こんばんは
本日はお隣のうちで育ててある「ユスラウメ」を食べさせて頂きました。
お隣には昨年までサクランボが実をつけており近所の皆さんと一緒にお腹いっぱいサクランボを食べさせて貰っていました。
残念ながら、お隣のサクランボは枯れていまい切り倒されました。
昨年まではサクランボとそっくりな「ユスラウメ」は全てヒヨドリに食べつくされていました。
お隣のご主人は「ユスラウメ」をサクランボの代わりに育てようと、ヒヨドリ対策でオレンジ色の網を壁せられました。
効果は抜群でヒヨドリは何故かオレンジ色の網には近づきません。
この為、今年は見たことが無いくらい沢山の赤い実をつけました。
本日、早々に食べさせて頂きました。
生まれて初めて食べました。 超甘いわけではありませんが、梅と名がつくだけあってほんのりと酸っぱいような味でした。
故郷の九州では食べた記憶がない不思議な味でした
以下、ユスラウメの赤い実がなるまでを観察しました。
【2020/02/11】曽我梅林梅まつりの頃
【2020/03/14】ユスラウメの花
↑ 2020/03/14 花の付き方は普通の梅にそっくりです
【2020/04/10】ユスラウメの実が出来始め
↑ 2020/04/14
【2020/05/04】ユスラウメと梅の実
2020/05/04 ユスラウメの実 (小粒のサクランボ程の大きさです)
2020/05/04 梅の実もこんな感じです
【2020/05/17】真っ赤に色づく
2020/05/17 ヒヨドリ対策の網です
↑ ヒヨドリ対策をして初めて見れます。
お隣のユスラウメは網をかけていないので全て食べつくされました。
↑ 活け花用に一枝頂いて飾りました
【ご参考】
2019/05/11記事
篠窪(しのくぼ)の隣町で見た「ユスラウメ:山桃桜」とは (2019/05/11)
https://blog.goo.ne.jp/shinokubo_picture/e/b1c6d0384e6efe51b01492f4b2c84826
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