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まきの量

2006年11月26日 | 陶芸
外のオブジェも確認しておきました。



それと、



これが窯です。長さをみてもらいたいです。
この長い窯に作品を並べて、前から火をくべていきます。

それで1200度くらいにするには相当量のまきが必要です。




そこで、聞いたのが、まきの量。



これですと見せられたのがこの量。これで、二回の窯の量だそうです。
というのは、佐伯氏のところでは、
普通2~3日という焼き締めの期間を
なんと10日間も続けるとのこと。そうすることによって
深い味わいや、不思議な色が出るとのこと。
これはほんとうにびっくりです。



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2 コメント

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狸可愛いですね。 (fujimino)
2006-11-27 21:00:47
僕の行っている教室でも、小さい子が来ますが、良くお人形とか、お菓子など作ったりしています。
見ているだけで楽しいものです。
一種の粘土細工と同じですから、でも数日するとお父さんの灰皿、お母さんのお茶碗なんて言ってつくり始めます。
なんと言っても楽しむのが重要、
あんパンマンでもしょくぱんマンでも、どんどん作って土を知るって事に結び付けば、最高の経験になるでしょうね。
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fujiminoさんへ (しんはる)
2006-11-27 23:28:02
いやあ、びっくりしたのが、
私なりに想像していたのは、
つぼなどと同様に中は空洞になっているものと
思っていました。
それが、佐伯氏が持ってこられたのは、
土のかたまり。

まず、それをどーんと置いて
「たぬきをつくろう」と言い出したので
びっくりしました。
そのかたまりにどんどんはりつけて
完成したのがこのたぬきでした。

まあ割れないから良いのかなあと思います。
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