しんちゃん 空を飛ぶ その⑱

もう、すっかり夕暮れになり、、。

タラップを降りる。

徒歩で空港内に戻る。

振り向きざまにパチり！




あ、さかさま(^_^;)

なんか、ありがとう～って、心で言ってみる。

そして、僕は家路に向かう。遠足は帰るまでが遠足。

空港からの帰り道は、暗くなりかけた海岸沿いを夕日に向かって走る。

嘘みたいなシュチュエーション。

ラジオから、財津和夫の「青春の影」が流れていた。

♪君の心へとつづく長い一本道は～

やばい、やばい・・・。泣いちゃう・・・。（後日、改めて、歌詞を読んだときに涙がこぼれてしまったのは秘密。）

思う事が、まとまらない。夜空の星が見え始める。

ぐっと、アクセルを踏み込んだ。

僕の還る場所へ・・・
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、
、
後日、歌詞を調べて、つい仕事場の広報誌の4コマに公私混同してみた。














編集長には、「まったく意味がワカラン」って言われたけど、作者の特権で突き通す。

いちおう、これで、旅の日記はおしまい。

長かったね。読んでくれた人。ありがとーね。

次からは、いつもの自分頑張れブログに戻りますw

じゃあねえヽ(*´∀｀)ノ