(オザキ、イサギさんをボコボコ。)
アサギ「あ、オザキ。イヤっ。やめて、オザキぃ、やめてぇ、イサギさん、逃げて。やめて、オザキ、オザキぃ。
ああ、ばか。ばかぁ~!」
(オザキ、イサギさんを水に沈める。崩れ落ちるアサギ。)
アサギ「(泣きながら)・・ばか。・・・ばか。」
(アサギ、崩れ落ちる時に黒い石に触ってしまう。衝撃が走る。)
アサギ「あいた。あいたたた。いたぁ、何。痺れるよ。シビれる。何?な、なに~。あ・・。」
(アサギ、気絶。そこへミサキが入ってくる。ミサキ、超びっくり。)
ミサキ「やだ。アサギ。そ、どうしたの?」
(ミサキ、アサギを抱きかかえながら)
ミサキ「アサギ、アサギってば。」
アサギ「う~ん。!!!!。あ、ミサキ!オザキが、オザキがぁ~。う~ん(気絶)」
ミサキ「どうしたの?アサギ、アサギ。」
(そこへオザキが帰ってくる。)
オザキ「あ、ミサキさん。目が覚めましたか。あ、アサギさん。ど、どうしました?」
ミサキ「わからないのよん、なんだか、気がついたらオザキの部屋で寝ていたし、なんか大声で
アサギが叫んでいたから。来てみたら。」
オザキ「体、身体は大丈夫みたい。」
ミサキ「え?私?私は大丈夫だけど。」
オザキ「そうですか。良かったです。」
ミサキ「良かったじゃないわ。アサギがこんなになってるのに!」
オザキ「とりあえず、私の部屋に運びましょう。布団はそのままですか?」
ミサキ「う、うん。」
オザキ「よっこいしょ。」
(オザキ、アサギをお姫様ダッコして運ぼうとする。)
ミサキ「(ぼそっと)あ、いいなぁ。」
オザキ「どっちがですか?」
ミサキ「やだ、何言ってるのよん。」
(ミサキ、慌ててドアを開ける。)
ミサキ「さ、急いで急いで。私、お医者さんに電話するから。」
オザキ「お願いしますね。」
(オザキ、アサギ、部屋を出る。ミサキ、それを見送って)
ミサキ「どっちって・・・。わからないの?このバカチン!」
(ミサキ、電話を取り、お医者さんに電話。しかし、出ない。)
ミサキ「(隣の部屋に聞こえるように)ねえ、オザキぃ。お医者さん、出ないよお。」
オザキ「(隣の部屋から)そうなんですよぉ。出ないでしょ。クサキ医院。」
ミサキ「ねえ、どうしよう。」
オザキ「(隣から)そうなんですよねえ。(びっくり)ああっ!びっくりしたぁ。ど、何処にいくんですか。」
ミサキ「ど、どうしたの?」
(ミサキ、受話器を置いて、部屋を出ようとする。そこへアサギがドアから入ってくる。
そのままミサキに抱きつく)
アサギ「ミサキ、ミサキ、ミサキぃ~。良かった。よかった~。ねえ、聞いて、聞いて。私ね。ううん。
オザキがね。違う、違う、イサギさんが・・。」
ミサキ「何、何。どうしたの?落ち着いて、落ち着いて・・・。」
アサギ「いっぱいいっぱい色んな事が起きちゃって。」
(そこへオザキ、オザキを見たアサギ驚愕。)
アサギ「オザキ・・。いや、いや。来ないで。来ないで、オザキ。」
ミサキ「何を言ってるの?アサギ。」
アサギ「あいつ、あいつ。イサギさんを、イサギさんを・・・(小声)殺した。」
ミサキ「何?」
アサギ「あいつが・・、イサギさんを殺した。(絶叫)殺したの!うわ~ん。(泣き出す)」
(ミサキ、オザキを見る。オザキ、否定の意味で手を振る。ミサキ、手でオザキを追いやる。)
ミサキ「泣かないで、泣かないで、アサギ、泣かないで。」
アサギ「うえ~ん。」
ミサキ「そっか、そっか、大丈夫、大丈夫。私、私がいるから、私がいるからね。」
(照明、フェードアウト。)
つづく
※ちょい短めかな?が、区切りがいいのでこのへんで・・・。じゃあねえヽ(*´∀`)ノ
アサギ「あ、オザキ。イヤっ。やめて、オザキぃ、やめてぇ、イサギさん、逃げて。やめて、オザキ、オザキぃ。
ああ、ばか。ばかぁ~!」
(オザキ、イサギさんを水に沈める。崩れ落ちるアサギ。)
アサギ「(泣きながら)・・ばか。・・・ばか。」
(アサギ、崩れ落ちる時に黒い石に触ってしまう。衝撃が走る。)
アサギ「あいた。あいたたた。いたぁ、何。痺れるよ。シビれる。何?な、なに~。あ・・。」
(アサギ、気絶。そこへミサキが入ってくる。ミサキ、超びっくり。)
ミサキ「やだ。アサギ。そ、どうしたの?」
(ミサキ、アサギを抱きかかえながら)
ミサキ「アサギ、アサギってば。」
アサギ「う~ん。!!!!。あ、ミサキ!オザキが、オザキがぁ~。う~ん(気絶)」
ミサキ「どうしたの?アサギ、アサギ。」
(そこへオザキが帰ってくる。)
オザキ「あ、ミサキさん。目が覚めましたか。あ、アサギさん。ど、どうしました?」
ミサキ「わからないのよん、なんだか、気がついたらオザキの部屋で寝ていたし、なんか大声で
アサギが叫んでいたから。来てみたら。」
オザキ「体、身体は大丈夫みたい。」
ミサキ「え?私?私は大丈夫だけど。」
オザキ「そうですか。良かったです。」
ミサキ「良かったじゃないわ。アサギがこんなになってるのに!」
オザキ「とりあえず、私の部屋に運びましょう。布団はそのままですか?」
ミサキ「う、うん。」
オザキ「よっこいしょ。」
(オザキ、アサギをお姫様ダッコして運ぼうとする。)
ミサキ「(ぼそっと)あ、いいなぁ。」
オザキ「どっちがですか?」
ミサキ「やだ、何言ってるのよん。」
(ミサキ、慌ててドアを開ける。)
ミサキ「さ、急いで急いで。私、お医者さんに電話するから。」
オザキ「お願いしますね。」
(オザキ、アサギ、部屋を出る。ミサキ、それを見送って)
ミサキ「どっちって・・・。わからないの?このバカチン!」
(ミサキ、電話を取り、お医者さんに電話。しかし、出ない。)
ミサキ「(隣の部屋に聞こえるように)ねえ、オザキぃ。お医者さん、出ないよお。」
オザキ「(隣の部屋から)そうなんですよぉ。出ないでしょ。クサキ医院。」
ミサキ「ねえ、どうしよう。」
オザキ「(隣から)そうなんですよねえ。(びっくり)ああっ!びっくりしたぁ。ど、何処にいくんですか。」
ミサキ「ど、どうしたの?」
(ミサキ、受話器を置いて、部屋を出ようとする。そこへアサギがドアから入ってくる。
そのままミサキに抱きつく)
アサギ「ミサキ、ミサキ、ミサキぃ~。良かった。よかった~。ねえ、聞いて、聞いて。私ね。ううん。
オザキがね。違う、違う、イサギさんが・・。」
ミサキ「何、何。どうしたの?落ち着いて、落ち着いて・・・。」
アサギ「いっぱいいっぱい色んな事が起きちゃって。」
(そこへオザキ、オザキを見たアサギ驚愕。)
アサギ「オザキ・・。いや、いや。来ないで。来ないで、オザキ。」
ミサキ「何を言ってるの?アサギ。」
アサギ「あいつ、あいつ。イサギさんを、イサギさんを・・・(小声)殺した。」
ミサキ「何?」
アサギ「あいつが・・、イサギさんを殺した。(絶叫)殺したの!うわ~ん。(泣き出す)」
(ミサキ、オザキを見る。オザキ、否定の意味で手を振る。ミサキ、手でオザキを追いやる。)
ミサキ「泣かないで、泣かないで、アサギ、泣かないで。」
アサギ「うえ~ん。」
ミサキ「そっか、そっか、大丈夫、大丈夫。私、私がいるから、私がいるからね。」
(照明、フェードアウト。)
つづく
※ちょい短めかな?が、区切りがいいのでこのへんで・・・。じゃあねえヽ(*´∀`)ノ
私のアタマが悪くて読解力がないんだと思うのだがいったん終了してから再度
設定、相関図、あらすじ、結末を解説して頂けたら助かる もちろんプリントアウトは拒否する(笑)