生野銀山の入口の滝です。
ガイドさんがいて、最初から最後までずっと案内してくれました。
江戸時代から人の手だけで掘ってきたようです。
狸穴と呼ばれる座って掘るくらいの大きさです。
ほんとに、すごいと思いました。
外からもわかる掘っている跡。
1トンから4グラムしか採取出来ない金。
12グラムしか採取出来ない銀。
どちらも希少価値があるが、そのために
命をすり減らして掘っていた人たち。
すごいことが行われていたとのこと。
地下800mまで掘り進んだとのこと。
800mまで掘り進むとマグマに近くなり、中の温度が
30度を越えてくるとのこと。さらに、岩圧で穴が崩れてしまうとのこと。
とっても勉強になりました。