正すとっぱぁ

日常日記、たまに変なコラム

双子であるということ・・・

2007年06月28日 | その他
以前、仕事先のリーダーやキャリアの方から「○○さん(正のこと)は兄弟とかいるんですか?」と問われ、「双子です」と答えたところ、実に大きな興味と興奮に満ち溢れた「えぇえぇ~~~!!」って返事が返ってきました。
で、そんな展開になると当然聴かれる訳です。

「双子ってやっぱり意思の疎通とかあるんですか?」
「興味や趣味は似てるんですか?」
「顔とかそっくりなんでしょうね?」
「シンクロニシティ~」

最後のは余計だけど、まぁこんな感じですか。

もうかれこれ29年間同じ質問を老若男女問わずたくさんの人から聞かれたから慣れたと言えば慣れましたが、「双子って他の人と違う特別な人種」的な眼で見られるのが最近どうにも苦手と言うか。。。
日本全国1億3千万人いるとしたら、その内の125万組→250万人は双子って統計調査も出てるんですよ。
100人に2人は双子ってことでしょ。
33人編成クラス3つの学年の中に1組は双子がいるんですよ。
宝くじ4等が当たるよりも全然高確率ですよ。
だからそんなに珍しがることはないんじゃね?って最近思ったり。


で、そのリーダーさんにさらに聞いてみると、双子は三つ子や四つ子、五つ子よりも全然神秘的でミステリアスな感じがするんだそうで。
なぜ?全然五つ子の方が希少価値としては高いでしょ?
皆さんなぜそこまで双子にこだわりを持つんだろう?



やっぱりたっちやまなかななんだろうねぇ。