marshalのつぶやき

marshalの日々の出来事や趣味のマラソン・登山の事など色々つぶやいています。

当社にもファンがある?!

2009年11月30日 06時47分19秒 | Weblog
相撲が圧倒的強さでモンゴルのお方が優勝した!!といっても、時間の問題で日本人に帰化するのでしょうね。ファンというものは、ありがたいものです。ひいきの力士であれば、勝てば勝ったで無性に嬉しいし、負ければ負けたで心から同情する。欲も得もなし。相手のどこかに、自分の好きなよさを見つけてそのよさに一生懸命に応援するのである。

だから、スポーツ人でも芸能人でも、自分のファンはとても大事にするし、そのファンの期待にこたえるべく、自分のよさをよりいっそう伸ばすために、日夜精進を積み重ねる。そこに、スポーツ人、芸能人の向上の大きな励みがあるのでしょう。ひいてはスポーツ界、芸能界の発展の一つの大きな要素があります。

当社にもファンがいるのではないだろうか?年間1万件のスポンサーと契約を結ぶのだが、それがずっと数十年間続いている。そして、陰に陽に力強い声援が送られているのです。おたがいにこの事実を改めて認識しなおしたい。そして、このありがたいファンやスポンサーをもっと大事にし、その好まれているよさがあれば、精一杯伸ばすように勤めたいものです。そこに個人の、会社の繁栄の鍵があるのです。

さて、昨日は金曜日・土曜日と連続の宴会で体が酸性になってしまったので、酒を抜き出そうとジムに行って疲れている体にムチを打ちながら6キロ走ってきた。おかげで体重が元に戻り、69キロ台になりホッと安心した。どうも、70キロ台になると嫌なのです。わずか1キロの違いが僕にとって凄く大きい!!

オンザロードTOYAMAのマラソンチームは、総勢15名ですが、忘年会に来たのは12名でした。二時間貸切でしたが、結果的には3時間半もいました。当然追加料金は取られるのだろうと思っていたら取られませんでした。掛尾町の「ごちそう」という旬のおかずを出してくれる割烹風な大きなお店でした。女将さんお騒がせいたしました。そして有難うございました。

二次会は、桜木町に繰り出し「ログハウスとき」に行きました。三次会は、いつものスナック「花音」で気がつくと僕と創楽さんだけでした。いやー、たまには二日酔いもいい人生だ!!(^^)

★写真は、優勝した白鵬です。

約束!

2009年11月27日 07時20分23秒 | Weblog
私たちは、見方によっては全ての人と人との約束の上に成り立っているのではないだろうか。友達や仲間との待ち合わせの時間を約束する、金銭や物品の貸し借りの約束をします。また、学校や会社の規則に日本の法律というのも、お互いの生活の秩序だて円滑にするための、一つの大事な約束ごとである。

約束はお互いの信用の上に成り立つ。だから、これらの約束を守るか守らないかは、その人の精神の高まりを示す一つの物事を判断する指標であって、道義とか道徳というのも、こうしたところにその成果のいかんをあらわしてくる。

自分に都合が悪くなったからといって、平気で約束を破るというのは、これはまさに動物の世界。我が家の愛犬のほうがまだ賢い!!人間だけが、おたがいに交わした約束は、これをキチンと守るという高い精神の働きを持っているのであります。

しかし、キチンという漢字はあるのだろうか、日ごろ使う言葉だがどこからそんな言葉が来たのでしょうね。キッチンと似ていますね。台所から来たのかな・・・。

さて、精神力が弱くなったらその影響は社会生活のあらゆる面に、大きなマイナスとなってあらわれてきます。単に待ち合わせの時間を無駄にするというようなことだけでは事はすまされないであろう。おたがいに約束は守りたい。

昨夜隣の家に遊びに行ってきた、というか落語のチケットを買って頂戴と頼みに行ってきたのであります。そしたら、時間が丁度空いている日時だったので気持ちよく夫婦の分をお買い上げしてもらった。真打の落語家三遊亭良楽さんが、富山出身の桂米福さんと二人会を「「てるてる亭」にて開催しますので、チケット売りを頼まれているのでした。

良楽さんは、年間数回旅行や宴会など遊び仲間で歯医者に行ってもあったり、どこにでも出没してくるのでした。隣の夫婦が友達も誘うといって、すぐに電話をかけてその友達夫婦もお買い上げしてくださいました。一気に4枚売れてラッキーでした。僕は、その前にそのグループの夫婦にもお買い上げしてもらっていたので、合計6枚売れたのです。これで、今度良楽さんに会ったら何かいいことがあるでしょう。

隣のT夫婦は今家を新築中で、今年中には入居できると張り切っています。また、お孫さんも立て続けに3人産まれ、来年また一人産まれるそうです。いいですね、孫は他人から見ても可愛いです。帰りには、美味しい冬柿のお土産までもらい家内も喜んでいました。秋の柿に冬の柿につるし柿に年間4.5回はもらいます。

そういえば、不思議なコーヒーをご馳走になりました。隣のセブンイレブンで買ったコーヒーを沸かす機械で、1万5千円前後だそうですが、水を入れると数十秒で熱々のコーヒーが出てきました。お湯を沸かさなくてもすぐにお湯が出てくる不思議な機械なのでした。

うーむ・・・日進月歩といいますが、誰が考えたのでしょうね。僕もほしくなりました!!説明書を見ると、14気圧がどうのこうのと書いてありましたが、気圧でお湯が沸くのですね?科学に弱い僕はよく理解できませんでした。興味のある方は、セブンイレブンでお買い上げください。(^^)

新規オープンの旨い店

2009年11月26日 06時53分25秒 | Weblog
八尾町の県道沿いを走っていると、もの凄く小さな看板がポツリと上がっている。でも、自動車で走っているとほとんどの人が見逃してしまうでしょう。それほど小さな看板なのです。でも、僕は商売柄看板を見るのが仕事ですのでしっかり見る事が出来ました。

そこで、Uターンして看板どおり曲がっていきますが普通の家しかないのです。おかしいなー、どこだろうと民家に尋ねようと思ったら、そこの自宅の横に小さな店らしきものがあった。屋根には、「虎の穴」と今度は大きな看板が上がっている。個性的な店で新しい、おそらく今年オープンしたのだろう。

早速飛び込んで新規開拓をしようと入る。おじいちゃんが出てきたが、息子さんが経営者らしく忙しそうだったがスムースに僕の話を聞いてくれて、しかもご契約までしてくださった。おまけに、今後のチラシのデザインや名刺にカードなど全て任せるといってくれるほど、おたがいに意気投合して仲良くなったのでした。

また、どのようにお客様にサービスをしたらいいのかなど、色々と話し合いいつの間にやら相談役になっていたのでした。チラシにクーポンなどをつけたらどう?など、たくさん話が尽きないのです。こだわりのお店は、新しいのですが大正ロマンを思わせる、とても居心地の良い店なのです。

八尾町大杉という、普通の田園風景の眺めの良いど真ん中にあります。山も見えて夕日も綺麗でのどかな焼鳥店なのです。隠れ家的な、ミーティング酒場だそうです。大正ロマン風のつくりですが、店内はらしくない意外性があります。炭にこだわり、鶏を選び、最高の仕事で迎えてくれます。

大手の焼き鳥屋さんは、冷凍焼き鳥で儲け商売ですがこの店主はお客様だけの喜びを考えている、いまどき珍しい若者でございました。40歳前後でしょうか、やる気満々の熱気が伝わってきます。今度運転手つきで八尾までこだわりの焼き鳥を食べに行こうと思います。月に一度や二度は行きたいようなところなのです。

焼き鳥好きなお方は是非お出かけください。076-455-2269八尾町大杉263-3

お勧めメニュー
◎ベラ牛・コロ牛の串◎白レバー・ハツ元◎豚トリオ◎とり昆布〆◎じゃがバターチーズ◎ももホワイトチーズ◎にんにくの芽豚巻◎ベーコン◎しいたけ等

★写真は、店の屋根にある大きな看板です。この店は、まだ食べていないけど絶対に旨い!!保証します。

プレゼントを!

2009年11月25日 06時46分58秒 | Weblog
日ごろこのブログを見ている一般のお方に、まだ早いけどクリスマスプレゼントを差し上げます。是非ご応募ください。住所を連絡くだされば郵送いたします。

それは、下記の通りのコンサートですが、それでも一枚3.000円する催しものですので、お好きな方でもそうでない方も是非ピアノコンサートを生でお聴きください。きっとファンになること間違いなし!!一応、10枚ぐらいありますので先着順にお願いします。連絡は、FAX076-492-4002まで。FAXが面倒なお方は、090-8261-5708まで。

★12月4日(金) 「障害者週間」東欧音楽家支援
★日本・ルーマニア文化交流演奏会 国際親善交流特別演奏会
★アリナ・バラバン ピアノ・リサイタル 18:30~
★国際親善交流特別演奏会実行委員会・日本音楽文化交流協会
★03-3442-2325 全席自由
★3,000円
▼未就学児のご入場はご遠慮下さい。

以上、晩秋の夜長を知性と教養を高めるためにたまにはコンサートでも。ご家族ずれで、恋人同士で壊れかけた夫婦などに効果があるかも。(^^)

さて、先般の高岡万葉マラソン大会ですが、毎年同じ事をしているので指摘いたします。僕も一回経験していますが、最初にハーフの部がスタートして五分後に10キロの部がスタートします。当然、10キロの方々は、早い方で35分で上がってきます。遅くても1時間ちょっとで全員上がりますね。その方々は、豚汁を食べたり着替えたりで後々車で帰るのですが、道路に入れないのです。

それは、なぜかというとハーフの部の方々が一生懸命に坂道を登り始めているし、ドンドン数珠繋ぎにゴール目指して駆け込んでくるのです。当然スタッフや警官はランナーを優先します。その間、10キロの部の方々は早い方で1時間以上エンジンを書けたまま待ちぼうけでイライラしています。ゆっくりしていた方でも40分待ちになります。

これは、地球に優しくないし、事前にハーフの方が上がるまで車は道路に出られません。と周知しておかなければいけませんね。毎年同じ事をして評判を悪くしている。だから、人気がない一つにもなりますね。高岡の方も何名かこのブログを見ていると思いますが、是非今後の役員会で協議して同じ苦情の出るようなことを避けてもらいたいなーと思うしだいであります。

何か方法がないものでしょうかね!ハーフは、もっと1時間前にスタートしておくとか・・・。ランナーに間が出来たらすぐに車を通すとか・・・。大きな課題でもあります。疲れた人たちが車で長い間待つのは更に疲れます。でも、今年から導入された豚汁は本当に美味しかったです。事前に容器に盛ってあるので、いささかさめていましたのでそれも問題ですが、人数が黒部や魚津みたいに多くないのだから来た人たちにその場で熱々を盛って上げればなお更最高だと思うのですが。

開町400年の高岡市を愛する一人として、色々と指摘いたしましたが何卒ご理解のほどを宜しくお願いします。高岡は、金屋町が最高に好きな町であります。パーキングに停めて古い町並みを歩くと日本人でよかったなーと思います。今後も、絶やすことなく雰囲気を保ってもらいたいなーと・・・・。

そして、高速インターの近くの道の駅のコロッケは大きくて食べ応えがあり、そこのパソコンは無料でネット検索が出来て便利ですし、ラーメンも美味くてお土産ショップも充実しており気兼ねなく寄れて、大きな駐車場もあり実に充実している道の駅だと思います。国道8号線を通られた方は、ぜひお寄りくださいませ。
(^^)

★写真は、コンサートのイメージです。

高岡万葉マラソン

2009年11月24日 06時59分07秒 | Weblog
昨年初めて、高岡万葉マラソンに出場した。それがなんと、10キロマラソン大会7回目だったのですが、ついに自己新記録が出たのでした。そんな記念すべき高岡万葉だから、今年も当然エントリーしたのです。

今回は寂しく仲間はわずか3名だけでしたが、朝から晴れておりすがすがしい中ちょっと薄寒い中、去年よりも参加者も多く賑やかに開催されました。今年は、家内も一緒に行くといい吃驚しますが、なんだかギャラリーに身内がいると嫌なような頑張るような・・・でも、道中話しながら楽しく着いたのです。

城光寺球場に着くと、いきなり駐車場満杯の看板がありました。皆、ポリテクの大駐車場まで案内されますが、僕はあんな1キロ以上も離れた遠いところから来るのはとてもじゃないけど嫌だから、係員に進入禁止のところを、「そこに友達の家があるから」といいながら無理やり通してもらいました。

そこは、坂の上の会場の真下で、墓石屋の工場や事務所がたくさんあるところで1番近いのでした。休日だから工場はほとんど休みで、高岡石材工業の中に停めました。ここは当社のスポンサーで、何かあっても後で言い訳がきくし奥さんも息子さんも知っているので大丈夫だと勝手に判断したのでした。

隣にも、山岡石材店がありそこは事務員さんが営業をしていました。ここも当社のスポンサーで、一言挨拶をしておけば停めてくれたでしょう。そんな訳で、駐車場に関してはラッキーで1番近い帰りもスムーズに渋滞に巻き込まれないところに停めることが出来たのでした。

8時半に受付締め切りでしたが、何とか8時10分に着く事が出来ました。家内は、駐車場から長い坂道を歩いただけで疲れたといい、いかに運動不足か・・・・僕にとっては、丁度いいアップになりラッキーな坂道でもありました。この坂道がコースだから下りがスピードがつくので注意なのです。でも、結構面白くもあるのですが。

何とかメンバーとも合流できて、競技場の外周を二周ほど軽く走りアップをします。その間、トイレが渋滞で男女とも長い列が出来ています。昨年度もそうでしたが、何か簡易トイレでも作ればいいのにね。知っている人は、スタッフのいる事務所の中にあるトイレにいきますが、そこはガラガラでした。今年から、豚汁がもらえるのでラッキー、帰りに食べましたが薄味で僕的には旨い味噌味でご馳走様でした。

さー、快晴のもとハーフがスタートしていきます。意外とゆっくりなスタートですが、長い道のり気をつけて行ってらっしゃい!!と、心でつぶやきます。五分後には僕らの10キロ組みのスタートです。やや遅れて行ったので、後ろのほうしかあいていませんでしたが、無理やりに少しずつ前に割り込み真ん中よりも前に陣取ることが出来ました。

トラックを1周して、いきなり急坂を下っていきます。最初、三人でゆっくり行こうねといいながら僕は坂道の自然の法則でドンドン早く走り出し、一人二人と全部で20人以上は追い越したでしょうか?もっとだったかもしれませんね。でも、どうせあとで追い越されるのだからとも思うのでした。

去年とコースは同じじゃないような気がしました。若干どころか、凄く遠く感じました。案の定、僕のマイペースで走っていると、女性だろうが年配者だろうがドンドン追い越して生きます。ちくしょう・・・あとで追い越してやる!と思いながらも、足が早く進みません!気持だけは、若いのですが・・・・。

まー、沿道の人々が旗を振りガンバレーと熱い声援をかけてくれるので、それはそれで凄く励みになり助かりますし、気持ちよく張り切ることができるのです。寒い中厚着をして応援をしてくれるだけで、本当にありがたいことでした。

長い直線コースが辛くしんどいのです。目標を立てるのですが、その通りにはまずい来ませんね。でも、何も考えないで走るよりはましかな?などと、色々なことを考える余裕もなくなり、ただただしんどく辛い思いで心臓も飛び出しそうなくらいに苦しいのです。でも、歩くのだけは止めようと誓っているので踏ん張ります。

5キロの看板が過ぎると少しホッとします。残り3キロの看板が見えると、さー頑張るぞと少し嬉しくなります。残り、二キロになると最後の力を振り絞るぞ!と思うのです。が、中々体がゆうことをききません。仕方がない、マイペースで行こうとあきらめます。

一人二人と僕を追い越していく元気な人々・・・・羨ましい!!残り1キロの看板が見えるとガクッと来ます。最後の長い坂道を登らなくてはならないからです。「行きはは良いよい帰りは怖い」とは、このことなのです。でも、いざ登りだすと去年よりも楽なような気がしました。途中歩いている人もいる中、僕は最後まで遅かったけど走りきることが出来たのでした。

今月だけで、五回練習した甲斐があったのでしょう。最後のトラックも全力で走ろうと心では思うのですが、本当に足が早く進まないのです。うーむ、ここはギャラリーが多いからちょっとダッシュでもしてカッコつけようかと思うのですが、もう歳でしょうか華々しい走りは出来ませんでした。それでも、ゴールを切ったときのわずかの感動は捨てがたいものがあります。

先に二人がゴールしていまして、遅い僕を家内と三人で待っていました。僕は、去年よりも3分遅く56分で、M氏は47分、T氏は49分で自己記録は出ませんでしたがそれぞれ満足感で一杯なのでした。二人は、笑顔でまだまだ余裕がありますが、僕は地獄のそこを見たかのような仰々しい顔をしていたらしいです。

いやー、今年最後のマラソン大会も無事に終わりました。今度来年は、また七尾市の能登和倉マラソンから始めたいと思うのでした。そして、神通マラソン・しんきろうマラソン・黒部名水ロードレースにほたるいかマラソンと続けて頑張りたいと思います。(^^)

ファミリーパーク前を通る時

2009年11月20日 07時26分16秒 | Weblog
それにしても、昨夜は凄いパーティだった。今年一番の賑わいである!!ANAクラウンプラザホテルにて、富山セントラルライオンズクラブ主催の大ワイン会が開催された。今年で、もう何回目だろうか8回前後だと思うのだが、過去最大の人数が勢ぞろいしたのでした。

ボジョレーヌーボをフランスから空輸して、会費制にしてパーティをしようと、昔僕らが行ったのが縁で以後ずっと継続している。今、僕は関係なくお客さんとして参加していますが、幹事をやっている15名ぐらいの方々は283名を集めるのに半年前から苦労している。本当にお疲れまでした。

10.000円で洋食のフルコースを食べて、ボジョレーを飲み放題で、おまけに婦中町の山藤農園の新酒ワインも飲み放題で・・・・まー、安いのではないでしょうか。友井まさみのバンド出演もあり、マジックショーもありましたが、果たして誰か聞いていたのでしょうか。

懐かしい面々や、政財界から一般人まで本当にたくさんの人がいたので、名刺交換やら色々な会話をするのに忙しくてショーどころじゃなかったような気がしました。でも、何もないのも寂しいしあれはあれで良かったのでしょう。いやー、まだ余韻が残っている?違う、酒が残っているのでしょう。

新酒は、とてもさっぱりしていて爽やかです。色も薄い赤紫色で赤ちゃん臭いといおうか・・・・僕はやはり濃厚な円熟味のある大人のワインが好みです。それでも、年に一回しか飲めないワインだからついつい飲みすぎました。

勢いあまり、少人数でしたが桜木町に繰り出して深夜まで飲みふけったのです。久々に当社の若い衆が集まる店にいきます。若い独身ママが一人で経営していて、カウンターだけで食べ物も何でもある、スナックといおうか居酒屋といおうかミックスの変わった古いお店です。でも、7人ぐらいで満室になる狭いお店なのでした。店の名前は、「ラグーン」といいます。

何でそんな店に行くのかというと、もちろん若くて美人で可愛いからですよ。始めてみたときは、ドキッとするくらいフレッシュでステキでした。あれから二年・・・・今ではときめきは薄くなりましたが、それでも昨日初めてママを見た僕の友達で北日本新聞本社の若い衆は、ママも綺麗でいい店ですねと絶賛していました。

きっと、そのT君はまた行くのでしょうね!今度は、ボトルをキープしてくださいませ。店は古くてもママがいいと素敵なお店に見えるのが不思議!マジックですね。電話は、444-3860です。桜木町6-22番地です。2階の奥ですから。(^^)

さて、今日のお題は「ファミリーパーク」でしたね。僕は、仕事で毎日のようにファミリーパークを通るのです。ここの動物たちは、食べる不安は何もない。他の動物から危害を加えられる心配もないのです。決まった時間に、色々と栄養ある食べ物をもらえて、保護されたオリの中で寝そべり、アクビをして悠々たるものですね。

でも、動物たちはそれを喜んでいるのかな?!心のうちは分かりません!でも、身の危険にさらされながらも、果てしない原野を駆け巡る幸せを、時には心に浮かべているのではないのかな?などと想像します。

おたがいに、一切何の不安もなく、危険もなければ心配もなく、したがって苦心する必要もなければ努力する必要もない、そんな境遇に憧れることが時々ありますね。しかし、その境遇から力強い生きがいがあるのだろうか。

やはり次々と困難に直面し、右か左かの不安な岐路に立ちつつも、あらゆる力を傾け、命をかけてそれを切り抜けてゆく・・・・それこそ、人間として一番充実した張りのある生活があるのだろう!といえるのです。困難に心が弱くなったら、こういうこともまた考えたい。

たった今、訃報が入り家内が慌てて叫んできた。当社の社員のおばあちゃんが、お亡くなりになりました。かねてから手術をして入院していたのですが、享年88歳といえば、平均寿命でしょうか!米寿を迎えたばかりでございますが、ご冥福を祈ります。合掌

宇佐美彰朗さんが富山に来る

2009年11月19日 06時52分11秒 | Weblog
といっても、宇佐美って誰なの?昔の人だから、知らない人が多いと思います。宇佐美さんは、マラソンの選手で自己ベスト:2時間10分37秒8(1970年福岡国際マラソン、当時日本最高記録) という、素晴らしい記録をつくったお方です。尚、世界中のオリンピックにも多々出場しており、古い人間の間では有名なお方なのです。でも、残念ながら金メダルはとれませんでしたが。

ちなみに、当社の連中は9割が知りませんでした。残念ながらマラソンに興味のない方ばかりだから・・・・。さて、今都心では「ランニングクリニック」が流行しております。といっても、僕も知らなかったのですが、酒飲み仲間である”田中寿美子”さんがこっそり教えてくれたのです。そんな流行を彼女が富山に持ってきてくれるのです。

これは、見逃す手はないですぞ!今現在は、NSVA日本スポーツボランティア・アソシェーソン理事長を務めている宇佐美彰朗さんが直接指導してくれるのですよ。ランニングについての個別指導を本格的に継続し、多大な評価を頂いているようです。特に、受講者のランニングフォームに解説を加えてDVDなどでお渡しすることが特徴です。

ランニング・ジョギングを愛好する方で、記録停滞気味、個人流に工夫する確認したい、あるいは故障気味で悩んでいる方などにこのクリニックをお勧めします。詳細は、下記の通りでございます。

開催日:平成21年11月29日(日)雨天決行
場 所:富山県総合運動公園陸上競技場 メイントラック及び研修室
時 間:午後1時から4時 運動着に着替えて集合
定 員:先着50名にて締め切り
受講料:一人4000円・夫婦7000円・中高校生2500円・子供無料
申込み:電話090-2127-4577・FAX076-468-2495
支 払:当日支払です

マラソンやジョギングでエンジョイしている皆さん、是非参加くださいませ。僕は、前日の忘年会で二日酔いじゃなかったら当日行こうと思います。(^^)
これ以上の突込みを聞きたい方は、本日のワイン会で田中寿美子さんに直接どうぞ!僕と一緒に飲み盛りましょう。(^^)

★写真は、伴走をする宇佐美さん

二十四節季

2009年11月18日 06時39分54秒 | Weblog
だいぶ前に、このブログで二十四節季(にじゅうしせっき)のことを書きました。詳細は、下記の通りですが、今度この二十四節季を演奏しようという素敵なシンセサイザーのプロ「滝沢 卓」をご紹介します。

”二十四節気アンサンブルコンサート「Nene」”
日 時:12月5日(土)  p.m.7時から
場 所:新湊高周波ホール
会 費:2500円(当日は、500円高)

☆ 立春 りっしゅん 2月4日 春の始まり。「春の気始めて立つ」
☆ 雨水 うすい 2月18日 雪が雨に変わり、氷が融けて水になる。「氷雪融け雨水温む」
☆ 啓蟄 けいちつ 3月5日 冬ごもり中の虫が目を覚まし姿をあらわす。「冬ごもりの虫声を啓く」
☆ 春分 しゅんぶん 3月20日 昼と夜の時間が同じ。「春の最中夜昼半分
☆ 清明 せいめい 4月5日 清浄明潔の略といわれ、南東風が吹く春のよい季節。草木の芽がでる。「草木清明風光明媚」
☆ 穀雨 こくう 4月20日 穀物を育てる雨が降り、芽を出させるという意味。「百穀春雨に潤う」
☆ 立夏 りっか 5月5日 夏の始まり。東洋暦では立夏から立秋の前日までを夏、西洋暦では夏至から秋分の前日までを夏としている。「夏の気始めて立つ」
☆ 小満 しょうまん 5月20日 植物が育ち茂る。「麦生日」と呼ばれ晴天であれば麦がよく熟するといわれている。
☆ 芒種 ぼうしゅ 6月5日 雑穀の種まきをする時期。田植えの時期に入る。梅雨めいてくる。
☆ 夏至 げし 6月21日 昼間の時間が一番長くなる。
☆ 小暑 しょうしょ 7月7日 梅雨が明ける。
☆ 大暑 たいしょ 7月23日 暑さが最高になる。
☆ 立秋 りっしゅう 8月7日 秋が始まる。
☆ 処暑 しょしょ 8月23日 暑さが終わる。
☆ 白露 はくろ 9月7日 秋の気配が深まり、露の量も多くなる。
☆ 秋分 しゅうぶん 9月23日 春分から半年目。昼と夜の時間が同じ。
☆ 寒露 かんろ 10月8日 露が寒さで凍ろうとする。
☆ 霜降 そうこう 10月23日 霜が降りるほどに寒くなる。
☆ 立冬 りっとう 11月7日 冬が始まる。
☆ 小雪 しょうせつ 11月22日 雨が雪になって降る。
☆ 大雪 たいせつ 12月7日 雪が降り積もる。
☆ 冬至 とうじ 12月22日 昼間の時間が最も短い。立冬と立春の真中。
☆ 小寒 しょうかん 1月5日 寒の入り。寒さがましてくる。
☆ 大寒 だいかん 1月20日 寒さが最も厳しくなる。

滝沢さんの演奏で、24の季節の変わり目が分かるのでしょうか!?楽しみであります。僕は、一応知り合いですから、携帯でも話をしたことがあるし応援にいきます。わがオンザロード富山のマラソンチームの友達が、滝沢さんの営業部長をしているのですよ。そんな関係もあるし、今回はチームの皆さんは是非お出かけください。そして、もちろん三つ星のお仲間も是非お願いします。

滝沢さんの主な活動を少し紹介しますね。

「朝の海のコンサート」
   氷見市海浜植物園にて・毎月第二土曜日朝9時から
「花時計コンサート」
   県庁前噴水公園にて・毎月第3水曜日正午より
「郷(ふるさと)コンサート」
   二胡奏者・賈鵬芳(ジャーパンファン)さんとのジョイント
   2004より毎年
「二十四節季を奏でる」
   金沢市民芸術村主催(2007より毎年)
「あすの子どもたちへ」(チャリティ)
   射水市アルプラザにて(2008、2009)
「中越沖地震チャリティ」
   射水市ラポール・2007
「TUNAMI チャリティ・スマトラ沖地震救済」(2005)
「イラン大地震チャリティコンサート」
   富山、新潟、計7カ所 (2004)
「ロシアタンカー重油流出事故チャリティー」
   黒部市コラーレ 1998
「阪神大震災チャリティ」 1995
「黒東塾コラーレ公演」
   舞踏家・蝉丸さんが主宰するワークショップ。
   その音楽を担当 2002から毎年

「響きあう心」(ラジオ番組)
      FMいみず;金曜夜7~8時、土曜夕方4~5時(再)
      ラジオたかおか;毎週月曜午後2~3時

プラネタリウム番組
   黒部市吉田科学館では毎年2本の番組を制作。
   その脚本と音楽を担当。

県庁前花時計の音楽制作
   1981~ 県庁前公園に流れる時報(一日6回)の作曲

まだまだありますが、書ききれないのでこれくらいにしておきますが、郷土富山県には素晴らしい人間がたくさんいますね。是非興味を持って応援してください。
二十四節季によれば、今週の日曜日は小雪ですね。雨が雪に変わる季節、それなのに僕らはマラソン大会が万葉地区であります。うぅー・・・・がんばらなければ!!

旨いものあり

2009年11月17日 06時50分04秒 | Weblog
昨夜は、二日連続の走りに挑戦してきた。そんなオーバーなものではないが、前回滑川で練習無しで本番の10キロレースを迎えたのだが、完走こそ出来たがその後に異常が見られ情けなかったのである。同じ間違いをしないのが、僕の主義でもあるので今回の日曜日の10キロレースは慎重にしなくては・・・・と思い、今日も走りに行こうかなー。(^^)

昨夜も、仏壇の尚ちゃんが来ていた。彼も仕事が忙しいのか、僕と同じ夜の9時過ぎからジムに来ます。念入りに僕の倍以上はストレッチをします。するに越したことはないのだが、僕は早く寝たいこともあるし、ストレッチは、いつも五分に決めています。一通り、大体15種類ぐらいはするだろうか!?鏡の前の上にイラスト入りで貼り付けてあるのを見ながら、誰でも簡単に覚えられるのです。

そういえば、鉄骨の直ちゃんは最近会わなくなりましたが、出張ばかりで凄く忙しく疲れる!と先般言っていましたが、体を壊さないようにほどほどにしてくださいませ。そんな訳で、昨夜は面白いテレビを見ながら汗ダクダクになり、気がつくと45分間走り続けていました。時間を見ると、一気に疲れが出てしまい、51分で止めました。走行距離は、7.6キロと表示が出ています。

うーむ、少しずつ成果が出てきたぞ!この前は、30分走り、その次は40分に伸ばし、今回は50分走ったので、今度の10キロレースは52分で走りたいと思います。でも、お天気しだいでもありますが、寒いのは大丈夫なのですが雨さえ降らなければ幸いですね。

さて、写真は桜木町でもらった納豆ですが、昔小学生の頃に食べたような納豆をもらったのです。藁(わら)で包んであり、いかにもおいしそうに見えますね。これは、石川県の白山市にある「金時納豆食品」製造の”極小わらづと納豆”という商品名で販売されています。

翌朝実際に食べてみると、実に風味が良く口に運ぶと確かに昔懐かしい味のする納豆で少々感動しました。これが本来の納豆じゃなかったのでしょうか。今では、何十種類もあり並んでいてどれを選んだらいいのか分からず、適当に毎回違う種類のを買ってあーだこーだといいながら中々落ち着きません。でも、これなら毎日食べれるかなーと・・・・でも、どこに売っているのだろうね。(^^)

旨いものといえば、先日大和の最上階の本屋さんで色々な本を4冊買ったのです。暇になると、いつもわざわざ大和の本屋に行くのです。そこは広くて大きくて一日いてもまわりきれないくらいの本やCDなどがおいてあるのです。今回は、高い本ばかり買い、4冊で6.000円もしました。今年は、これで終わりです。

ん?何の話だっけ・・・そうだ、旨いものですが、その下の階で北海道展を開催していたのです。前回もたまたまやっていて、そのときも弁当を買ったのですが、今回も何かの縁だと思い弁当を買いました。でも、衝動買いで「じゃが豚」というものも買ったのです。それが大正解で目茶旨!!

見た目は、真っ白な月見団子ですが、食べると豚汁がジュワッと口に広がり、その包んである白いものはモチモチのプリプリで最高に旨い!!うーむ、人生の中で旨いものはたくさんありますが、このじゃが豚も入れておきましょう。インターネットで手に入るかどうか知りませんが、是非調べて定期的に送ってもらいたいものです。絶対にお勧め!!!

お弁当は、行列を20分間も並んで「かに寿し」を買いました。これが高くて、いいなーと思うのは2000円以上や1980円などで、それは我慢して無視です。僕は、1650円のカニかに弁当を1つに、イクラやウニとカニの詰め合わせの弁当1460円だっけ?2つ買いました。それにしても高いのですが、仕方がない!

家に持って帰ると、みんな旨い美味いといいながら食べたのでした。うーむ、僕はカニが盛りすぎてあるので飽きてきましたが、それでもカニなんて滅多に食べないから贅沢な日曜日なのでした。(^^)

★写真は、とても自然な「わらづと納豆」で超お勧めです。




第13回ふれ逢いステーションへ

2009年11月16日 06時44分03秒 | Weblog
大和の地下街にもある、”フルーツショップよしおか”の本店にちょくちょくお茶を飲みに行く。土曜日も富山市内の営業だったので、ちょっと珈琲でも!と寄ったのでした。そしたら、運良く「コンサートチケットが二枚あるから末っ子と行っておいで!」と言われた。

僕は、すかさず「そうだね、じゃー行ってきます」と、気兼ね無しにもらったのでした。家に帰ると、息子はテストの最中で忙しくて勉強に集中したいと言うのでした。それではと、三つ星の淳ちゃんを誘ったら会議で急がしてく駄目だと言う。そこへ、同じく三つ星のよっちが会社に来ると言うので、誘ったら「行きます」の一言で決まり県民会館で待ち合わせたのでした。

今フルーツショップは、お歳暮で忙しい最中なのですが、僕はだらだらと話し込み色々な四方山話を楽しんできたのです。「FRUITS Yoshioka」では、今年から新製品で”越中芋三昧”という三種類の芋のセットをお歳暮に追加したので紹介します。

氷見市の「自然薯」と福光の奥山にある立野原で作っている、「金時さつまいも」に、上市町の「さといも」の三点セットであります。やや大きめのさといもは、凄くおいしそうでした。是非、フルーツセットのお歳暮にあわせて、「越中芋三昧」のお歳暮をご検討ください。ちなみに、5.250円になります。
富山市砂町本店 076-421-1111 大和直通076-407-6647

さて、コンサートはアメリカンサウンドとJAZZの二本立でとても迫力があり面白かったのです。まさにブラボーと叫びたい気持になりました。最初は,BLURGRASSバンドの五名の演奏や歌がありました。富山出身が5人中3名もいるので吃驚です。北陸のブルーグラスとしては、最も古いバンドで長い活動歴があるようでした。

ボーカルの英語で歌う人たちがとても歌唱力があり、聞きやすくなんだか英語が好きになり覚えたくなりそうでした。カントリー音楽とルーツが同じだそうで、60年前にアメリカで生まれたようです。バンジョーやマンドリンの音色が素敵でした。でも、僕敵にはやはりコーラスや歌が上手だったように思えます。各楽器のソロ演奏も捨てがたく、毎回盛り上がるのです。

途中から、射水市出身の若手バンジョー弾きの「原さとし」が登場してクライマックスになります。中学時代にバンジョーと出会い、87年に関西のブルーグラスサークル・ユニグラスを結成し、初代リーダーを努めます。全世界の音楽誌に掲載され絶賛されます。四回のヨーロッパツアーにも行き、大成功をおさめたようです。

よっちも、きてよかった楽しいとご満悦でした。第二部は、JAZZでファンキー&グルーヴ大隈寿男トリオでございました。ドラムとピアノにベースです。途中からヴォーカルの平賀マリカが登場して盛り上がり、雰囲気も一気に変わり最高潮になります。でも、よっちはその女性の場面だけ見られず、結婚式の前祝があるので帰ります。

ベースの単独演奏は、凄くハードで忙しく見ごたえがありました。ドラムは、ベテランの芦原温泉出身のお方で、大隈寿男さんで国内外の有名アーティストと競演している凄いお方でした。また、途中から息子さんのデビューで一曲ですが、ソロ演奏をしてくれます。アルトサックスの奏者でまだ若くこれから皆が育てていかなくてはいけません。

何よりもピアノ奏者の、吉岡秀晃さんが素晴らしかった!!!体全体でピアノを弾くのですが、これもハードで疲れそうですが、いかにも楽しそうにするその表情が印象的でたくましくも見えました。この方もインターナショナル・ジャズパーティなど、海外で絶賛される凄いお方なのでした。国内外で高い評価を得ているようです。

いやー、生で見る演奏は本当に素晴らしい限りです。新湊にある大きな工場の「大谷製鉄株式会社」さんの企画で、関係者が無料招待されたわけですが、そのおこぼれをもらった僕らはラッキーでした。自衛隊の演奏会も素敵ですが、大谷製鉄のこの「ふれ逢いステーション」も素敵ですね。来年も継続であるみたいですが、ぜひ来年も行きたいものです。

大谷製鉄は、当社のスポンサーでもあるのですが、今度から当社にも招待券をもらうように挨拶に行ってこなくちゃ!!フルーツショップよしおかさんにはお世話になりました。よっちも、今度名刺交換でもしてきてくださいませ。富山検査株式会社も名前をどんどん売らなくちゃね!!

★写真は、大隅寿男さんです。