What is "LIFE"?

高校内で出産の女子生徒逮捕

時々思うんですよ。
「命の重さ」について。

まだ生まれたばかりの赤ん坊だろうが、青春を謳歌し精神的・肉体的にに充実している若年代であろうが、父親として、母親として、社会人としての責務を全うしている中年代であろうが、そして定年を迎えて余生を自由に暮らす老年代であろうが、生きていることに変わりは無いんです。

そんな大事な命の誕生すら邪険に扱う容疑者。
産まれてきた、いや、産むしかなかった実の子を「処置に困った」で終わらせる容疑者の考え。
回りにも相談せずに来るところまで来てしまったという現実。
どんな境遇に晒されて生きてきたのかは知りませんが、とても許せるものではないです。

「生」きる「命」、まさに「生命」

自分のエゴのために失った大切な命とその尊厳。
この容疑者にはしっかりと認識して欲しいです。