5月の最終月曜日は”戦没将兵追悼記念日(Memorial Day)”でアメリカの休日でした。
メモリアルデーとは、もともとは南北戦争の戦没者を追悼する日でしたが、
今は国のために命を落とした軍人すべてを追悼する国民の休日となっているそうです。
アメリカではこの日に軍人を追悼する様々な行事が行われますが、同時に家族揃ってピクニックや旅行に行き
初夏の訪れを満喫する日にもなっているようです。
・・・と言う事で我が家はオハイオのお隣り、ケンタッキー州行ってきました。
ケンタッキー州は、東はウエストバージニア州、バージニア州、西はミズーリ州、南はテネシー州、北はイリノイ州・インディアナ州・オハイオ州に接しています。
これだけ多くの州に接しているケンタッキー州はアメリカの中でテネシー州の8つに続いて2番目です。
初日は、ケンタッキー州最大都市のルイビルにあるバットメーカーの「スラッガーミュージアム」と言う所へ行ってきました。
ミュージアム前には、巨大なバットのオブジェがひときわ目立っていました。
この巨大バットは、1920年代にベーブ・ルースが使用していた34インチの「R43モデル」のレプリカで
長さ120フィート(約37メートル)、直径9フィート(約3メートル)、重さ6.8万ポンド(約31トン)だそうです。
館内はバットの歴史や往年のメジャー名選手の紹介、バットの製造行程ツアーなどがあります。
グラブのオブジェやキッズプレイエリアで遊んだり、子供たちも楽しんでいました。
ルイスビル・スラッガーと契約していた有名日本人選手は・・・
藤田平(阪神)、加藤英司(阪急)、江藤愼一(中日)、王貞治(巨人)、長嶋茂雄(巨人)、田淵幸一(阪神)などだそうです。
ちなみに、イチロー選手・松井選手のバットはミズノマイスターの久保田さんという方が作られているようです。。。
そして、ケンタッキーと言えばやっぱり KFC・ケンタッキーフライドチキン!!
1940年に開業した1号店に行って来ました。
”サンダースカフェ”と言われるだけに、店内はファーストフード店っぽくなかったです。
アメリカに来て、初めて食べたケンタッキーフライドチキン。
アメリカでは鶏の皮は食べないので”皮無しでジューシーさが足りない”と言う声も聞きますが、とても美味しかったです。
脂っこくなく、むしろこちらの方が私は美味しいと思いました。
日本でおなじみのカーネル・サンダース氏の人形はアメリカではあまり見かけない感じですが
1号店のサンダースカフェにはいらっしゃいました。
彼は40歳頃から多数の事業を興しました。
たくさんの失敗にもめげず66歳でアメリカ全土に行って自分のフライドチキンを広め
今で言う”フランチャイズ展開”をして成功を収めた人です。
これがKFCの始まりです。
メモリアルデーとは、もともとは南北戦争の戦没者を追悼する日でしたが、
今は国のために命を落とした軍人すべてを追悼する国民の休日となっているそうです。
アメリカではこの日に軍人を追悼する様々な行事が行われますが、同時に家族揃ってピクニックや旅行に行き
初夏の訪れを満喫する日にもなっているようです。
・・・と言う事で我が家はオハイオのお隣り、ケンタッキー州行ってきました。
ケンタッキー州は、東はウエストバージニア州、バージニア州、西はミズーリ州、南はテネシー州、北はイリノイ州・インディアナ州・オハイオ州に接しています。
これだけ多くの州に接しているケンタッキー州はアメリカの中でテネシー州の8つに続いて2番目です。
初日は、ケンタッキー州最大都市のルイビルにあるバットメーカーの「スラッガーミュージアム」と言う所へ行ってきました。
ミュージアム前には、巨大なバットのオブジェがひときわ目立っていました。
この巨大バットは、1920年代にベーブ・ルースが使用していた34インチの「R43モデル」のレプリカで
長さ120フィート(約37メートル)、直径9フィート(約3メートル)、重さ6.8万ポンド(約31トン)だそうです。
館内はバットの歴史や往年のメジャー名選手の紹介、バットの製造行程ツアーなどがあります。
グラブのオブジェやキッズプレイエリアで遊んだり、子供たちも楽しんでいました。
ルイスビル・スラッガーと契約していた有名日本人選手は・・・
藤田平(阪神)、加藤英司(阪急)、江藤愼一(中日)、王貞治(巨人)、長嶋茂雄(巨人)、田淵幸一(阪神)などだそうです。
ちなみに、イチロー選手・松井選手のバットはミズノマイスターの久保田さんという方が作られているようです。。。
そして、ケンタッキーと言えばやっぱり KFC・ケンタッキーフライドチキン!!
1940年に開業した1号店に行って来ました。
”サンダースカフェ”と言われるだけに、店内はファーストフード店っぽくなかったです。
アメリカに来て、初めて食べたケンタッキーフライドチキン。
アメリカでは鶏の皮は食べないので”皮無しでジューシーさが足りない”と言う声も聞きますが、とても美味しかったです。
脂っこくなく、むしろこちらの方が私は美味しいと思いました。
日本でおなじみのカーネル・サンダース氏の人形はアメリカではあまり見かけない感じですが
1号店のサンダースカフェにはいらっしゃいました。
彼は40歳頃から多数の事業を興しました。
たくさんの失敗にもめげず66歳でアメリカ全土に行って自分のフライドチキンを広め
今で言う”フランチャイズ展開”をして成功を収めた人です。
これがKFCの始まりです。