アパリグラハ
アシュタンガのヤマにある。
おふざけヨガインストラクターの私の解釈ですけどね。
私の教えてもらった意味は放棄する事。貪る事を止める、と解釈される事があります。
放棄する事と貪る事を止める〜とは違うと私は思います。
ヨガのポーズを練習する時に〜何度も繰り返すと先生が…アパリグラハだ!ポーズする事に執着してる、貪る事だ!みたいな事を言う先生がいる。私はその言葉に無茶苦茶反感を持ちます。
そのポーズの練習を繰り返して自分と向き合う事は自己への探究心もあると思いますし、繰り返しは上達の道だと思います。そうくると…ポーズがヨガのじゃないだろ!ときます。じゃあ何でアシュタンガにアサナがあるの?です。探究心ならアパリグラハではないと思います。で、私がアパリグラハと思う事は身体は疲れ果てて気持ちや意地で繰り返す時に今の行動を手放す(放棄)するんだと思います。
私もそうでしたが、探究心か?それをする為の意地なのか?それを教えるのは先生であって、それを理解するのは生徒であって、先生視線の常識は必要以上に生徒に伝えるより悟らせる方が良いのかな?と思います。
だって、その境目は私もわからない。他人を理解もコントロールも無理だし。それをする事は無駄なエネルギー。
私的には〜ヤマニヤマはボカして伝えた方が良い気がします。
はい!以上おふざけヨガインストラクターの解釈でした。