恋の方程式が解けません in goo

よくわからないまま引っ越してみた?

発車、オーライw

2011-09-30 18:32:38 | インポート

今日、仕事場の棚卸しした。疲れた~。生まれ変わるなら、棚卸しのない仕事に就きたい。

  ま、十月からないんだけどねw

  で、話の続き。

  時代的にパソコンというものが、普及し始めた頃で、一応所有はしていたが、手書きのほうが台詞に勢いが出るんであえて鉛筆一本で書いていた。

 お気に入りは0.9ミリの製図用のシャーペンで、心のままに書き連ねていた。

 なんとなく覚えてるフレーズが

  『時計の針の裏側に棲む孵化したばかりの幼生が~』とか

  『いつもあなたを憎むことであたしはあたしの影をあなたに求めてる』

  なんて、恥ずかしい言葉を台詞にしていた・・・・・とほほ

  だって、打倒、野田秀樹でしたからw

  まあ、話はとぶが、某高校に演劇コンクールの脚本を書く際に目が覚めたが・・・w

   で、そのシャーペンと消しゴム。ルーズリーフ(原稿代わり)に今まで、何枚書いただろう?まあ、二~三千枚は絶対超えてる気がするが、定かではない。あの頃、ペンダコに悩んだ日々が懐かしい。

  しかし、好きな台詞だけでは、物語は成立しない。もちろん、同じ言葉の連用も避けたい。書けば書くほど、深い迷宮に迷い込む。脚本は設計図を書いておかねばならないよ。言われていた。簡単にいえば、あらすじってものを先に作っておきなさいと、演劇をする先輩方の助言を受けていた。深い、深すぎる。よく高校生が部活で脚本を書くが、必ずといっていいほど途中で挫折するとの話を聞いていた。その気持ちが書けば書くほど実感として身に染みている。やっぱ、書いてみるが、途中で嫌になって行き詰る。

  そんな時に、自分の気持ちの持続法は、『辞書を見る』でした。

  ひらすら、知らない言葉を捜し、意味を知る。その繰り返しで、行き詰まりかけた世界と展開を広げていくヒントを見出す。まあ、こんな方法使うのっておれだけだよなあって思ってたら、あのグレイのタクローも作詞に詰まったときに使うんだってw

  一緒(^ω^)


各駅停車w

2011-09-29 19:42:01 | インポート

でね。

  ずっと、脚本を書きたいっと願いつつも、初めて長編の脚本を書いたのが、中学校の頃、週刊少年ジャンプで、『梶原賞』という漫画の原作者の卵を発掘する公募があった。ちなみに漫画の方は『手塚賞』っていうのがあったけど知ってるかしら?

 それの賞の入賞目指して、二本ぐらい書いて応募してみたw(まったく内容おぼえてないが・・)

  当然の如く、一次審査も受かるはずもなく・・・・。

  しかし、それで才能がないと思わずに、審査員の求めているものと、フィードバックしなかったのが、落選の理由なのだろう・・・と、思い込んで今に至るw(だめだろ、それ!)

  確かに、物語を創るなら、漫画もいいんでない?と絵の練習もしてみたが、中学校一番の漫画のうまいやつのタッチを見て努力の域じゃ追いつけないことを知り、

  それならば、小説と思いもしたが、『星新一』というSF作家に出会ってしまったことにより、小説って読むもんだ~って思い知らされたし・・・。

  普通、この辺で挫折ってモノを知るよね~。

  年齢を経るごとに、世界は広がるけど、その世界がどんどん広くなりすぎて、拾うもの拾わないもの、届くもの届かないものが明確になってくる。それでも、背伸びして、手を伸ばして・・・。

  で、本題。ちょっとだけ、ようやく手が届いた時の話。

  ほんと、細ーいツナガリの糸をたどって、地元小劇団に入団できることになった。ま、入りたいっていえば、入れるような部活的な劇団だったが・・・。とにかくも、脚本、裏方志望でって事で入らせていただいたが、なんと、入った瞬間に解散w(上層部のいざこざらしいが、いまだなぞw)

  やむなく、自分で劇団を興すことになった。が、しかし、主宰である以上、基本雑務に追われる日々。なんせ、脚本の勉強はしたものの、演技、劇団経営のことをまったくしらない。

  えーーー。そっちの勉強もしなくちゃならないの?

  やることが多すぎる~(・ω・‘)脚本書きたいだけなのに。。。。

  つづく


おはよ。はやすぎ?

2011-09-29 06:39:16 | インポート

おお、朝五時起床(・ω・`)

早寝がすぎたw夜八時に寝てもうたからね。

  

   で、妄想列車の話のつづき。

 十年ほど前、地元で小劇団を興していた事がありまして(カミングアウト~♪)

  ま、子供の頃より脚本ってのが気になっていて、教科書だったかな~、『夕鶴』が乗っていて、内容は『鶴の恩返し』なんだけど、どこがツボなのか忘れたが子供心に魅入られたもんです。

  全編ほぼ台詞のみ、それでもお話の内容はしっかりと伝わり、感情の交わりを切なく描かれたそれは魔法の本(教科書でしたがw)

  以来、台詞だけで物語は、成り立つ。確信めいたものが地震となって固まっていく。考えてみれば、生活の中でト書き(ナレーション)がどこからともなく聞こえてきたら怖いよね~wお風呂とか、トイレとか・・・・w

  

  あと、小学校の頃にみた映画たちも自分の創作意欲をくすぐり、こんな物語を作りたいとおもわせた。特に『スターウォーズ』はミラクルだった。あの奇妙奇天烈な世界に無限の可能性を引き出して、NHKでやってた名作劇場で放送された『カサブランカ』は男と女の言葉にならない心の動き。と、映画談義はまた今度にして・・・

  それから、物語を作るという行為が、自分の影となっていつまでも寄り添っている。いまだにw

 

   

 

  朝なんで、今回はこの辺で・・・つづくw

  


妄想列車~。

2011-09-27 21:25:34 | インポート

日ごろ、妄想をする。若かりし頃の妄想とは違い、どちらかといえば、予測に近くなっている。

  るーるるるー、予感がします。っと、昔の人形劇の『プリンプリン』の友達火星人の名台詞のようなヒラメキはないが、あの人はこういう行動を普段するから、こういう風な発言をするであろう。との推測はできるようになってきた。もしくは、それに準ずるような発想をするようになってきた。せれが、安全かつ安心の生活をうむ。いいことではないかもしれないが、悪くはならないための行為でもある。

  んが、たまに運転とかしていると、ほわわ~っと愚にもつかないようなことが浮かんでは消える。白昼夢の域に達する場合もマレではあるが、頭の中を埋め尽くされる時もある。一瞬だけどね。

  まず、浮かぶのは台詞かな。それもクサイ台詞w

例:

  『俺に構わず、先にいけ!』とか『あいつはもう追い越せないところにいるんだ』とか『君のハートにチェックイン!』とか『人は、どこから来てどこに行くんだろうね』とか『殻を打ち破るのは、結局自分でしかないいだぞ』とか『待てよ。その言葉、俺にいわせてくれ!』とか『こんなにつらいなら、好きになるんじゃなかった』とか『そして、こいつが俺たちの切り札』とか『ほら、握り飯だ。食べて』とか『四十秒で準備しな!!』とか『きれいな顔してるだろ。死んでるんだぜ、これで』とか『オデは人間じゃないかもしれない、でも、男だ!!』とか・・・・脱線してきたのでこのへんでw

   とか、色々と言葉浮かぶとその言葉に対しての、シチュエーションを固めていく。その言葉がキレイにはまるところを探す。まるでジゾソーパズルのピースをはめていくような感じ。その作業(頭の中で)が大好きだ。やばすか、おれ?w

  で、それが行き過ぎて現実に舞い降りたことがある。そうあれは十年ほど前・・・・・。

  つづく

Photo

 


とほほ。

2011-09-26 18:07:55 | インポート

連休あけは、ばったんQ~。

  今日、仕事場の前でポメラニアンを散歩させる若い女性(飼い主)の姿をみて、

『かっわいい~

っと、つい発してしまった。その女性が振り返る。目が合う。聞こえた?

  いや、そのポメラニアンが・・・・・。かわいかったもんで、犬の洋服ピンクやし・・・。

  はがが・・・・。

  明らかな不信感たっぷりの視線をくれて女性は去っていった。

  ねえ、これってオラが悪いのかな?いや、そこまでのことでもないだろうが、かわいい犬を連れている女性にも非があるのでわ・・・と、開き直ってみたり。純粋に自分の抑制力のなさを悔やむべきか、その後に天使の微笑をもって『犬の名前はなんですわん?』とオドケテみるのもありなのか?熟考・・・・。

  ま、十秒後には、別の件で迷うオラがいるんだけどね。

 

  『日々是迷走』