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綱引き対r会

2008年07月04日 | 毎日のこと
史上最多の54チームが出場して、最初は4~5チームのリーグ戦で
上位2チームが決勝トーナメントに進む形をとった。
息子と上の娘が出場した。息子は3戦全敗で終了。
娘は4戦2勝でおしくも3位で、決勝トーナメントには残れなかった。
おにぎりとお茶をもらって食べた。



今回の市民綱引き大会は15回目と言う。
そう言えば今回は子供会で子供たちだけが出場したが、
私自身が祭りの若頭会の下部組織の時に出場した記憶がある。
パンフレットの最後に年表があり、私たちのチームはその時
成人男子の部で3位だったと記録があった。我ながら
結構頑張っていたんだと感慨あらただった。



ひとことで綱引きと言えども、やってみてわかったことがある。
綱引きは非常にハードなスポーツである。
単に綱を引くだけだが、相手があって、力が互角だと
すぐに決着せず、非常に体力を消耗する。
終わったら、短距離走を走ってきたような息使いになる。



もちろん、子供たちはそんなのがなかったが、
見ている私の方が力が入り、勝利の喜びの時には
子供会の親たちが一斉に沸きかえった。
それで、一日終わるととても疲れた。
妻はもっと疲れたと言って、寝込むくらいだった。
見ているだけだったのに、体育館の暑さに熱中症になったのかもしれない。
少し昼寝をして治ったようだったが、まずまず、楽しい一日になった。