WBC優勝

初代金メダルは王ジャパン。


某デビッドソン審判の疑惑判定に悩まされ、2次リーグを1勝2敗と負け越して絶望的状況に追い込まれながらも、確実に日本に"神風"は吹いた。
アメリカがメキシコに2点とられての負けにより、失点率で0.01上回った日本が軌跡の準決勝進出。
「同じ相手に3度は負けられない」とイチローの言葉どおり、一挙６点をもぎ取り、投げては完封リレーで韓国打線を０点に押えた日本が堂々の決勝戦へ。

そして今日・・・

初回、四球・死球とセンターヒットで一挙４点先制。
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その裏、キューバ先頭打者ホームランで１点返される。
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５回、イチロー・松中・小笠原により２点の追加。
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その裏、サブマリン渡辺が打たれて２点返され。
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８回裏、藤田が２ランを浴びて１点差、いよいよ後がない。
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９回、イチロー・福留等がやってくれたぜ、追加５点。
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ラストは大塚がビシッと三振で見事優勝。

「日本の王」から「世界の王」へ。
文字通り"King of the world"

チャンピオンになることを宿命付けられた王ジャパン。
世界一おめでとう。