2013年1月19日
乳腺外科でMRIを撮ることになり
乳腺主治医が四日市武石先生に金属が身体に入っていないかFAX確認をして下さったところ
チタンクリップが使われているとのことが判りました。
主治医の説明で血管を止めるために使われていると書いてあるとのことでした。
いったいどこに使われているなだろう思っていたところ
今日偶然にもチタンクリップのこと血管のことを武石先生からお聞きすることができました。
(再建仲間のお見舞いに行ったら先生が診察にみえたの!!)
太い血管の繋いだところと反対側の血管はお胸もお腹も縫ってあるそうです。
細かな血管を結束するのにチタンクリップを使うそうで
床に落ちたらクリップって判らなくなるような小さなものだそうです。
チタンじゃないと細かいものが出来ないらしいです。
そんなクリップがお胸とお腹に無数に入っているそうです。
レントゲンを撮ると写るそうです。
(よく見ると写るのかな)
MRIはもちろん問題なく受けることができます。
飛行場のセキュリティーにもまず引っかかることはないそうです。
電気治療もOKです。
先生はすっごいちっちゃなクリップを細か血管に無数に付けていってくださったのですね!
ありがとうございました!
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