
その中毒性を承知しているだけに、普段は避けて通るTikTok。
ではいつアクセスするか。
それが大概が深夜。
昨晩それはやってきた。
21時前に自室に戻って暫くしてから、足を延ばしたくなってベッドの布団の上に横になってTVを観ていた。
すると、どうやら直ぐに寝落ちしたようで、途中で気づき、ようやく布団に潜り込んだ後、次に目覚めたのが2時過ぎ。
中途半端な時刻だが、通算すれば、多分5時間くらいは眠ったようだ。
過去の経験からして二度寝は難しい流れ。
まずスマホを持ち出し、ラジコのタイムフリー機能でお気に入りの番組を流しつつメールチェック、顔本、つぶやき、いんすたと流れて行き、ついに禁断のちくとくへ。
これが、どうにもこうにも、次から次へと観続けてしまう。
この子、凄くない

音程、技術、歌唱力、どれも素晴らしい。
おまけに可愛い。
なんと、裏方のプロだった。
どうせなら、表に出ればいいのに。
プロ歌手としてやってけるんじゃないかな。
これ、どうやってんの

まずは絵だよね、その後実物を置いた別の動画とドッキング

これも凄い。
何百回か観れば、私もこうして踊れるようになるかな

何か、踊れそうな気になってくるから凄い。
事程左様に、凄い人達のオンパレード。
こうしてみると、才能溢れる人達が巷にはワンサカいるんだな、と。
じゃあ、私の様な凡人はどうすればいいんだろう

それも、観続けていればヒントが転がっている。
ここを糸口にようつべに誘引する手法を使うのが、主に音楽系の人。
短い動画で惹きつけて、フルバージョンはようつべで、という流れ。
音楽や運動の才能が無い人は、風景動画に癒しの音楽を上げる、というのもある。
そして、ようつべと違って、ちくとくは音楽の著作権にさほど厳しくないようだ。
だって、既存の音楽がやまてんこ出てくるもの。
ならば、写真をスライドショーにして、マッチする音楽を融合する方法だってある。
そのイメージを売りたい商品にリンクさせるやり方もあるかも知れない。
等々、愉しんだり、参考にしたり、錬金方法を考えたり・・・
結局夜が明けてしまった・・・
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