念のためへりくだっておいて助かった。

カード会社のコールセンターに家の固定電話から電話した。
「昨日の１４時過ぎにお電話したら夕方までに折り返しお電話いただけるということだったのですが」
「昨日１５時過ぎにお電話差し上げたのですが、FAXに切り替わってしまってます」
「留守電には何も入ってなかったです」
「留守電に切り替わればメッセージを入れることができたのですが」
「なんでFAXに切り替わったんでしょ」
「さぁ。FAXに切り替わって１分３秒で切れました」
電話の着信が全部FAX受信に切り替わってしまう故障らしい。
着信履歴を見たら、たしかに１５時０５分FAX着信１分３秒となっていた。
あとFAXの紙が５ミリ送られていた。
へりくだっておいてよかった。

最初からぶち切れて怒鳴って電話してたら大惨事だった。
このFAX電話機は９１年製造、勤続３２年。
今日取り替えます。

食パンの袋の口を閉じるプラスチックのオブジェ

食パンの袋の口を閉じるプラスチック（名前は知らない）が
９０個貯まったので、貼り付けてみた。
出来上がったものを見ても特に感慨は湧かなかった。
１個だけ形の異なるのがあったのでよけた。

バスケットボールなのに。

中学２年のときのクラス対抗バスケットボール大会は、
６－２で負けたのだった。
勝った方も負けた方もしょぼいスコア。

父に電子レンジと炊飯器と洗濯機の使い方を教える。

今、89歳の父に電子レンジ・炊飯器の使い方を教えている。
しかし教えている私の家には炊飯器も電子レンジも無い。
あと２槽式洗濯機の作業手順も教えてるのだが、教えている私の家で使っているのは全自動洗濯機である。

散歩するときのリュック

毎日の散歩に行くとき背負っているリュックには、ひもでまとめた２キロのダンベル３個が
入っているのだが、ダンベルは遠目に例のパイプみたいに見えそうだし、
くくっている紐はライターで火をつけるためみたいに見えそうなのでやめにしました。
今日から代わりに背負っているのは展覧会で買った分厚い図録５冊。

そういえば、ばあちゃんは目尻目頭まぶたにメン〇ームを塗っていた。

今から５０年くらい前の話。
ばあちゃんが「よっこらしょ」と正座してメン〇ームをまぶたに塗り始めた。
目頭と目尻にもこすりつけている。
気持ちいいのかなと真似したらスースーし過ぎて目が開けられなくなった。
５０年たった先日その光景を思い出して、花粉症で目が痒くなったときに
メン〇ームリップを目尻目頭まぶたに塗ってみた。

かゆみがスッと治まった。
メン〇ームリップは目に塗っているのではなくまぶたに塗っているのだが、
目のかゆみも充血も治まるのが不思議だ。
おかげで今年の春はまだ目薬を全く差していない。
当時花粉症なんて言葉はまだなかったけど、ばあちゃんは花粉症だったんだろうか。
自分もメン〇ームリップじゃなくメン〇ームを目頭目尻まぶた塗れるように日々精進したい。

湯が沸かない。

やかんのお湯は２分で沸くのに今朝はさっぱり沸かないなぁと
思ってよく見たら、換気扇のスイッチを入れただけだった。

さいたま中央郵便局で風景印をもらう。

昨日さいたま中央郵便局に風景印をもらいに行った。
22.2.22と２が並ぶからと思っていたのだが、
年号は５と元号表示だった。
その前に昨日は２月２１日なのでどっちみち２が並ぶ日ではなかった。

部屋着の胸のあたりが粉まみれ。

龍角散をさじでのどの奥へ投げたつもりなのに
部屋着の胸のあたりが粉まみれで真っ白になることが増えた。

名前は覚えているが、アクセントがダメらしい。

「ナポレオンソロの相棒の名前なんだっけ？」
「イリヤクリヤキン」
「そのアクセントだと、入谷廚菌に聞こえる」
「イリヤ、クリ、ヤキン」
「そのアクセントだと、入谷栗夜勤に聞こえる」