お疲れ様です。
ヨガインストラクター太田英輝です。
RYT200の講座が日曜日に終了しました。
内容としては今までの経験やワークショップで学んだことの復習でした。
ただ…こんなやり方もあるんだなぁ…と思った事が少しあったのでそれは収穫でした。
メイン講師の先生はキャリア的には私とあまり変わらない感じでしたがインドに行ったりヨガインストラクター以外の仕事で経験を積まれたようでした。
私としては全然見くびったりはしてません。
時間はすべて平等に流れ、その中でどう使うかで未来の結果が変わってきます。
この講座で学んだ事は…正直目新しいものはありませんでしたが基本に戻る(初心に戻る)と言う意味では有意義な学びの場でした。
オンラインでしたが、約30人ほどの方が参加してたと思います。中にはフィットネスインストラクターの方もいたそうです。そして全くインストラクターになるのが初めてという方もいたそうです。
そして全員が全員ヨガインストラクターとしてデビューできるのでしょうか?
もしかしたらヨガスタジオ等に内定が決まっている方もいるかもしれません。
基本的にはその後どうやってヨガインストラクターとして収入を得るか?は学びませんでした。
私の場合、本当にうんがよかったのは私がデビューした当時(2006年)はヨガのインストラクターが少なかったです。なので養成中に仕事の依頼がきました。
とにかくデビューしたての時はレッスンを持ちたくて仕方なかったです。昼は会社員、夜はヨガインストラクターとして週9レッスンを行っていました。
ちなみに来月から週21クラス行うことになります。
そのうちオンラインは10レッスンです。
以前は同じように21レッスンしてたのですが、コロナ禍の影響でスポーツクラブの仕事が減りました。
オンラインクラスの内訳は自主開催が2クラス、SOELUが8クラスです。
SOELUはアシュタンガヨガを行っています。それまでアシュタンガヨガのクラスが少なかったのでコアな参加者が受けに来てくれます。
収益を考えるのであれば自主開催のを増やした方が良いのですが、集客をすると言う事は1番難しいことだと思います。
話をもとに戻しますが………
講座を受けた方がどのようにレッスンを増やしていくのか?
そしてどうやって人を集めるのか?
さてと……皆さんどうするのでしょうか? (笑)