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白猫夜話

フィギュアスケートっていいな

なんで黒なの~!! GPF男子SP

2010-12-10 23:04:43 | 2010-11GPF

思わず叫んでしまったひとこと。

いくら光りものついてるとはいえこんなカッコいい衣裳だと「暑苦しく」ないっ!!なんで、黒なんだぁ~。…ぜいぜい…コホ。

ちょっと叫んだ後は、冷静に、本日のGPF、男子SPについて。

噂にはきいてたけど、やってきましたね、織田選手。もう滅茶苦茶見事な4×3…いや~、この着氷は彼にしかできない!SPは演技時間の短さやジャンプの重要度が高いことから、4×3を決めてノーミスならこの結果は納得。それにこのSPはいい。正直、プログラムの恩恵が強いと思うが。忍者っぽいいでたちと和の音楽によって、織田選手のどちらかといえば内へ向かう表現が逆にフィットする。高橋・チャンを上回っての首位発進はお見事。…ただし、FSの音楽表現はそう簡単にはいかないと思うのでジャンプノーミスが表彰台の必須条件だと思うけれど。

2位はやはり4回転を決めたパトリック・チャン。ただ、これダウンローテとかくらってるんじゃないのかな?…まだプロトコルが出てないからわからないけれど。4回転認定ならば着氷が少々乱れても織田選手の後塵を拝することはないんじゃないかと思う(ジャンプ以外のプログラムの密度とか難易度に差があるように感じるので)。でも、彼も久々に転ばないSPだったんじゃなかろうか。3Aは根性で決めてたね(笑)。冒頭の4Tがコンビにならなくても大丈夫なように振りつけてあるし、おそらくミス前提の練習でもやっているんだろうな…そういうところがすごい。ただし、滑りは全体にとても慎重だったように思う。(白猫的にはすっ転びまくったカナダが一番好きだ)

そして3位の世界チャンプ…ここでタイトルの「なんで黒なの~!!」に戻る(笑)。ジャンプは全て決めてきたので良かったのだが、まさかのステップでのミスとは!…まぁ、印象としてはあの大盛り上がりのステップでちょっと失速すると大ミスっぽく感じるけれど、減点はたいしたことないと思うので…ステップのレベルがさがったとしても他選手と大差ないだろうし…この得点も納得。それよりレイバックスピンのレベルの方が心配だな~。全体に動きが重く感じられたのは衣裳の色のせいなのか、ファイナルの緊張のせいなのか…それとも、そうであってほしくないけれど、あの衝突事故の後遺症がやはりあるのか…。明日のFS、心配です。

小塚選手は、ちょっと舞い上がってるような感じ…エリックでの高得点が逆の作用になっちゃったのかな…。なんとなく地に足がついてない感じだった。織田選手がジャンプで魅せ、チャン選手が滑らかな流れで魅せ、高橋選手がやはり派手さで魅せてしまうと…このSPは少しインパクトに乏しくなってしまう気がする。FSのクラシックは小塚選手の個性をうまくのせているので良いけれど、SPは…難しいな。でも転倒したわけでもないし、大ミスってわけじゃない。トップまで約9点、表彰台までも約5点…ちょっと厳しいスタート。だけど、逆に開き直れるんじゃないかな。

ベルネル選手は…う~ん、4回転跳ばなかったね~。しゃれた雰囲気のSPなんだけれど、彼も緊張があったのか、ロシアとは別人みたいにアピール力が小さくなってた。ま~、SPでジャンプミスるとどうしても萎縮しちゃうのかもしれないが。見れば見るほど正統派美形なだけにもったいないことだ(どういう理屈だ?)。この順番だとマイケルかぶりになるのね、明日のFS…アモディオのマイケルの方が大衆受けすると思うので難しい滑走順かも。個人的にはあまりあざとくないトマシュのマイケルもいいと思うんだけどな~。

アモディオ選手は…緊張してましたね~。ま~、そりゃ、GPSの他の大会とは違うよね。珍しくジャンプでも乱れてた。やはりベテランとは違って、ジャンプミスが演技にかなり影響していた気がする。表彰台まで20点の差は大きいなぁ…実は今季のプログラムはそれほど好みではない。以前のアモディオの方が感性豊かな気がして好きだったんだけどな~。とにかく、明日はもう開き直ってマイケル道突っ走ってもらいたい。

それにしても、やっぱり波乱のあるGPF、SPであった!

ね~、なんで黒なのぉぉぉ~?!


グランプリファイナルがやってくる!

2010-12-08 18:08:41 | 2010-11GPF

いよいよGPFがはじまる!

世選に比べれば、調整試合の雰囲気があるようだが(特にヨーロッパ勢にとっては)、でっかい大会であることは確かだ。

では、男子だけ「なんちゃって順位予想」いってみよ~。

1位 高橋大輔 (SP2位、FS1位)

2位 パトリックチャン (SP1位、FS3位)

3位 小塚崇彦 (SP4位、FS2位)

4位 織田信成 (SP3位、FS4位)

5位 トマシュベルネル (SP6位、FS5位)

6位 フロランアモディオ (SP5位、FS6位)

SP】

パトリックチャンが4+3を見事に決めるが、3Aで転倒、しかし回り切っていると認定され、僅差で1位となる。日本のネットではチャン爆上げ説がとなえられ非難ごうごうとなる。高橋大輔はノーミスで大歓声を浴びるも3Fでエッジエラーをとられ2位。織田はパーフェクト演技をするもPCSが伸びず上位2人にかなりはなされての3位。その織田に肉薄したのがソツなくまとめてそこそこの得点を出した小塚。小塚の演技よりも会場をわかせたもののジャッジからの喝采はもらえなかったアモディオが5位。そして4回転を跳びに行って転倒したベルネルが最下位となった。

FS】 こっちは下位から

4回転を封印し手堅くまとめたベルネルの後、アモディオが濃さ全開で上位を狙うも細かなジャンプミスを重ね、結局2人の順位が入れ替わる。6位アモディオ、5位ベルネル。織田は表彰台を狙いに行って4回転をきれいに降りるが3Aで転倒。その後生彩を欠く演技でからくも4位をキープ。引き締まった表情で登場した小塚がエリックの再現とばかりに演技をはじめるが途中ちいさなミスがいくつか出る。FSでは2位と健闘するも総合では3位となる。高橋が登場しピアソラの第一音が流れると、会場の空気が変わる。GPSが嘘のようにジャンプを決めていき、スタンディングオベーションと大歓声があがるも、本人はまだ満足ではない様子。暫定1位。最終滑走で登場したチャンは自信満々にポージング。冒頭の4回転は着氷で少し詰まり気味ながら持ちこたえるが続く3Aで転倒、その後は立ち直り流れるようなステップを披露するも、高橋にわずかに及ばず、2位となる。

以上、あくまでも「なんちゃって予想」でした。

本当は全員ノーミスでガチンコ勝負がいちばんおもしろいと思うけれどね!