そういえば５０年前は。

５０年前は「スト権スト」とかいうので、山手線が１０日運休とかあって、
高校は休みになったけど、会社はどうしてたんだろ。
テレワークという言葉がなかった昔。

思い出すこと

５０年位昔、中学でインフルエンザが流行したとき、「あと一人で学級閉鎖なんだ」と
なんだか懇願するようにつぶやいた奴がいました。
なるほどと思った有志が期待にこたえるために連れだって保健室へ行き、
体温計を湯につけ、めでたく２年２組は学級閉鎖を勝ち取りました。
その日の午後はボウリング大会となり、その後３日間毎日ボウリング大会三昧の日々をしました。
しかし、なんちゃって学級閉鎖が明ける頃みんな本当にインフルエンザにかかってしまい、
学級閉鎖前より欠席者が増えて、引き続き本当の学級閉鎖となりました。

今日の白紙

ＦＡＸの紙が出てるけど印字されてない。
誰から来たかわからんけど、放置。
いまどきＦＡＸ送ってくる人もいないだろうし。

足の甲に毛が生えてきた。

両足の甲のところに真っ黒い剛毛が生えてきた。
生え始めらしく、一律３ミリくらいの長さで、
田植えしたみたいにきれいに等間隔で生えている。
山の斜面に杉の苗木を植林したようにも見える。
その反動だかなんだか、スネ毛がさっぱり無くなって、
ふくらはぎがツルツルスベスベである。

全然覚えてない。

「さてズボン履かなきゃどこ置いたんだっけ」とズボン探したんだが、見つからない。
へたり込んで下を向いたらすでに履いてた。

よく噛んで食べてないというのもあるかもしれない。

昨日の夕食で、縦に切って茹でて冷凍しておいたハクサイを蒸かして食べた。
２０センチくらいの長いまんま食ったんだが、今朝長いまんま出てきて
尻からぶら下がっちゃって難儀というか惨事になった。
長いまんま冷凍したハクサイは茹でたり蒸かしたりするとき、
ポキポキ折って調理しなければならないことを学んだ。

会話してしまった。

近頃は散歩してても怪しまれたり警戒されたりしなくなった。
今日は、保育園の散歩の子供が手を振ってくれたのでこちらも手を振って応えた。
「いってらっしゃーい」
「いってきまーす」
「いってきますだって」「どこ行くのー？」
「ヨークマートで買い物してうちに帰るんよ」
「朝なのにもう帰るんだって。変なおじさーん」「変なおじさーん」「会社行かないのー？」
「もヨボヨボだから会社は行かないんよ」
「ヨボヨボだって」「変なおじさーん」「変なおじさんバイバーイ」
「じゃねー」