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明石海峡で3船衝突

2008年03月06日 | ニュース
海上自衛隊の「あたご」衝突事故があったから
船の事故はかなり注意がされていると思っていたら、
また事故が起きた。それも今度は3船。

また、キーワードが明るみに出た、「自動操舵」

危険がある場所での航海は、
細心の注意を払って、船を手動で操縦すべきだ。

こんな事故が続けば、お客はどんどん離れていってしまう。
亡くなられた方のご冥福をお祈り致します。



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2 コメント

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どこかずれはじめていますね。 (fujimino)
2008-03-07 15:56:34
常識を外れたオペレーション、自動操舵も困り者ですが、危ないから注意しろの命令も我関せず。
本当に困りものですね。
過去、多くの法令が罰則規定なしに運用されてきました。
プロバンガス施設の消化装置など法律が出来ても罰則がない為、一向に守られません。
卑近な例を見れば、車でのシートベルト、オートバイのヘルメット、そして携帯電話と法律が出来ても罰則が無い間は一向に改善されませんでした。ところがいったん罰則が出来ると途端に多くの人たちがその規則を守り始めました。

昔は罰則が無くても、法律に決められると守ることが普通であり、このため、多くの決まりの中には罰則を作らなくても問題が無かったのですが、今は違います。
早急に法律を遵守してもらえるように見直しをして欲しいものですね。
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fujiminoさんへ (しんはる)
2008-03-08 00:01:25
これって結局、学校教育が原点になっているのでしょうか。減点主義で、ペナルティーがあるから、厳罰があるから、ルールを守ろうということになるのかもしれませんね。
サッカーもスポーツが出きた当初は、オフサイドもハンドもなかったようです。それから、ハンドがルールでダメになると、ラグビーが派生して発生し、オフサイドが出来て、点差が開かなくなったとのこと。
人間の本質として厳罰がないと、ルールは守らないのかもしれませんね。
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