正すとっぱぁ

日常日記、たまに変なコラム

next door/ASKA (1995年2月27日発売)

2005年01月27日 | 唄/詩
何もかもうまく行くなんてことは、この歳になれば口にはしないさ
つけっ放しの恋で消えていくから、空っぽになれる時間もなくて

水が落ちるように、君の手は離れた
分かり過ぎる心で、愛を写した
僕らは自分の気持ちで指を詰めたまま

冷たそうなドアをこじ開ければ、思う場所に行けるだろうか
惜しむことも許されない姿で見つめては
愛し合うことも崩れあうことも
近づくことも遠ざかることも


人の心は不思議なもので、瞳の奥を感じてしまう
君の全てを感じてる限り、間違いながら歩いてしまう

恋は戻るから、いつも危ないね
書き損ねた本のあまりのページに
僕らはきっとこのままで、何も変わらずに

追いかけては通り過ぎながら、人違いでいれるだろうか
隙間もなく降り続く雨のドアのそばで


僕らはきっとこのままで、このままで・・・
僕らは何も変わらずに、変わらずに・・・





いつまでも心に響く名曲です。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なんじゃこりゃ? (カシマシノブ)
2005-01-28 09:24:21
あらら?

正さんどうしちゃったの(w

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ふと ()
2005-01-28 12:35:36
原付乗ってたら大声で歌ってました(w

もう10年も前の曲なのにいつまでも覚えてる、しかもアルバム曲。

またカラオケで歌いたいものです。
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ねんじゃそりゃ2 (カシマシノブ)
2005-01-28 13:05:43
まぁ、現在の正さんの気持ちを

反映する曲ということでしょうか?



感傷に浸るよりも自分の足元

みろっつーの
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