恋の方程式が解けません in goo

よくわからないまま引っ越してみた?

真・福岡ぶらぶら節~拾

2015-12-31 07:33:41 | 日記
トシコシダーヽ(・∀・)ノ

今年一年ブログ読んでくださった方に大感謝です。

今回で9月の旅のブログを完結にしたい。したいと思う。多分、するんじゃないかな。ま、ちょっと覚悟はしとけ!

で、博多駅ビルに着いた。

けども、ちょいと、ハードロックカフェにて、ハードロックカフェのお土産コーナーへ立ち寄った話。

その昔、姉が修学旅行かなんかでハードロックカフェのグッズおよび袋を見せびらかしてきたことがあった。

それがすごくかっこよくみえて今でも心象風景として今でも刻みつけられてる。

ので、ずっと来たかったし、このグッズが欲しかった。

まあ、一番、そのグッズを入れる袋が欲しかったのだけどね。

が、どれもお高い!その上、もうこの歳で身につけるのはさすがに・・・。

な、状態。最大の目的が袋なので、どれでも、一品買って袋をせしめる。

買ったものは、ネタとしてあきぼにお礼に送るってのもアリかも・・・。

うん、通じない。もちろん、通じるはずがない!

ので、そっと、ハードロックカフェを出るのであった。

で、駅ビルに戻ってきた話に戻ります。

駅ビルに戻ってきて、お土産を買おうかとお土産店の並ぶ方に足を進めて色々と物色しようするも、、

結局、一番手前の店に入ってしまう(笑)

しかし、品揃えは充分充分。

買ったものは、福岡製造のポン酢(お世話になってるネギの師匠へ)、明太子プリッツ(自分用)、

一蘭の袋麺(家族用)、なんか苺のコーティングされたお菓子(子供いる友人用)

と、あと気になっていたキャベツのうまだれってドレッシングは完全に自分用。

これが、このドレッシングが近所のドラッグストアで売ってるとは・・・・。

こんなもんかな。

よし、これで、よかろう。てくてくと一旦、バスターミナルまで歩いて行ってお土産と大きい方のカバンをコインロッカーに放り込む。

さて、自由時間が結構残ってる。いや、ずっと自由時間なんだけど。

まあ、駅ビルで本屋で立ち読みでして・・・。いや、座りたい。足がまだ全然痛いし(泣)

で、エスカレーターですいすいと登っていくと椅子が見えた。

何階かでゲーセンがある。よし、ここなら、時間潰せていられるだろう。

が、やれるゲームがない。わからない。ので、昔のパチスロ台に座る。なら、パチンコ屋いけよって話だが。

メダルを買って数ゲームまわすと直撃!分かる人にしか分からないけど赤オーラ(笑)

これは!時間がつぶせるサイン!

ラッキー!!!が、すぐに飽きる。ボーナスタイム済ませてしまうと精算。

このパチスロに飽きたというより、ここにいるのが苦痛になってきた。

結構なメダル所持。困った。このメダルの処理どうしよう。

よし、バカみたいに飲み込まれるメダルゲームにしよう。

と、いいつつ一番近いメダルゲームに座る。なんていう種類ていえばいいのだろう。

あのメダル流し込んで、押し出すやつ。で、マリンちゃんのやつ。またパチンコかい!

で、容赦なくメダルを捨てるように流し込んでいく。流し込んでいくうちに・・・。

なんとジャックポット的なものにあたってしまった。

あーーーーーー。

減らすどころか、増える増える。うがががが・・・。

激しく後悔。もう、ほんと飽きて飽きて仕方ないのに・・・。

が、こういうゲームは減らすようにできているので、そのうち、時間の経過と共にへっていき、ついには無くなってくれた。

なんだ、この開放感。

で、うろうろしていると、UFOキャッチャーコーナーにいた。

プレイするつもりはなかったけども、つい一台に100円投資してしまった。

ドラゴンクエストのスライムセンサーライトってやつ。

箱に入っていて、通常のクレーンで持ち上げるのではなく、箱に付いた輪っかをずらして落とすタイプ。

もちろん、スカっと外す!しかし、射抜くような視線が俺を貫いていた。

まあ、こんなもんだよなって立ち去ろうとしたとき、メガネの人懐っこそうな兄さんが背後に立っていた。

そのスマイル、話術に取り込まれ、次々とチャレンジする羽目に・・・。

その様たるや蟻地獄の様。

結局、取れるまで続けてしまい、ゲットできるまでに2~3千円はつかうことに。

店員はさぞカモネギ感満載の客をいともたやすく網にかけたことだろう。

取れた瞬間は嬉しさ満載だが、結構でかくて邪魔(笑)

まあ、形ある思い出のひとつということで・・・。

で、気が付けば、ビルの外が暗くなってた。腹は減ってないのだが、無性になにか晩飯食べねばって切迫感。

なんか食うか!で、駅ビル内の案内看板を見る。

悩む悩む。が、あれやこれや見ていても結局、カレー専門店に入ってしもうた。

心にカレーというキーワードを書き込まれてしますと、消すことなど達観したお坊さんでも無理な話。

で、カツカレーを食う自分。うーむ、いいも悪いもカレーだ!カレーはいいがカツが蛇足だったー。

満腹MAXなのにビールも頼んでしまっていて満腹最高峰!

よ、横になりたい。

カレー屋さんを出て、再び、案内板を眺める。

おお、ネットカフェあるじゃん。

少し、横になれる。ありがてえありがてえ。

そそくさとネットカフェに・・・。受付の姉さん、愛想悪~。県外客なんだから色々とこっちも気を使ってんだよー。

まあ、カードを新規に作ってなんとか入れたので、よしとする。たぶん、このカードって二度と使わな・・・。

考えてみたら昨日からカフェ巡りだな(笑)

個室にはいるも普通にドリンクのんでテレビしか見てなかったなー。

すこし、うとうとしちゃってたら、あっという間に時間がすぎる。

バス出発30分前、実際、すごい手前なのだが、念には念を入れる。

ネットカフェを出て、コインロッカーから荷物をだして、帰りの高知行きの乗り場に。

ちょうど椅子が空いててどっかりと腰掛ける。スライムがやっぱ邪魔。

雑踏とアナウンスの声が響く中、すこし睡魔が再び襲ってくる。

うとうと・・・。

色々と思いが巡る。旅の終わりはこんな風でいい。


つづく

あともうちょっとですが、今回は一旦終了。次回はまとめ編です。

じゃあね~ヽ(*´∀`)ノ

真・福岡ぶらぶら節~窮

2015-12-29 19:03:10 | 日記
よ、毎度!てか、この旅の話のマクラに日々色々思いつくんだけど、

いざ、書き始めるとまったく忘れるという・・・。

で、続きです。

ホークスタウンをうろうろと・・・。



こんなところも一応写真だけ撮っておく。

地元の友達への話のタネです。

まあ、なんかグッズ買えるかと思ったけど、がっちり閉まってた。

で、うろうろしている中で、映画館シネコンをちょっと覗く。

入口あたりでカードを作ったら一本映画無料です!って、

ふれまわっている呼び込みさんがいたけど、さすがに、そんなこともできませぬ。

ちょうど、気になっていた「ピクセル」って映画が上映していたので、

ちょっと手も伸びかけたけど、我慢我慢。なんとなく時間が気になってしまって、

ゆっくり映画って気にもならないしね。

で、後ろ髪ひかれつつその場を立ち去り、そのままバス停に向かった。

うーむ。映画とかも一緒にいければいいんだけど、前回、カラオケ行っちゃって、

楽しかったんだけど、あんまり会話できなかったのが、前回の反省点。

まあ、今回も似たような感じになっちゃたけどね。

で、バス停にて博多駅行きのバスがすごいグッドタイミングで来た。

2分も待ってない感じ!ついてる!

で、そのまま、バスに搭乗、するりと博多駅への道を走っていく。

ん?来た道と違う道だ。そうか、〇〇回りとか道筋がちがうんか。

なるほどねー。それで、博多駅のバスもすぐ来たのか。

少々遠回りでも着けばよかよか!よかろうもん。

近道かもしれないけどw

いや、待てよ、行きはまったく違う場所に行っていたから・・・。えーい!過去をリセット!

で、なんとか、無事、到着。

は!

しまった!ラーメン!一○のラーメン!忘れてた。

ここで、思い出すなんて、でも、お腹はまったく減っていない。

どーする、俺!

思考五秒。また来よう。次、来た時でいいや!で、決着。満腹だし・・・。

とことこと駅ビルに向かう。

足、痛えなー。

つづく

んー。来年までにこの旅の記録終わらせた方がいいような・・・。あと、三日。

じゃあね~ヽ(*´∀`)ノ

真・福岡ぶらぶら節~蜂

2015-12-21 18:43:36 | 日記
不順すぎる…天気がね。

続きです。

今回から小説風からいわゆるエッセイ風に戻します。

理由はめんどいから(笑)

で、ホークスタウンに着いたけど、どうも裏口(?)に降ろさたみたい。

単に正面入口じゃない方ね。

で、ともかく、昼は過ぎていたので、腹ごしらえでもしますかと、



ここへ行きました。

おわかりいただけただろうか?

そう、ハードロックカフェ福岡ですわ。

ここには、前回に少しハードルが高く感じて敬遠したので、今回は勇気だけを武器にして足を踏み入れることにした。

入るとスゲーイケメン店員さんに喫煙席にしてもらおうと頼むと、

あっさりカウンター席に案内された。まあ、一人だから全然オッケー!

ちょうど、ハードロックらしきPVが流れているモニターの前に座らせていただいた。

うーむ、洋楽自体あまりくわしくないので、ハードロックの定義がわかってない。

このときに流れていた曲がすごく心地よくて自分の中ではハードロックじゃないんじゃない?

って、感じなのだ。

が、自分の中でのハードロックって世間一般では、メタルやパンクの部類ではないのか?

なぞと考えつつ、ランチタイム中なのでハンバーグランチを頼んでみる。

なんか、こういうところって肉のイメージだったからね。

ほんとなんとなくですけどね。

で、もちろん、昼ビール。

店自体は時間帯なのだろうけど、けっこう空いていて注文のメニューを待つ時間は程よい感じだった。

思った以上のでかさ!ライスいらんかったなと思わせるぐらいのでかさ!

味はいかにもハンバーーーグ!空腹も相まってとても美味しい。

しかし、悔やまれるは箸が欲しい。てか、箸を頼めなかった自分。

まあ、これほど、アメリカンなんだもの。箸を頼むなんて無粋の極みですわな。

郷に入らずんば郷に従え。GOです!

で、タバコとビールで時間潰しつつ、なんとなく、カバンの中からこれを出して眺める。



うーん。どうみても博物館ってかいてあるよな~。

スマホでもHP確認したんだけどなー。

ふー、煙草が目にしみる。

Smoke Gets In Your Eyes

To be continue

じゃあねえヽ(*´∀`)ノ


真・福岡ぶらぶら節~柒

2015-12-18 20:29:16 | 日記
昨日、無線LANがぶっとんでしまった。

すごいびっくりしたわー。

まあ、四年ぐらい使っていたので、こういうこともあるのかもしれないけど、なんか壊れないものだと思ってたから、

びっくりポンやわー。

もちろん買い換えたけど、いらん出費ですわー。とほほ。

で、続きです。

『大関ヶ原展』に歴史的好奇心をかなり満たしたものの展示場の外では、

展示物に関係するグッズ売り場でそれなりのお土産がないか物色する。

が、昨日の『大英博物館展』同様、これといったものがない。

いや、あるのだが、お高くて手が出ない。

その中でも欲しいと思ったのは、フィギアというより、博多人形調の武将をかたどった像である。

が、これは目が飛び出るほど高額。目の中に焼き付けておく。

さらにいえば、非売品であろうポスターが欲しいと思わせるぐらいで、

ついに博物館を出ることにした。

そして、ギラギラと照りつける太陽の元、再び歩き出す。

目的地は前回にも行ったホークスタウンモールだ。

前回の心残りであった場所へ向かおうと思っている。

が、思いのほか気温が高く、歩くのには少し距離を感じていたので、

ここは無理をするよりタクシーに乗ろうと心に決めていた。

タクシー乗り場は博物館の横にあり、二、三台の客待ちをする車が待機していた。

その一台に乗り込み、

「すいません、あのヤフオクドームの横のショッピングタウンみたいなトコロ」

と、ホークスタウンモールという名称を知らなかったので、

適当な行き先を告げてみた。

「…はい」

運転手はそっけなく答えた。ほぼワンメーターの距離に不満であることは、

その返事のトーンでわかる。

こっちだって足に爆弾かかえてなければ・・・と、よぎるが、なぜか、

「すいません」

と、小さく呟いてしまった。

自分みたいな客は例えばコンビニでチロルチョコ一個買うようなもんだろうか・・・。

そんな事を考えるうちに、到着してしまった。

なんと、2メーター分は超えているじゃないか。

おつりはいらないよっと少し多めに料金を渡し、足を引きずりながら車をあとにする。

色とりどりの魅惑の桃源郷に降り立つと、方向感覚を失ったかのように吸い込まれていく。

ただ、無意味なリベンジに燃える自分には、

「旅の翼に乗って」という映画のワンシーンが浮かぶ。

ような気がした。

つづく

あー、年末だー!!!じゃあね~ヽ(*´∀`)ノ

真・福岡ぶらぶら節~陸

2015-12-12 21:10:08 | 日記
いやー、この前の雨よ!

冬の嵐じゃん!えらい被害だわ。

で、続きます。

タクシーの車中から点をも突き刺すような見覚えある塔を見つけ一息つく。

運転手さんの気遣いなのか、せめてものサービスなのか、

福岡市博物館の入口ギリギリに停めていただき、

大きく大きく『大関ヶ原展』と描かれているその門をようやくくぐることになる。

昼というにはまだまだ早いが、少しばかりの疲労感と空腹感。

辺りを見渡しても軽食を取れるような場所をみつけられず、

博物館の中のカフェでは禁煙らしく近寄ることもはばかられた。

先ほどの美術館と違い、かなりの観客でひしめく中、正面玄関から階段を登っていく。

昨日、痛めたふくらはぎには階段が一番堪える。

もう、どこかに腰掛けたいという欲求が湧き出てくるが、

観客の多さに引き寄せられるように入場券を求めるが、

場内自動案内ガイダンスの用のイヤホンは丁重に断った。

薄暗くなっている展示会場に胸を躍らせ、歩を進める。

昨日の『大英博物館展』とは違い関ヶ原の頃の知識なら人並みぐらいの量は備えてるとの自負があった。

もちろん、知識はあれど、忘却と隣合わせで、

見聞きしたものの引き出しからスムーズに出てくるのかという問題とは別物でもある。

つまりは、時代の流れと各武将と有名な家臣の数名程度しか、

この時の自分の中に呼び起こすことができていないのである。

昨日もそうだったが、歴史的な展覧会への興味というのはどこから湧いてくるのだろうか。

史実に基づく実際の鎧兜、文献、等等、を直に見ることによって得られるものとは。

その答えを見出すためにもこの場にいるのかもしれない。

確かに好きな武将にまつわるものなどを見ると、感動もするし、歴史の深みも感じられる。

展示物を人の頭の間から覗き込みながら、

ずっと、海外の観光客がさすがにいないことに納得しながら、

ともあれ、好きな武将のものを探しながら、場内を順路よく歩いていく。

そんな中、ふと思い出したことがある。

七月に滋賀県の伊吹山に登ったことだ。

もちろん、単なる観光でバスで行ったのだが、伊吹山で起こったことを改めてここで知ることになり、

伊吹山に行ってたし、関ヶ原も行っていたんだ。

あまりに印象になさすぎた。やはり、自発的な行動でないと記憶には残らないものなのだ。

途中、プロジェクターにて関ヶ原の戦いの一日の経過を簡単に説明する動画が流れていた。

小さな椅子が数席並んでいたので、小休止にとはじっこに座り、動画を見ることにした。

一回、五分ぐらい動画が繰り返されていたが、見るうちに、少しウトウトしてしまった。

で、もう一度、最初から見る。再び、ウトウト。

もしかしたら、一回分ぐらいまるまる寝落ちしていたかもしれない。

辺りは暗く、温度もちょうどいい設定。少しお腹に響く低音。

全てがいい具合に重なってくる。

天下布武の夢の中へ・・・。

つづく

なんか、適当ですかね(笑)じゃあね~ヽ(*´∀`)ノ