こんにちは
先日、寒い日に秦野市にある「くず葉の家」まで散歩してきました。
蝋梅(ろうばい)やマンサク(満作、万作、金縷梅)が咲いています。
マンサクの花は春の知らせですが、木々はすっかりと枯れた状態です。
髭を生やしていた「センニンソウ」の様子も見に行きました。
さすがに何の草だったかまったくわからない格好に変身(枯れて)していました。
子供の成長を見る感じで、どんな姿に変身していても可愛いと感じます。
帰りに以前真っ赤な実がこぼれんばかりについていた「ピラカンサス」の木
不思議な毛の様なものが沢山についていました。
よくよく見ると、「ピラカンサス」の実を鳥が食べつくした後と解りました。
秦野図書館の柿の木の柿もヒヨドリが全て食べつくしていましたが、くず葉の家でも 赤い実は全て食べつくされています。
【くず葉の家】
↑ 01/20/2020 15:50 窪地なのですぐに日陰となってしまいます
↑ 01/20/2020
↑ 01/20/2020
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↑ 01/20/2020
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【山査子(さんざし)の実】
↑ 01/20/2020 いい色に枯れています
↑ 01/20/2020
↑ 01/20/2020
↑ 10/24/2017 (参考)成熟した実はとても綺麗です
【蝋梅の花】
【マンサクの花】
↑ 春一番を知らせる花です
【センインソウの変化】
↑ 01/20/2020 何の草だか判りますか
↑ 10/25/2008 (参考)この不思議な形は何でしょうか
↑ (参考)写真を見せてくず葉の家の職員の方に教えて貰いました
仙人の髭に似ているので「センニンソウ」と解りました。
でも、花はどんな花が咲くの
↑ 08/24/2019 (参考)翌年に花を見ることが出来ました
↑ 08/24/2019 (参考)想像できない花の形
↑ 08/24/2019 (参考)花のアップ
篠窪にも沢山のセンニンソウの花が咲きます。
雑草扱いで、花を見たら刈り取られるので髭を見ることはありません。
【ピラカンサスの変化】
↑ 01/20/2020 これまた何の木だろうか、何か毛の様なものが伸びている
↑ 12/17/2019 (参考)ここには「ピラカンサス」の実がなっていた場所
実を食べた後の房が一緒に写っていました。
そうか、房だったんだ。
↑ 11/27/2017 (参考)本当はこんなに実が沢山なっていたんですね。
草木も変化するので一瞬だけを見ても分からないものが沢山あります。
【その他】
時間が許せば「NPO法人しのくぼ」のホームページも見てくださいね。
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