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白猫夜話

フィギュアスケートっていいな

GPF金メダリスト パトリック・チャンへ

2010-12-15 03:38:20 | 2010-11GPF

おめでとう、君の優勝に文句を言える人間は誰もいないよ。

今までだって十分鼻高々だった君だが、もっともっと胸をはっても、ここしばらくは顔をしかめられることもそうないだろう。オフリンクでは大口叩いて顰蹙を買うことも多かったよね。あれほど「いらない!」って叫んでた4回転が跳べるようになった途端自慢し始めちゃったから、どうしてもファイナルで決める必要があったんだよね。GPSでは何度もすっ転びながら高得点を出すというアクロバティックな戦いを重ね、いつも得点がおかしいと言われ続けてきたんだから、そろそろ誰もなんにも言えねぇって勝利をつかみ取る必要があったよね。それをちゃんと実行したのだから(完璧ではないけど)、大いに自惚れたってかまわない。

だけどね、GPFの演技はまとまってはいたけど、わたしは物足りなかったよ。だって、あの、スケカナの、リンクから飛び出していってしまうようなスケートを見てしまったからね。でもあれをやっちゃうと制御できなくて転倒してしまうんだよね、きっと。だからその後はちと抑え目にしてまとめてくるようになったんだろうし、それが成長ってもんかもしれない。それでも他選手とはレベルの違う滑りなんだからSSが高くても当然だと思うよ(高橋はいつもの滑りではなかったしね)。

君が「最大のライバル」と呼んだ高橋大輔は、残念ながら思うような演技ができなかった。理由はどうあれ、それは彼の責任だ。もっとハイレベルな戦いを期待していたわたしはかなりがっかりしたんだけどね。君のスケートがフィギュアの基本にのっとったもので、当然ジャッジたちが高得点をつけるだろうことは予想できたし、それが間違ってるなんて思わない。これからソチまでの間、ひょっとすると君の独裁時代が到来するのかもしれないし、このファイナルがその幕開けなのかもしれない。君はそれができるくらい多くのものを持っている。情緒的ではないから好き嫌いは分かれるだろうし、常に君を嫌いな人もいっぱいいるとは思うけれど、少なくとも技術面においていままでにないくらい高い次元で、スケーティングスキルとエレメンツを揃えることができる選手だって認めざるを得ないよ。

ここしばらく、高橋と争っていることは、君の今後に良い影響を与えると思う。彼は、表現・演技そして外へ放つパワーという面において、君がかなわないものをいっぱい持っている選手だ。彼と戦うことでそういった面も取り込んでいけたら、4年後には、君は不世出のスケーターになっている可能性がある。

高橋が持っていなくて、君が持っているいちばん大きな武器は…「時間」だ。くやしいけどね。

さて、わたしは君のスケートを素晴らしいと思うし高いPCSにも感情はともかく理性では不満はないが(GPFの君のPCSの高騰の原因を作ったのは高橋だとも思うから)、正直に言うと君のスケートを愛しているわけではないし涙が出るほど感動したこともない。今後も高橋のスケートほど心を揺さぶられることはないと思う。けれど、それは単なる好みの問題だ。

おめでとう、パトリック、素晴らしい戦い方だった。

けれど、おぼえておいてほしい。まだ、戦いは終わってはいない。

3月の東京、世界フィギュア。

わたしは、高橋大輔が、怪我後失っていたジャンプの安定性を取り戻し、プログラムの重要性とスピンのレベル取りの折り合いをつけ、強くなって戻ってくると信じている。

その彼を倒した時こそ、君が、次の時代の扉をあける時だ。

けれど、簡単に扉が開くほど、我らがチャンピオンは弱い男ではないと、わたしは思う。彼が真価を発揮すれば君の独裁政権は到来しないとさえ思っている。

東京で待ってるよ。

結局のところ、憎みきれない、憎ったらしい19歳の天才へ…。


さすがの高橋大輔 Part 2

2010-12-14 19:53:51 | 2010-11GPF

GPF後のインタビューで、我らが高橋大輔は、こうのたまったという。

「アクシデントがあってもちゃんと演技ができる精神力、体力、衝撃に耐えられる体が、自分にはなかったんです。これからはもっと鍛えないと」

ふむふむ、精神力、体力、なるほど…衝撃に耐えられる体…へ?本当にそうおっしゃったんですかい?旦那。おいお~い、あんたプロレスラーにでもなるつもりかっ?!急速回転しながら背中にぶつかってくる衝撃に耐えられる体って…それ、どうやって鍛えるの?っつ~か、それってフィギュアスケートで鍛えなきゃいけないものか?そもそも。

なんて能天気なんだろう、思わず笑ったぞ。

あー、大丈夫だよ、このお方は。基本的に能天気に出来ておる。こういうすぽっと抜けたところが、この人のいいところであり、あの繊細な演技をささえている根っこの太さでもあるんだろう。

そんでもって、帰国後のインタビューで、全日本で4Fを跳ぶって誓ったと…?ほんとかよ?…と記事を読むと、本人、誓ってなんかいない(笑)。「4回転ジャンプをがんばる」と言っただけで、4Fを誓う、って…ぶっ飛んでくれるねぇ、記者さんよぉ。のせられやすそうな高橋が「あ~、それじゃ跳ばなきゃ悪いかな~」なんて思って無理して跳んで…意外にするっと跳べちゃったりしたら…あ、すごく嬉しいかも(笑)。

悪く考えるよりも、スコーンと気持ちを切り替えてみようかな~と思わせてくれる、いつもながらの能天気な世界チャンプであった。

やっぱ、さすがだよ、高橋大輔っ!


高橋大輔 覆った手の向こうへ…

2010-12-13 00:47:39 | 2010-11GPF

現採点方式は、演技をさまざまな角度から精査し、得点をはじき出す。

ジャンプはもちろん、スピン、ステップの各エレメンツの出来。スケーティングの質、全体の流れ、音楽表現、振付、そしてリンクの使い方までも、審査の対象となる。

それ故、ひとつひとつを拾えば、不承不承ながらも頷かざるをえないと思わせることが多いのが、現採点方式だと思う。

思うが…

現採点方式で、はかれないものが、ある。

「感動」だ。

滑走順等の不公平や、個人の嗜好に委ねられる部分の多かった旧採点システムが、それ故に逆にある意味満たしていた、この最も重要な部分を、現採点方式でははかることができない。

高橋大輔。

この人のスケートは、そのはかれない部分が大きな魅力となっているスケートだ。

だからこそ、こころを揺さぶられる。

けれど、今回の演技が、その「感動」をともなっていなかったことは、とても残念だ。外に向かって放出する力が不足していて、最終盤は滑っているだけで精いっぱいという状態に見えてしまったことが本当に残念だ。なぜならば、彼のスケートが世界で愛される大きな理由が「感動」にあると思うからだ。

冷静に見れば、「全てを持っている」と評される高橋は、復帰後、FSで3×3をまともに決めていない。回転不足を取られずに入れることができたのは10戦中、わずかに1戦…世界フィギュアのFSのみだ(これもかなり危なかったが)。昨季は4回転がまったく入らなかったが、大きな加点を引き出す3Aは安定していた。だから3×3の不安定さはあまり記憶に残らなかったと言える。けれど、今季の高橋は、初戦で4回転を決めたものの、全体的に3Aが不安定、3×3は入らず、他のジャンプもエッジエラーなど問題が浮上した。

にもかかわらず、彼が「全てを持っている」と思わせるのは、彼の演技が常に「感動」を起こす力を持っているからだと思う。そして、そんなスケーターは他にはいない。

GPFの失速は、痛い。

もちろん、不幸なアクシデントはあった。そのことが失速に係わっているだろうことは容易に想像できるし、彼の対応の潔さには涙が出るが…演技の評価とは別物であることもまたわかっている。悲しいことに、残るのは、数字であり、結果だからだ。

思いやり、察する…こういうことに美徳を見出すのは日本文化の良さだと思うが、それが海外で汲み取ってもらえるとは思わない。

故障があるならば、それを表明しなければ、あのGPFが彼の実力だとみなされてしまう。

…それを知らない高橋ではあるまい。

だからこそ、切に願う。

演技を終えて顔を覆った彼の姿。

あの同じ姿を、もう一度見たい…2011年の東京で。

会場を埋め尽くす歓声とスタンディングオベーションの拍手の中、感極まって両手で顔を覆う彼の姿を、

わたしは、見たい…!


グランプリファイナル 女子シングル 男前な女たち

2010-12-12 03:13:08 | 2010-11GPF

本当は男子のことを書こうと思ったんだけど…え~と、まだ整理がつかないので後にしてっと。

女子シングル、最終結果。

1位 アリッサ・シズニー

2位 カロリーナ・コストナー

3位 村上佳菜子

4位 鈴木明子

5位 安藤美姫

6位 レイチェル・フラット

結果だけ知った知人がこう言った「なぁんだ、昨日通りの結果なの?つまんないね」。

そう、昨日通りだ。しかし決して退屈な内容なんかじゃなかった。

まず最初に登場したのは、赤い衣裳が鮮やかなフラット。昨日のSPもそうだったが、いつもの覇気がない。プログラムに入り込むタイプのスケーターだと思うが、今日はその部分も薄かったように思う。後半ジャンプミスが連続し、得点が伸びなかったのも仕方がない。

次に登場した安藤は、できることをすべてやったと思う。FSだけなら1位だったんだから(122.70)。PCSがあまり出ないのはある程度仕方ないと思う…が、しかし、TR5点台をつけたジャッジがいるのには驚いた…確かに最初はジャンプのため、中盤でお休みして、終盤は5連続ジャンプとはっきりわかる構成ではある、けれど、5点台って…。いくらジャンプで稼いでもPCSはあがらない。難しいところだなぁ…。

そして鈴木明子。細かいミスはあったけれど、いい演技だったと思ったんだが…終わってみればFSは5位。エッジエラーにアンダーローテとマイナス評価が多かったんだね…。得意のステップで盛り上げたけど、PEもINもあまり高くはない…シズニーやコストナーと戦うのってやっぱり不利なんだろうなぁ。

シニアデビューイヤーでGPFの台乗りを達成した村上佳菜子が3位(FSは2位)。NHK杯でもスケアメでもすっ転んでたFSを転倒なしで滑り切った。上位2人とはまったく違った元気の良いスケート。課題のフリップの抜けと、ルッツのエッジエラーはあるが、全種類のジャンプを跳んでくるあたり、すごくバランスが良い。その意味で、新採点方式にアジャストしてきている新世代の一人だと言える。ルッツのエッジエラーは簡単になおらないかもしれないが(山田門下生は基本の弱点が多いような気がする…)、彼女にはスピードという武器がある。滑るたびに成長をみせる彼女の全日本が楽しみだ。

2位はカロリーナ・コストナー。彼女の評価は難しい。スケールの大きさ、スケーティングの滑らかさ、上品で優雅な個性、ほとんどノーミスの演技…本当に素晴らしい。が、3Fと3Lzを入れないでいいならそりゃまとめられるでしょ、という意見もあるだろう。SPでは試みた3×3もない。つまり、構成上は難易度が低いプログラムということだ。その分スピンやステップにかける余力があるといえばそうだろうし…このメンバーならばそれでも表彰台に乗れるということなのかもしれない。昨年までなら無理だろうけれど。けれど、彼女の醸し出す優雅さはやはり素晴らしいと思う…なので、微妙(苦笑)。

優勝はアリッサ・シズニー。なんとも美しい衣裳だな。まぁ、ほんと、流れるようにFSも滑り切ってしまった。実は細かいミスがあるのだが…あのスパイラルとスピンをみせられると忘れてしまう。そのくらいスパイラルとスピンは強烈だ。しかし、あの~、COで9点出してるジャッジがいるのは驚いたぜ。コストナーのINもあったけど。でも、彼女の優勝には別に不満はない。

フィギュアスケートはジャンプ大会じゃない。そういう意志を感じさせる採点だったなぁ。やっぱりスケーティングありきなんだろうなぁ…そして女子フィギュアは美しさが大きなポイントなんだろうな…。

村上佳菜子の優勝は、世界フィギュアの代表枠の問題を複雑にしたかもしれない。選考基準は3つ。

1 GPS(含GPF)のランキング上位3名

2 全日本選手権3位以内

3 全日本終了時のワールドスタンディング上位3名

今、日本には有力選手が4人いる。安藤・鈴木・村上…そして浅田だ。今回のGPFをうけて、1と3がどう変動するのかわからないけれど、村上派遣が有力になってきたのは確かだと思う。全日本の浅田がどういう状況なのかがよめないのでなんとも言えないが、非常に微妙な感じになってきた…。


あっという間のグランプリファイナル 女子SP

2010-12-11 17:34:37 | 2010-11GPF

あんなに楽しみにしてたのに、もう今日終わってしまう…悲しい。

てなわけで、今夜半には結果が出てるGPFだけど、女子SPの感想と、今夜の展望をちらっと行ってみよ~。

女子SPのいい加減な感想

6位 レイチェル・フラット

この人の芝居心は他選手を圧倒していると思うのだが…う~どうしても「大阪のおばちゃん」を連想してしまう…こういうがっちり体型ってアメリカの女子体操選手に多い。バネと瞬発力はとても高いという感じ。女子フィギュアの重要条項「美しさ」(点数の項目はないがPCSにちょっとだけ影響しているような気がする)では少し不利かもだが。FSははっちゃけて、あの素敵なプログラムを演じきってくれると嬉しい。

5位 安藤美姫

まさかの5位発進。かつて浅田選手がジャンプミスから最下位発進して銀メダルをもぎ取ったことがあったが…あの当時と今では回転不足の厳格度が違うし、プログラム構成も違うので(真央ちゃんが強かったのは3×3が2本入れられた上に究極兵器3Aがあったから)、優勝は難しいだろうな。ただ、上位選手のFSはTESがそれほど高くないジャンプ構成なので、彼女がノーミスで後半5連続ジャンプを決めれば台乗りは可能だと思う。

しかし…このSPはどうなんだろう?曲&振付を変更するならばGPF後の方が良かった気がする。GPFはSP滑走順で歩が悪い…同じきれい路線で同じ白基調衣裳でシズニーと対するのは不利だ。以前のSPの方が無機質で無表情な独特な世界観があって他選手が出せないものを出してた気がするんだが…まぁ、本人が滑りやすいっていうならいいけど。

4位 鈴木明子

ほぼノーミスの演技。ステップのアピール力などはピカ一だと思うんだけど、3×3がないのと、高いGOEをもらいにくいタイプのジャンプというのがネック。それに、コストナーの優雅さやシズニーの清らかさってのは、おそらく女子フィギュアスケートのイメージとぴったり一致していると思うので、一緒に戦うとノーミスでも不利になるような気がする。FSはドラマ性のある振付で、ジャンプミスさえしなければラストのステップは盛り上がるんじゃないかと思う。

FSに関しては回を経るごとにどんどんアップしている印象があるので、すごく楽しみ。喜びと哀しみをしっかりと出せる経験の豊富さをいかして、台乗りを目指してほしいし、トップだって狙えるかもしれない。…それにしても大きな瞳…いいなぁ。

3位 村上佳菜子

お見事なGPFデビュー。一戦一戦しっかり全力でぶつかって、課題を見つけ、必ずステップアップして次に登場してくるのがすごい。彼女の結果は単なる勢いじゃなくて、ちゃんとした実力の上にあるものだと思う。確かにまだまだ荒いが、これだけのスピードやウキウキ感を感じさせてくれるスケーターは、今、ほかにいないのではなかろうか。全体を通して勢いが消えないのはスピードもあるが、もともと彼女が持っている踊る力、そしてアピールする力のせいだと思う。日本の選手には珍しく本当に外向きな表現が強いスケーターだ(男子もどちらかというと内向きの選手が多い…あ~、世界チャンプは別として・笑)。幼いころからいろんなダンスをやってきたというが、その身体がおぼえている感覚が素直に音に反応するのだろう。ある意味、日本女子フィギュア界にはじめて出てきた踊れる選手といえるのかもしれないと、ちょっと驚きながら見ている。

FSはミスを最小限に抑えることが重要。できればノーミスでお願いしたい。SPに比べると佳菜子色とまではいっていない気がするが、SPとは違う顔をみせているのは魅力でもあるので今季最高の演技をみたい。

2位 カロリーナ・コストナー

男子の織田同様、ファイナルでやってくれるじゃないかっ!3×3は今季初。もともとぶっ飛びタイプでスケーティングスキルに定評がある人だが、今季はやはり万全ではないのが見える。ただその分、スピードをおさえ目にしてミスを少なくできている気はする。優雅さと空間の大きさはさすがと思わせるし、衣裳もきれい。深いブルーに黒のレースが氷上に映え、髪色の明るさと紅い花が上品なアクセントになっていて、センスの良さを感じる。この人のステップはやはりすごい。すごいように見せないところがすごい(笑)。よく見るとディープエッジで細かいステップも入っていたりするが、そのすべてを優雅オーラで包んでいるのがヨーロッパ的だな~。

FSをまとめて優勝、と言いたいところだが、ジャンプ構成は必ずしも高くないし、なによりもSPとFSを揃える姿はほとんど見たことがないので、今回も楽観できない。

1位 アリッサ・シズニー

ビューティフル。これぞ女子フィギュアスケート。本当に夢見るような、清涼感と透明感のあるSPだった。ほかの誰にもここまでの透明感は出せないんじゃないだろうか。ファンタジーの国のお姫さまって感じだ。ジャンプさえ決まれば、スピン、スパイラルは超絶品なのでSP首位は納得。特に今季はFSにおいてもスピンが鍵を握っている気がするので有利な展開。それにしても彼女のスピンの美しさはとんでもない。超絶の速さと正確なポジションで回りながら、出はあくまでも優雅。この人をものすごく好きって人がそういなくても、嫌いって人は皆無なんじゃなかろうかというような清らかなオーラを発散させる。まぁ、他のイメージ、たとえば強い女とかコミカルなのとかは出せるとは思えないし、そういう意味では一色なんだけれど、その一色がワンアンドオンリーならば評価が高くても当然だと思う。

FSは長丁場だし、いくら美しくてもそれだけだとドラマ性に欠けるし、ジャンプにもまだ不安が残るので、このまま首位で終われるかどうかはかなり微妙。

てなわけで、女子SPをみた印象でした。

女子は、トリノオリンピック後ず~っと女子フィギュア界をけん引してきたキム・ヨナと浅田真央が出ていないことや、ロシェット、ラピストのシーズン欠場などで、本当に混沌としたGPFだけれど、その中でもいい戦いを繰り広げていると思う。

FSは…本当にまったくよめない(笑)。男子とは別の意味でよめないなぁ…男子はやっぱり高橋・チャンの戦いだと思うし(ごめん、織田くん、でもFSはジャンプだけではトップとれないと思うので)、2人にミスがあれば(特に高橋は万全ではなさそうなので)織田の初優勝もあるだろう。個人的には、ここで織田に優勝して自信と勢いを取り戻してほしい気もする。…おっと女子の話だった。希望としては鈴木の渾身の演技に会場がわきにわいて涙の初優勝とかあるといいんだけれど…。