聞きました。すると、１０００名ちょっとでございます。と応えた！うーむ、日本は不景気だが個人の方々はお金持ちだなーとつくづく思うしだいでありました。プリンスホテルに泊まると、大体ゴルフ代を入れますと５万円はくだらないのであります。

土曜日ごとにプリンスホテルは、５０００万円以上のお金が落ちるのですよね。でも、維持費や人件費が高いから儲かるとも思えませんが、実際はどうなんでしょうかね。すぐ隣が、アウトレットで歩いて五分もかからないくらいです。プリンスホテルの周りの樹林帯にはコテージが４５０件ぐらいあり、ここも超人気なのです。常用カートでホテルまで送迎してくれるのですが、それがステータスに感じるし面白いのでしょう。

僕らは、ゴルフ場で初日を満喫しました。芝生の手入れが行き届いており歩くとふかふかの絨毯みたいで富山県や地方のゴルフ場とは全然違いますね。メンバー制じゃなくてパブリックプレーなので、誰でも入場できるのですが、富山県よりも倍以上の料金で超高いのです。

それでも、全国からベンツやＢＭＷの高級車に乗りたくさん詰め掛けますし、芸能人や政財界の大物も忍びで来るほどの人気ゴルフ場なのです。昔、田中角栄総理が僕らと同じ日に、専用のヘリコプターでゴルフ場に舞い降りてプレをしておりました。

また、僕らの目の前の組にはあとでレストランで分かったのですが、演歌歌手の「都はるみ」さんがプレーをしていたのです。軽井沢や東京では、そんな方がどこにでもいるのでしょうが、田舎者の僕には珍しくサインをねだろうとしましたが、仲間がやめておけ！というのでした。

そんな訳で、小雨が少し降るなか暑くもなく丁度いい塩梅の中スコアは絶好調！までは行きませんでしたが、まぐれ打ちで２７０ヤードを久々に記録しました。いつもは、精々２００ヤードから２１０ヤードぐらいですが、ここ軽井沢は気圧が低いのでよく飛ぶようです。

だからプレイヤーは、上手になったような気がして人気があるのでしょうね。色々と握りをしていまして、プレーは真剣にやりますが、どうしても浮き立ちまして、お祭り宴会気分での７２(セブンツー)ゴルフになりました。広くてＯＢがないのも人気の一つでしょうね。

僕のトータルは、午前の部が４４で、午後の部が４０。一応Ａクラスはギリギリキープしたのでした。ハンディ０から１２までが基本的にＡクラスなのです。１２から１８までがＢクラスです。それ以外は、Ｃクラスになります。

遠くまで来た甲斐があり、終始キャディさんとも仲良く全員が和気藹々とプレーをして、ランチ時の生ビールもとても旨く至福のひと時は瞬く間に過ぎていったのでした。明日もプレーをしたいという方が出てきまして、連日ゴルフをするようですが、僕はアウトレットでお買い物です。

プリンスの夜のディナーは、たくさんの中から選べて僕ら一行は隣のウエストホテルに行きまして、豪華な北海道ディナーにしました。会費から出るとはいえ、超高い料理で一人１２．０００円なのでした。シェフが１１名も居まして、目の前で料理を作ってくれて楽しませてくれます。
　　　　

種類も豊富で、まさに老若男女全員が満足できるような段取りであります。またビールも特性のもので、レッテルが張ってなく黄緑色の瓶に入っていました。それでも飲みやすくてついつい流し込みます。ワイン・焼酎・日本酒など気がつくとテーブルにたくさん並んでいます。

カニもいろいろあり、肉料理もたくさんあり、ケーキ類や果物も勿論、お寿司にラーメンにふかひれにウニに、要するに北海道の料理をたくさんのシェフがそれぞれ作るのです。でも、すぐにお腹が一杯なるのです。だから、元は取れてないかもしれませんね。１２．０００円×３００人としても３６０万円は入りますね。
　　

恐るべき西武グループの経営ですね。企画と宣伝も上手なのでしょうが、皆さん方も見習う必要があるかもです。でも、ホテルにある温泉はいまいちで狭くて洗い場も待ち時間が出るほどですから、今後問題点の一つになるでしょう。

ゴルフをして宴会をして、全員が疲れて部屋で最後まで飲んでいたのは僕と同い年の友達二人だけでした。そのほかは、９時半や１０時にはダウンして寝ていました。遊びすぎでぐっすり寝れるほど幸せはないでしょうね。

翌日は、ゴルフ組みは朝一番で出かけたようです。僕らお買い物組みはゆっくりと、再度温泉にはいり朝食をじっくりと味わったのでした。洋食のバイキングは満員で行列でしたので、地下の和食に行きます。するとガラガラでほとんど誰もいないくらいでした。

でも、目に青葉がたくさん見えて清々しく、大きなウインドーは最高の景色でした。話をしながら１時間もかけてじっくりと食事を楽しんだのです。おかわりもついつい・・・・旅に出るとどうしてお腹が減るのでしょうね。

さー、いざアウトレットショッピングへ！でも、開店の１０時からたくさんの人々が来ていまして、ここはもう東京並みのお祭り見たいです。ゴルフ用品にしても、婦人服や紳士服にしてもブランド品が多く、みんな同じような感覚で店が並んでいます。味の街という、食事関係の街並みもありますが、狭い店が多くひしめき合いさほどたいした店もないような気がします。

でも、グッチやダンヒルにバーバリとか外国のブランドショップは安くてお買い得かも知れませんね。ダンヒルのベルトが半額になっていたりします。それでも、１３.０００円もするのです。背広でも、２２万円のものが１１万円で半額です。ちょっと月日がたっているだけで半額になるのだそうです。うーむ、品物は全く同じなのですから、ここで買ったほうがいくら遠くても来る価値があるみたいですね。

バーバリとダンヒルでは、その格が二倍違うそうです。勿論、ダンヒルが高級なのです。背広でも倍のちがいが確かにありました。でも、誰がこんな高級な背広を着るのでしょうね。僕は、昔は１０万円以上のものも買っていましたが、今は紳士服の青山で安物買いですね。一着２８００円の掘り出し物が気に入って、たまに来ていますが、誰もその値段だとは思わないでしょうね。

お花畑牧場という建物に入ると、メロンパンが１個３８０円で売っていました。富山で買うと確か１２０円ぐらいのはず、でも中身が違うのでしょうね。流石に旨そうでしたが、誰も買いませんでした。生キャラメルや、子供と女性が喜ぶような御菓子類がたくさん売っていました。ホエー豚やソーセージも高いのですが人気のようでした。

西と東と両方全部見てまわると、おそらく一日かかるかもしれませんね。とてもじゃないけど歩きつかれてだめです。軽井沢駅の向こう側が、昔は繁盛していたのですが、このアウトレットが出来てからはガラガラで可哀相なくらいでした。時代の流れでしょうが、経営は本当に難しいものですね。

どんな仕事でも、それはみんなが共存していくためにあるもので、一つの仕事は他の仕事につながり、それがつながって世の中が動いている。だから、自分ひとりの都合だけで、その仕事を左右することは、皆に迷惑をかけ同義的にも許されません。

自分の仕事は自分のものであって、同時に自分の物ではない。参院選挙も近いですが、政治という仕事は、１億国民に直接のつながりを持っていて、そのよしあしはたちまち国民の幸不幸を左右します。それだけに、政治という仕事はもっと尊ばれ、政治家は優遇されてもいいのかも知れない。

でも、実際の日本は政治という仕事が軽視され、政治家が尊敬を受けないような国になっている。それでは、日本が繁栄するはずがない。この責任は誰にあるのだろう？！選んだ国民にあるのか、選ばれた政治家側にあるのだろうか。

僕は、先般公示されてからすぐに地区センターで投票を済ましてきました。日曜日は忙しい方が多く、是非平日に済ませてくださいませ。でも、よくよくよーく考えて選んで投票してくださいませ。（＾＾）

日本勝利！

昨夜は、第一ホテルにて決起集会があり、後そのまま桜木町へくりだした。居酒屋に行く予定が、歩いているとニューハーフのママと会い、相棒が親しく会話をしだして居酒屋どころかそのまま、ニューハーフのお店へ連れて行かれた。

僕も、二年ぶりぐらいだろうか？過去に何回か来たことがあり懐かしかった。いきなりビールで乾杯ですきっ腹に応えた。居酒屋で色々食べる予定が…このお店は食べるものがなく、仕方がないので寿司の出前をとった。５０００円注文すると山ほど握りずしが大きな丸盆で来たので、知らないお客にも「どうぞ！」と酔っ払った勢いですすめた。

そのおば様は、僕の隣に来て「じゃーいただくわ」といいながら、１個・２個・３個・４個と遠慮せずに食べられます。流石に、年の功です！僕だったら精々二個しか食べられないでしょうね。でも、おば様から昔懐かしいお話をたくさん聞かせてもらい、それはそれで愉しく和気藹々といい雰囲気で店を後にしました。

もう１軒行こうといい、同級生のママがいるのでそこへ行ってカラオケ大会をしたのです。でも、今回も賭けに負けました。最近では、歌の点数が８０点を超えることもなく淋しい限りです。ちょっと前までは、何を歌っても８０点から時には９０点台まで出たのですが。

それにしても眠たい、昨夜はサッカー観戦をしたいので夜の１０時に寝たのです。そして、起きたら朝方の３：２８分でした。ラッキー、あと２分で試合開始だ！そのまま、前半と後半までしっかり見届けました。もちろん、家族全員が興奮の坩堝で大満足でした。

しかし、日本が二勝もするなんて・・・アンビリバボー！！嬉しい限りでした。これで、目標はベスト４入りに変わりますが、次回もパラグアイでしたっけ？必勝で行きたいものです。うーむ、頭がボーっとしていて思考能力が全くなくなってきました。

きょう金曜日は、一週間に１回のミーティングの日ですが、上手く進行できるでしょうか？しばらく横になり寝ていたいと思います。３０分は大丈夫かな。それでは、皆様良い週末をお迎えくださいませ。

真宗の続き

先般、富山東別院にお邪魔したお話を書き込みました。今回は、その続きみたいなことを少々・・・・。昨日は、友達が自ら命を立ったので一日中頭から離れず、同窓生からも電話がよくかかりその関連のお話できりがありません。

また、葬儀の内容が悪いとか、僕は何をしていたのか段取りが悪いとか、いつの間にか世話人が僕になっていたりしててんやわんやになってきました。いいがかりわよせ！と、云いたくなるほどに・・・。世話人は、ちゃんと校区の僕の従兄弟がやっていたのですが、気が小さくお人よしで・・・・でも、頭だけは賢いのですが、不慣れだったのでしょう。

最初から、僕が世話人になっていれば、ちゃんと花輪だろうが、弔電だろうが、色々な飾り物とか段取りはすべて出来たのですがね。まー、なんにしろすべてがうまくいくわけがない、プロじゃないのだからね。しかし、気が動転していて弔辞の代表を出すのを忘れていたのはいけなかった。

２、３週間前も僕の後輩が売上不振で、自らの命をたった！享年４２歳だった、厄年でもあった。苦労して順風満帆の人生でようやく新居も立ち、会社も大きく成長して見栄えも良くて誰が見ても大成功に見えた。でも、中身までは誰も分からないのである。

葬式の日にちを選ぶのに、友引の日は友を引いて不幸が及ぶからというので、しない習慣があります。が、富山別院さんによれば、頭からそう信じていなくても、万が一にも当たるかもしれないという不安が、こうした習慣を生み出したのだとか。

元々友引というのは、中国の民間暦であった「六曜」の一つで、「相打ち、引き分けで勝負なし、良くも悪くもない日」という意味だったようですね。江戸時代中期頃から、これが暦に用いられて、今日に至っているのでした。

また、それ以前の平安時代から盛んになった陰陽道では、友引は方角を表す意味で、「凶禍が友に及ぼすとする方角」とされました。凶禍は難しいでしょ、大辞林によれば（わざわい）と読みます。
その方角も日によって異なり、特にその日は、その方角に向かっての葬儀は忌（い）まれたのである。

この六曜と陰陽道の説が混同して、幕末頃から友引には葬儀は避ける習慣が広まりました。ですから、友引の意味が元の意味から離れ、語呂合わせ的に変化して、今日のような使われ方になったのであり、全く根拠のないものなのだそうですよ。

真宗の教えから云えば、これらの説はいずれも縁起の道理に背くもので単なる縁起かつぎ・迷信の類いと云わねばなりません。ましてや死者が友を引いて不幸をもたらすなど、それは亡き人を悪霊扱いすることになりかねません。

親鸞聖人の生きられた鎌倉時代は、科学知識なども乏しく、迷信が生活の中に深く入って、人々を苦しめたようでございます。親鸞聖人は、迷信に惑う信仰から民衆を解放してくださった偉いお人なのでした。

仏教の智恵によって、正しい自己とこの世を見つめて、独立自尊の尊い人生を歩んでいきましょう。

友達が死んだ

新聞を見て吃驚！同級生の名前が死亡欄に載っているではないか・・・・。漢字も住所も僕の友達に間違いない。唖然としたが、すぐに仲間に電話した。従兄弟の同級生だが、意外と落ち着いていた、その従兄弟は死んだ友達と同じで級長をしているクレバーなやつだ。

中学二年の時同じ席でよく話し込んだ。昔は分校というのがあって、彼は奥山の中で熊や動物たちと共存している凄いやつだった。だから、冬になると雪が多く中学校に通えないので、学校の隣にある寮生活を余儀なくされた。僕ら街中の人間には、その寮生活が羨ましく思えて仕方がなかった。

友達は、中学を卒業するとすぐに就職しました。当時、貧しい日本は高校に行かずに就職をする方が多く、僕らの前年ぐらいまでは都会に集団就職することが多かったりしたものです。その友達は、日本海側でも超大手の酒店に勤め営業活動を数十年間頑張って、番頭格にまでのし上がった。

でも、中途で辞めて晩年は実家の農業を営み、尚且つ改革をしようと地区に営業組合を設立しようと立ち上がる。が、長老たちに反対されたようだ。後、うつ病にかかる。それからも、明るく振舞い元気に過ごしていたのだが・・・・。

最近では、二ヶ月か三ヶ月に１回は携帯に電話していたのだが出ない。着信ありでわかっているはずだが・・・。でも、だんだん僕もなんだあいつ！と、心が離れていく。でも、幼馴染は生涯忘れなくときおり思い出してもいましたが、一応心配はしていたのだ。

長男より次男より三男より、女房よりも早く死ぬなんて・・・・。病気なのだから仕方がない！で、済むのだろうか、長男曰く、死んだ日に家族や身内で集まったが重苦しい空気の中誰も喋らず困り果てた！と云っていた。なんだか判るような気がしますが、気持を建て直し残された家族で再出発してほしい。

家族に愛されていたのに、孫もいて幸せな家族だったのに、夢も望みもあいつにさわれもしなかった。そんなやつが、家族を捨ててどうして死んだのだ。仕事を農業を愛した友達が死んだ。お坊さんが挨拶のときに涙を流して、彼のことをしゃべりだしました。その内容が素晴らしく、僕らも涙ぐんでしまいました。


しかし、お坊さんが涙するのを始めてみたような気がする。葬式は、役柄もう８０回ぐらい出ていますが、過去に坊さんが泣いたのは記憶がない。涙を流すことは、笑うことと同じほどの免疫力が高まるのだから、ここは思い切り泣こうと皆で泣きました。

友達は、責任感も強く繊細でありました。何でもかんでも、悪いことはすべて他人のせいにしてしまったら、これほど気楽なことはないだろう。すべて責任は相手にあり、都合の悪いことは知らぬ存ぜぬである。

しかし、みんなこんな態度で責任の押し付け合いをしていたら、この世の中果たしてどうなることかね。理屈はどうにでもたてられる。責任を逃れる理屈は無数にある。法律上は、無関係・責任なしということもありえることだ。

でも、これは法律や理屈だけのこと。人間が相寄って暮らしているこの世の中、どんなことに対しても、自分は全く無関係、全く無責任・・・などそんなことはありえないのだ。

一見なんの関係もなさそうなことでも、まわりまわってわが身につながるのです。つながる限り、それぞれに深い自己反省と強い責任感が生まれなければならないだろう。

すべてを他人のせいにしてしまいたいのは、人情の常ではあろうけど、それは実に勇気なき姿である。心弱気姿だろう。そんな人々ばかりの地区には、自他共の真の繁栄も真の平和も生まれない。お互いに一人前の社会人として、責任を知る深い反省心と大きな勇気を持とう。

友達のご冥福を祈ります。南無釋迦牟尼佛（なむしゃかむにぶつ）。合掌

なぜか早起きした

今朝は、今年一番の早起きをしてしまった。４時半でしたが、することは山ほどあるので会社に来て久々に「Ｊ・Ｓバッハ」の”ブランデンブルグ協奏曲第５番”を聴く。このＣＤは最後のほうに、僕の好きなＧ線上のアリアが入っているので嬉しい。

いつも会社に来ると、ワンパターンで珈琲を飲んでしまう。でも、基本的には珈琲は本当は好きじゃない。むしろ紅茶のほうが好きである。それを最近では打破して、キューサイの「はちみつ青汁」の粉末やアサヒ緑健の「緑効青汁」などをホットで飲んでいる。

どうも年をとると嗜好も変わってくるので、知らぬうちに健康に良いものを飲むようになるようだ。アサヒの緑効青汁は飲みやすくて、むしろ旨いと思うのである。キューサイの青汁も、はちみつ入りだから飲みやすくて安いしお徳である。当社とは、何の関係もありませんが、是非、これを機会にご購入ください。

僕の仲間内が、遥々と自家用車で３時間もかけて「四阿山」へ登山してきた。漢字自体は簡単だが、読み方が難しく普通は読めない。これで「あずまやさん」と読むそうだ。一応、百名山でありますが、さほどでは無かったような・・・・。２時間で登頂したようです。といっても、凡人じゃなくアスリートのその彼だから出来たのでしょうが。

”創楽”と云う、ホームページも作成しており、今では登山家は知らない方がいないほど素敵はページです。http://www3.ocn.ne.jp/~akinori/index.htm　一度覗いてくださいませ。

よく、仲間内が「今、○○山に登頂成功！」と証拠写真付でメールが来ますが、嬉しいあまりに知り合いや仲間にメールをするのでしょうが、気持はよく分かります。でも、僕は頂上についたから登頂成功は間違いじゃないのかと最近疑問に思います。

登ることは意外と楽なのです。問題はくだりだと思います。無事にくだってきてやっとその山を制覇して登頂成功としたいものである。最近のニュースで、６２歳の日本人男性、エベレスト登頂後に突然死！と聞いた。これでは、登頂成功とはいえないのだろうか・・・！？
是非、頂上から無事に下山してきてもらいたいものである。そして、登頂おめでとう！と云いたいのであった。

登山家や、マラソンにスポーツをするアスリートは是非、基本として健康と命を大切に考えてもらいたいものです。命の大切さを先般、富山東別院で聞いたきたので報告いたします。

我々は、ご飯を毎日食べていますが、肉や野菜・・・・何でも食べますよね。もし食べることが出来なくなったら我々は死んでしまいます。食べることは、牛や豚・鳥や魚に野菜等の命を奪うことなのです。

他の命を奪うことは我々人間にとって必要なことだけど、それはとても悲しいことでもありますね。今お店で売っている肉や魚、野菜等ひとつひとつの食べ物はみんな命そのものなのです。

食事をするとき「いただきます」というのは、「命をいただきます」ということだそうです。そして、「ごちそうさま」というのは「尊い命をごちそうさま」ということなのでした。

大昔、人間の祖先は狩をして生き物を殺して食べたり、野菜をとって食べたりして、命がけで生きてきました。食べなければ生きられないから、食べるために、他の命を奪っていたのです。

我々の身体の中には、たくさんの命が生きている。それってとっても尊いことですね。
「いただきます」「ごちそうさま」をしていない方は、今日から素直におっしゃってください。心の中でしているから大丈夫、と言い訳をする大人がいますが、それってインチキくさいですね。声を出して云いましょう。

さー、出勤まであと二時間半ある。残務整理をしたい。

大和デパートに１人で

日曜日は、登山もマラソンもゴルフも無く、１人の時間が出来たので大和に買い物に出かけた。開店前に着いたので、グランドパーキングもガラガラでした。それでも４階まで満車状態であった。皆さん朝が早いのですねー・・・・。

１階の広場では、イベントがあるみたいでスタッフ会議をしている。僕は、椅子に座り開店までツイッターをして遊んでいた。総曲輪通りを少し歩いてみたが、昔よりも綺麗で活気もあるみたいだ。戻ってくると、大和の外側にエスカレーターがあるのが見えた。

へー、こんな外側から上に登る人がいるのかと、必要なエスカレーターなのか疑問に思ったので、僕はそれに乗ってみた。ゆっくりと二階まで登るだけだが、なんだか景色が良かった。おじさんが１人でドアが開くのを待っていたので、僕も後ろに並んで待つこと１０秒。
いきなりドアが開いて、おじさんがそそくさと右側のエレベーターに乗る。

僕も急いでくっつくように乗った。おそらく、本日一番のお客だろうと思った。普通ならば、開店と同時に１階のいくつかある入り口から、職員が「いらっしゃいませ」とで迎え、また４階の渡り廊下からもドットお客が入ってきてごった返すのだが、この外側のエスカレーターは大穴で誰も入ってこない不思議な入り口なのです。もちろん、職員の出迎えも無いので楽珍ですね。

僕は、７階の紀伊国屋書店に入る。すると、僕が１番のお客で店員が「いらっしゃいませ」とお迎えしてくれた。僕は入り口に新刊がたくさん置いてあるのでそれを立ち読みしていた。結構面白く、買おうと思ったが覚えて今度のブログに書き込みしようとせこい考えに終った。

いつも、５０００円以上のまとめ買いをしていくのである。そして、最後に奥の部屋にあるＤＶＤを買うのも楽しみである。と云っても、安売りコーナーの１０００円から２０００円の安物だけを買うのである。どうも、６０００円や７０００円も出してまで買う気がしないのであった。

本日は、５階でヴェネチアガラス展が開催されているので、それも目当てだったのでした。富山テレビに訪問した時に、受付嬢が大和でガラス展を開催しているから是非見に行ってくださいというので、おろおろと来てしまったのです。

植木寛子さんの１０周年記念で、時間も早いからかお客はまばらでした。僕は、受付のお姉さんに写真を撮る許可をもらい、すべての写真をパチパチと撮っていました。でも、なんだか静寂なその場で写真を撮るのはヒンシュク気味で嫌な雰囲気でした。

でも、めげずに頑張ります。すると、お客の声が聞こえ剣岳がどうのこうのと・・・僕は気になり振り向くと、真ん中に設けてある臨時応接間で富山市長が数名の方々と談話をしているようである。僕は、目が合わなかったので知らぬ不利をして写真を撮るだけとり開場を去ったのです。

富山市長も登山が好きで、剣や百名山を時間の限り目指しているようであります。大好きなゴルフはほとんど出来なくなりかわいそうでもあります。奥さんが僕と同い年で、昔は某団体の同じメンバーでよく遊びました。今は、一年に数回電話する程度で会わなくなりました。

さて、そんな訳で大和を満喫しているとメールが届いた。昔から、セーナー苑の人達と遊んでいるのだが、その連中が本日の県営富山球場で行われる、サンダーバーズの野球観戦に連れて行ってくれとのことです。うーむ、たまの１人だけの余暇なのに・・・。

でも寛容の精神で僕は、今から迎えに行くよ！と、大沢野町までお迎えに行く。４５歳ぐらいの新入生もその寮に入った見たいで、その彼も一緒に行きたいと申し出たようである。ところがいざ迎えに行くと出てこないのである。はじめてだから恥ずかしいのだとか・・・普通なら、４５歳のおっさんが何を云っているのだと、こうなるのだが、そこが知的障害者なのだろう。

僕と初対面で顔をあわせてくれるのは、いつになるのか楽しみである。寮は大沢野町にいくつも分散されていて、ここの寮は意外と外出が緩和されていて、せっかくの休みだからどこへでも遊んでおいで！と気がるに外出できるのであった。それ以外のところは、寮長が厳しく滅多に外出が出来ないのである。

いつもの女性は来たかったのだけど、寮長が許してくれなくかわいそうでもあった。でも、その規則だから仕方が無いのである。知的障害でも、きちんとした職場で働き給料ももらっている人がたくさんいるのです。でも、お金は自由に使えなく制限されているのでした。

そんな訳で、たまの日曜日に僕と一緒に野球観戦やバスケットボウル観戦にサッカー観戦など、要するに外出が楽しみで待ちわびているのでした。結構賢い人も多く、教えられることも多々あるのですよ。たとえば、サンダーバーズの選手の名前や細かいこと等を研究しているようで、僕の知らないことを解説してくれます。

午後１時からの開始ですので、その前にゴーゴーカレーに入ったことが無いので行きたいと云います。断る理由も無くカレーを食べました。以外と旨いと云うことに気づき、今後ファンになりそうでした。球場でも、中に入る前にアイスクリームが食べたいと云うので、思い切ってごちそうしました。

そんな訳で、今年初めての野球観戦はとても面白いゲームで３対４で富山が負けましたが、意義ある一日になり終始喜んで満足げでしたが、帰りたくないようで寮の前まで送っていきましたが、中に入るのを躊躇していたように見えました。

次回は、美味しいディナーと映画鑑賞をする約束をして帰路につきましたが、僕はすかさず県営総合運動公園に行きジョギングをしてきたのです。でも夕方だったので、一周を終ると雨が降り出し急きょ止めてスポーツジムにてランしてきました。

おかげで、晩酌のビールを二本も飲んでしまい、焼酎をあおるとすぐに寝てしまったのでした。たまの日曜日は、ノンビリ出来たようなそうでないような一日でありました。さー、今日から新しい一週間が始まりました。今週も安全運転で事故のないように祈ります。

富山東別院にて

当社の発行する広告媒体は、電話帳始め回覧板や時刻表にホームページのＩＴ関係等、色々な職種のスポンサーがいるのが特徴であります。

病院・医院・薬局を始め、福祉・健康関係の職種や、暮らしに関する業種等に住まいに関するもの、製造業や食品関係、装飾や衣料に教育関連から趣味・レジャー等、富山県内に１万件前後の顧客があります。

その中で、昨日は総曲輪にある富山東別院というお寺さんにお邪魔してきました。昨日は天気もいいので、久しぶりに車をとめて富山国際会議場に、市民プラザやＡＮＡホテルに日医工など、当社のスポンサーに顔出しをしてきました。その界隈を二時間かけて約５０００歩ほど歩いてきたのです。

丁度歩き疲れたときに、東別院にお邪魔して親鸞聖人の念仏を教えてもらってきたのです。
今日は、法事のお話でもしたいなーと思います。法事はある程度の方は、誰もが経験していると思います。すると、「これで死んだものも喜んでいるだろう」といわれると、それは気の毒なことだそうです。

こんな不幸なことは無いのだと・・・。本当に親のことを思うなら、自分はなんと親不孝なことをしたと気づくのが親を思う心なのだと。これだけはよく心に刻んでおきましょう。実際、自分たちは親のことを忘れて、毎日子供のことばかり思って日々暮らしているのではありませんか。

その子供もやがては親のことなど思わないようになります。だから、いつの時代も親は子供のことばかりくどいています。

もし、そのことに気づき、「ああ、自分は親のことを少しも思わなかった、なんと親不孝者だろう」と法事をするなら、親がよく気がついてくれたと、浄土から喜んで南無阿弥陀仏と称えてくださり、また私たちの身の中から、おのずからお念仏がでて、有難うございましたという気持になるのだそうです。

そしてそのご恩のために一生懸命にはたらかしてもらおう。はたらかしてもらうのは儲けるためではない、御恩報謝のためだとこころうるのです。

そのように心得て生きる人こそ、往生極楽の人であると親鸞聖人が明らかにされました。それがお念仏の教えなのだそうですよ。念仏の心から報謝のための生活が始まります。そうしたら淋しいことはありません。

年をとっても淋しいことはありません。これから生きていくのは報謝のためであるのです。くどく必要も無いのでした。極楽へ往生するなら、いよいよ生きることに意義と喜びが増してくるのです。それが知恩によって与えられる報恩の生活だそうです。

知恩とは恩を知ることで、報恩とは恩に報いることですね。皆様方もたまにはお寺さん参りもいいのではないでしょうか！？因みに、我が家は禅宗の永平寺でございますが、別に宗派にこだわらなくても、東であろうが西であろうが、どこでも立派なことを問われますしかまわないと思うのですが。

さー、今日からは報恩の生活を！
それでは、良い週末をお迎えください。（＾＾）

仕事が好きですか

今日は携帯で、阪本冬美の「また君に恋してる」をダウンロードして聴いています。また、先日はファンモンの「大切」もダウンロードしてよく聴いています。坂本冬美は演歌歌手ですが、演歌調の節は全く無く上手に歌います。また、ファンモンはテレビで何回か見たのですが、一生懸命に歌うその姿を見ると応援したくなります。

国会が閉鎖されましたね。参院選が7月11日投票とする日程を決定、各党は事実上選挙戦に入りましたね。参院選直前に首相が交代する異例の展開を国民はどう見たか！引き続き有権者は民主党を信認するかどうかが焦点となるでしょうね。今回400人以上の立候補があるようですが、我が家の向かいの元国会議員の若者も立候補します。

当然、運動会や公民館などで昔からよく会いますし、奥様も背が高く元スチュワーデスのお方で、とにかく頭の低い美人でございます。小学校の女の子二人も、保育園の男の子1人もオーラがあり、とても可愛い子ばかりで将来が楽しみであります。家族ともども人気がものすごくありますし、本人も顔立ちがよく頭もキレ、何よりもスポーツマンであります。僕は個人的にスポーツマンを応援したくなるのでした。

私たち、富山市内ではこうちゃんと呼んでいますので、いつの間にか「こうちゃんクラブ」なるものが結成されていて、僕の先輩が会長をしていまして兄上が幹事長をしています。まー、ゴルフをしたり遊びの会が多いのですが、それでも一致団結して富山県の政財界を揺るがすようなお方が多々おられます。

そんな若い彼を、是非壇上に立たせて日本を改革してもらおうじゃありませんか！こうちゃんは、地方から日本を立て直す政治を信念としています。また、政治・行政への改革信頼改革、景気雇用対策と地方の産業振興などをに、人づくりや教育に全力を尽くしていかれる所存でございます。

僕の友達が、面白いブログを書き込んでいたので再度お載せいたします。
★小惑星「いとかわ」に向かって飛び立ち、何度もトラブルに遭いながら、日本人の英知を結集して宇宙の旅をしてきた小惑星探査機「はやぶさ」が帰って参りました。

宇宙航空研究開発機構の小惑星探査機「はやぶさ」の帰還に、菅内閣からは仙谷官房長官の発言をはじめ絶賛が相次いでおります。しかし科学技術予算を削り込んできた民主党政権の「節操のなさ、その場しのぎ、いい加減さ、げんきんさ」にあきれる声も出ています。

菅首相は宇宙航空研究開発機構に電話し、「日本の技術水準の高さを世界に強くアピールした」と称賛しています。宇宙開発担当の前原国土交通相も「宇宙開発史に画期的な一ページを加えた」との談話を発表しました。

しかし、これらの予算は全て過去の自民党政権の頃のものです。これらの予算を無駄だ無駄だと削りに削って国民受けパフォーマンスを狙い、科学技術は1番じゃないと馬目なんですか？といっていたあのテレビの蓮舫参院議員が思い出されます。

その場しのぎの発言に終始する国会議員は、自民政権であろうと民主政権であろうと一緒で議員の資質の問題になってきます。これからの後継機の開発費は、麻生政権の２０１０年度予算概算要求時の１７億円が、鳩山政権の概算要求やり直しで５０００万円に、さらに「事業仕分け」を経て３０００万円まで削られた経緯があります。

福山哲郎官房副長官は記者会見でこの点を問われ、「今回の成功を受け、１１年度予算は検討したい」と述べました。子供手当などというばらまき予算で、借金財政の中、国民受けすることばかりを考えた、耳障りの良い選挙目当てだけの民主党の国会運営が続くと、この国は滅びてしまいます。

最近、まっとうな政治家を選べない国民に問題があるように最近は思えてきました。

★以上の内容でございました。
僕の友達は、完璧な自民党員でございます。多くの友達・知り合いが党員になっておられますが、僕は昔から何処にも所属していません。幾度も幾度も誘われたりしたのですが、どうも深みに入りそうで・・・・。

自民党だけじゃなく、民主党や公明党の方々ともよくお酒を飲んだりゴルフをしたりと、ごくたまにですが共産党の方ともつき合いが少々あります。だけど、個人的に付き合うと皆さん良い方ばかりで人間的にはそれぞれ好きですね。

共通しているのは、それぞれが経営者や課長級以上の方々ばかりなのでした。企業・商店・お医者様などの役職者ですので、それなりに仕事が出来る方ばかりなのです。こんなに誰とでも付き合うことが出来るのは、僕の血液型がＡＢ型だからでしょうか。

さて、本日のお題は仕事のことでしたよね。今すぐにでも仕事をやめたいと思っている人がいませんか。実を云いますと、僕もそう思うときがあります。疲れきってしまうのですよね。そういう時、僕は学生時代を思い出します。

試験勉強のために、長くて辛い夜を幾晩も過ごし、逃げ出したくなってしまった頃のことです。いまだに、同じ心境に陥ることがあります。

しかし、もし仕事をやめても人生がバラ色になるとは思いません。僕が仕事をやめたとしても、３日もたたないうちに仕事に戻りたくてたまらなくなるでしょう。僕はよく、大変厳しい人生を送っていると思います。しかしどんなに苦労が多くても、僕は自分の人生が意義あるものだと思っています。

ときおり、自分の責任の重さに心底疲れ果ててしまうことがありますが、それでも僕は自分の仕事が大好きなのです。想像を絶するほど困難な仕事に取り組んでいる人達を見かけることがあります。しかし、もしこの人達が心から楽しんでいるのであれば、これは辛い経験とはならないでしょう。

仕事を愛し、その仕事に喜びを見出している人達だけが、ビジネスに成功することができるのです。本当の成功を収め、偉大な成果を生むには、まず自分の仕事に惚れ込むことなのでした。